2022年10月30日のブックマーク (2件)

  • 円安加速の理由は? 関係者が明かす複数の想定外【経済コラム】 | NHK

    今月20日、円相場は1ドル=150円台まで値下がりし、32年ぶりの円安水準を更新しました。去年の年末にエコノミストなどが予想したことしの円相場は、1ドル=118円から122円程度。専門家の間でもここまで急速に円安が進むと想定していた人はほとんどいませんでした。今回のコラムでは、想定外の円安がなぜ起きたのか、円安の原因を改めて振り返ります。市場関係者15人に取材してみるとさまざまな想定外が見えてきました。(経済部記者 仲沢啓) 想定外1:アメリカのインフレ=15人 ロシアによるウクライナへの侵攻を除くと1番の想定外は、アメリカの記録的なインフレだった。 市場関係者は口をそろえてこう語ります。 FRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長人も例外ではありません。 去年8月に開催されたジャクソンホール会議で「インフレは一時的だ」と説明していましたが、これが誤りだったのは皆さんご承知のとおりです。

    円安加速の理由は? 関係者が明かす複数の想定外【経済コラム】 | NHK
    sirotar
    sirotar 2022/10/30
    世界中が利上げする中でゼロ金利だから当然と言えば当然。個人的には利上げしてゾンビ企業とタワマン界王拳が潰れたら面白いと思うが、国が軽々しくできるものでもないね。
  • 尖閣諸島確保は「歴史的責務」 習近平氏、軍内部会議で発言 | 共同通信

    Published 2022/10/29 21:11 (JST) Updated 2022/10/30 06:31 (JST) 中国の習近平国家主席が2016年に開かれた軍幹部の非公開会議で、沖縄県・尖閣諸島や南シナ海の権益確保は「われわれの世代の歴史的重責」だと述べ、自身の最重要任務と位置付けていたことが29日、内部文献で分かった。南シナ海の軍事拠点化を指示するかのような発言もあった。 発言の約3カ月半後に中国の軍艦が初めて尖閣周辺の接続水域に進入。以降、軍事的圧力を含めて強硬姿勢を鮮明にしており、習氏の発言が背景にあったのは確実だ。習指導部は異例の長期政権に突入したことで、悲願の台湾統一と合わせ、尖閣実効支配への動きを加速させる構えとみられる。(共同)

    尖閣諸島確保は「歴史的責務」 習近平氏、軍内部会議で発言 | 共同通信
    sirotar
    sirotar 2022/10/30
    沖縄基地反対派の皆さんは中国を敵の敵(アメリカの敵であり共闘可能)と思っていたご様子ですが、直接的な敵になりつつありますね。アメリカの方が「まだマシだった」になる前に路線変更をオススメする。