男子の夏といえば昆虫採集だ。ターゲットはカブトムシにクワガタムシだろう。「早朝、樹液に集まった虫をさがす」という定番のやり方もあるが、これは夜遅くに出歩いてはいけない子供のための方法にちがいない。大人は夜に徘徊するのだ。 夜の町内を散歩するだけでカブトムシやクワガタムシをみつけられるのか。 みつかりました、田舎だから。 (櫻田 智也)
男子の夏といえば昆虫採集だ。ターゲットはカブトムシにクワガタムシだろう。「早朝、樹液に集まった虫をさがす」という定番のやり方もあるが、これは夜遅くに出歩いてはいけない子供のための方法にちがいない。大人は夜に徘徊するのだ。 夜の町内を散歩するだけでカブトムシやクワガタムシをみつけられるのか。 みつかりました、田舎だから。 (櫻田 智也)
すぐに食べることができて安い、それが立ち食いそばだと思う。決して飛びぬけて美味しいわけではないけれど平均点の味がある。僕の中の「立ち食いそば」とはその程度の認識だった。 しかし、先日知り合ったフードカメラマンが「立ち食いそばをなめちゃいけない」と言った。べろべろに酔った深夜2時の新宿での発言だ。僕は「あ~そうなんですか」と話半分であいづちを打ったが、「え? そうなの」と不思議だった。 ということで、そのフードカメラマンに美味しい「立ち食いそば」に連れて行ってもらうことにした。 (地主 恵亮) 水道橋での待ち合わせ 11月の終わりの平日に水道橋でそのフードカメラマンの待ち合わせをした。水道橋は変わった雰囲気だ。近くに地方競馬の場外馬券場があるので、平日の昼間でもワンカップを持ったおじさんとネクタイを締めたサラリーマンが行きかっている。
中国で走り出した日本の新幹線「はやて」のような中国の新幹線「和階号」。 和階号は、中国の北のほうの北京天津間と、東の方の上海南京間ばかりを走っているけれど、北京と上海は行く機会はあるけれど、南京とか天津に行く用事がなく、なかなか乗る機会がなかった。 でも時刻表を見たら1日数本だけ、北京と上海を10時間以上かけて往復する新幹線「和階号」があった。しかもそのほとんどが夜通し走る新幹線だ。乗りたくなった! 身近な新幹線ながら、なんだかわからないワクワク感を抱え、北京駅に向かった。 (ライスマウンテン) かなりブルジョワな列車らしい 中国の鉄道は基本全席指定席、そして中国の鉄道の切符は数日前から購入可能。だから乗車当日切符を買おうとしたら、指定席が売り切れで、立ち席しかないなんてことになりかねない。 ぼくはお盆休み終わりの帰省ラッシュのニュースを見るたびに、新幹線で座れないのはきついなー、立っちゃ
それは数年前のこと。 新宿駅は長いこと、工事中だった。「いつ終わるのかな、いつまでも終わらないんじゃないかなあ」と思いながら、利用していたのだけれど、ある時ーーー。 「道案内の表示のフォントが変わってるなあ、っていうか全部ガムテープで出来てるじゃん!」ということに、気づいた。そしてふと目にした「現在地」という表示を見て、 「かっこいい、ゴダールの映画のポスターみたいだー!」と思い、興奮して写真を撮り、自分のサイトに載せた。 (text by 大塚 幸代) で、そんなこともスッカリ忘れ、工事も終わったころ。 「ネットで、あのガムテープ文字の謎を、解明した動画が、話題になっている!」ということを、知ったのだ。 「うわあ、つきとめた人がいるのか、スゴーイ!」なんて思ってみてみたら、 動画中の<インターネット上、いくつかのサイトでも、(ガムテープの謎を)若干名が真相を知りたがっていた…>のくだりで
全国2億人の名古屋ファンの皆さまこんにちは! さて、名古屋名物の料理と言えば何を思い出すだろう メジャーなところでは『ひつまぶし』、『ういろう』、『味噌煮込みうどん』、『きしめん』あたりだろうか。『世界の山ちゃんの手羽先』、『スガキヤのラーメン』あたりも最近は全国的に有名だ さて、そんな名古屋グルメにどうしても一品付け足したいものがある。それは名古屋の喫茶店、コメダ珈琲のシロノワール(写真右)だ。これは本当にうまい。コメダ珈琲は名古屋に行けばどこにでもあるチェーンの喫茶店なのでぜひ食べて欲しい そんなコメダがついに、東京23区内に初の店舗を設けた。それはもう、食べに行かなくてはならないだろう。さあ、甘味の旅についといで! (text by 梅田カズヒコ) 箱根の山を越え、多摩川をついに渡ったコメダ いつになくちょっと興奮気味の筆者だが、まずはこのサイトを見てほしい。関東地区のコメダ珈琲の店
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