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ブックマーク / president.jp (5)

  • 住宅選びで絶対に"賃貸"にすべき人の条件 無理して郊外に買うのはハイリスク

    決して年収は高くないのに、お金を貯められる人がいる。どこか違うのか。雑誌「プレジデント」(2017年2月13日号)の特集「金持ち夫婦の全ウラ技」より、人生の3大出費のひとつ「住宅」にまつわる知恵をご紹介しよう。第3回は「財産形成」について――。(全12回) 30年後も物件価値が同じなら持ち家派が有利 「毎月住居費を払うなら最後には自分の資産になる持ち家がいい」という人は多い。逆に「転居や家族構成の変化に応じ住まいを変えられる賃貸の自由さがいい」という人もいる。持ち家派は住まいと財産形成を兼ね、賃貸派は住まいと財産形成を別々に考える。つまりは価値観の違いであって「正解」はない。 ただ、同じ物件に同じ期間、分譲/賃貸で住んで、最終的に財産が残っているほうが勝ちとするなら、30年後も物件価値/賃料が同じならほとんどのケースで持ち家派に軍配が上がる。 持ち家派が圧倒的に不利になるのは、ローン返済中

    住宅選びで絶対に"賃貸"にすべき人の条件 無理して郊外に買うのはハイリスク
    sirokanten
    sirokanten 2022/07/30
    逆に持ち家にすべき人=今後転居もなく評価額の高い土地に持ち家があり相続できる1人っ子。 条件狭いw
  • ネット検索は「ググる」から「タグる」に…若者が飲食店選びで食べログを避けてインスタを使う本当の理由 "#"検索数は世界平均の3倍…日本は「タグ付け文化」先進国

    「口コミ」提唱から半世紀…広がる消費者発信メディア いまやその言葉を聞かぬ日はないほどに口の端に上る「口コミ」という言葉は、ジャーナリスト・ノンフィクション作家の大宅壮一が1960年代に生み出したといわれている。もともとは「口頭でのコミュニケーション」の意味で、テレビや新聞などのマスコミュニケーションとの対比のもとに提唱された。 大宅氏の時代には、小規模なコミュニケーションが念頭に置かれていたと思われるが、現在ではインターネット、特にソーシャルメディアやSNSの発達によって口コミの影響力は巨大なものとなった。 デジタルマーケティングの発展した英語圏では、早くからそのような状況が理論化されていった。口コミが生み出され集まる場所という意味で、Consumer Generated Media(消費者発信メディア。略称CGM)という言葉も盛んに使われるようになる。 日でも、レシピを共有する「クッ

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  • 東大の助教を辞め、5年任期の教員に…シジュウカラにすべてを捧げる「小鳥博士」の壮大すぎる野望 「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」

    「鳥の言葉」の解読に成功した若手研究者がいる。京都大学白眉センター特定助教の鈴木俊貴さんは、10年かけてシジュウカラの鳴き声を集め、鳥が言葉を話すことを突き詰めた。「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」と話す鈴木さんの生態を、フリーライターの川内イオさんが取材した――。 世界で初めて鳥の言葉を解明した男 「今、ヂヂヂヂッて鳴いたでしょ。シジュウカラが集まれって言ってます。向こうに何羽か残ってるから、こっちに来てって呼んでますね」 「今、ヒヒヒって聞こえました? あれはコガラが『タカが来た』と言ってます。それを聞いて、シジュウカラも藪やぶのなかに逃げたでしょ。日語と英語でダイレクトに会話しているような感じで、ほかの鳥の言葉も理解してるんです」 某日、まだ雪が残る軽井沢の森のなかを、京都大学白眉はくびセンター特定助教の鈴木俊貴とともに歩いた。シジュウカラの研究を通して、世界で

    東大の助教を辞め、5年任期の教員に…シジュウカラにすべてを捧げる「小鳥博士」の壮大すぎる野望 「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」
  • 思わずtwitterまとめに反応した「何者にもなれなかった40代、50代」の心の内 「人生後半をどう生きればいいのか」への処方箋がほしい

    「オレもここまでかな」と思ったらやること “40~50歳代の大部分の何者にもなれない大多数の勤め人”“キャリア論は若者向けばかり”(すらたろう@sura_taro)――2022年2月、中高年の悲鳴とも哀愁とも取れる呟きが、ツイッター上で注目を集めた。 当たり前だが、社長・役員となって功成り名遂げる勤め人はごく少数。それ以外の大多数は、世間的にはただの人だ。そうした人々が「何者にもなれなかった人」に当たるのであろう。 その人たちが懸念するのは、会社で勝負がついた後の人生の長さが、下手をすると入社から現在までに匹敵することだ。退職金に頼らず20年、30年と働く覚悟を決めねばならない。 「プレジデント」(2022年6月3日号)の特集は「『捨てない』生き方」。日人はいつから、こんなに捨てることが好きになったのだろう。断捨離、片づけブームが長くつづく一方で、捨てられないことに罪悪感を感じている人も

    思わずtwitterまとめに反応した「何者にもなれなかった40代、50代」の心の内 「人生後半をどう生きればいいのか」への処方箋がほしい
  • 本当に筋肉を増やしたいなら腹筋は100回より10回のほうがいい…科学的に正しい筋トレの3大原則 筋力アップに重要なのは「過負荷」「漸進性」「継続性」

    腕立て伏せや腹筋運動、ダンベルやバーベルを使った筋トレが部活動のメニューに盛り込まれていたり、そうでなくても自主的に取り組んだりしている学生もいるでしょう。なるべくたくさん回数をこなした方が、強くなれる気がしている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。 効率よく筋力アップを目指すなら8〜12回の回数を行うのが限界な高負荷のものを、休憩を挟みながら3セット程度。頻度としては週2〜3回行うのが理想です。無理なく100回も繰り返せてしまう運動は、筋力アップという面では負荷が足りず、効果的ではありません。 成長期にとって高負荷の筋トレはリスクが大きい 筋力アップにダンベルやバーベルなどを使った高負荷の筋トレはとても有効ではあるのですが、取り組み方にはかなり注意が必要です。 まず、骨が成長段階にある中学生年代は高負荷の筋トレは避けるべきでしょう。成長している間は、骨がまだ柔らかく、過度な

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