2017年1月18日にデビューする「完全個室型」の夜行高速バス「DREAM SLEEPER 東京・大阪号」。ありそうでなかった「完全個室」バスは、車両の保安基準をある技術でカバーしたことで誕生しました。 定員も「業界最少」 関東バス(東京都中野区)が全席「完全個室」の夜行高速バス「DREAM SLEEPER(ドリームスリーパー) 東京・大阪号」を、両備ホールディングス(岡山市)と共同で2017年1月18日(水)から運行。その車両が1月11日(水)、中野サンプラザ(東京都中野区)で報道陣へ公開されました。 「DREAM SLEEPER 東京・大阪号」の車内。通路の左右に、天井まで達する壁で仕切られた個室が並ぶ(写真出典:関東バス)。 関東バスによると、業界で初めて、全席を扉付きの完全個室とし、「まるでホテルに宿泊しているような感覚」とのこと。11人という定員も、業界では最少といいます。 各個
無意識にスマートフォンに向かって掲げたピースサインから個人情報が流出する――そんなSF世界のような出来事が現実に起ころうとしています。 3mの位置からでも指紋を読み取れる! 「たとえ3mの距離で撮影した画像からでも指紋を読み取ることができる」とするのは、国立情報学研究所で情報セキュリティ関係の研究を行う越前功教授です。スマートフォンに搭載されたカメラの高性能化に伴い、顔と手が一緒に写り込んだ画像からでも個人と指紋を特定される恐れがある、と越前教授は話します。 国立情報学研究所では、指紋の流出を防ぐために、白い酸化チタンから成るモザイクのようなフィルムを指先に付着させるという技術を開発しています。この技術を用いると、不正な指紋のデータ読み取りを阻止できる一方で、認証装置に対しては正しく照合させることが可能なのだそうです。 ピースサインは個人特定のための「鍵」 もはや自撮りも躊躇われる時代なの
「海賊とよばれた男」のモデル 日章丸事件の主人公 出光佐三 2/2 http://youtu.be/ty2lHQ08OQE
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