今回は、UnrealEditorのUI上の操作だけでなく、自分で書いたC++コードを動かすための手順を紹介します。 1.VisualStudioのインストール まずは、VisualStudioExpress 2013 VisualStudioCommunity 2013 をインストールしましょう。 製品版のVisualStudio 2013を持っている場合は、もちろんそちらでOKです。 2.Code付のプロジェクトを作成する Unreal Project Browser からプロジェクトを作成します。 C++コードを使用する場合は、「C++」マークが付いたテンプレートを選択して下さい。 今回は「Basic Code」を使用します。 プロジェクトを作成すると、VisualStudioが起動します。 ソースコードやsln,vcxprojなどのファイルもuprojectと同じフォルダ内に作成され