2023年2月4日のブックマーク (5件)

  • 「コロナ貯蓄」使わぬ日本 米国は6割減、個人消費に差 - 日本経済新聞

    【この記事のポイント】・コロナ禍で家計に貯蓄が積み上がり続ける日・GDP比10%超と突出。貯蓄崩し進む米国と対照的・不安和らげる賃上げや社会保障改革などが課題に新型コロナウイルス禍で積み上がった家計の「コロナ貯蓄」が、日では減らずに増え続けている。民間試算によると、2022年9月末で62兆円に達し、国内総生産(GDP)の10%を超える水準にまで膨らんだ。将来不安などで個人消費にお金が回ってい

    「コロナ貯蓄」使わぬ日本 米国は6割減、個人消費に差 - 日本経済新聞
    sirotar
    sirotar 2023/02/04
    アメリカの老後の方が遥かに過酷(特に医療)であるし、日本の老後2000万問題なんて大した話じゃないけどなぁ。そして持っている金はインフレで価値を減じている真っ最中。
  • 退職は夢のまた夢… 働かざるを得ない日本の高齢者たちの「厳しい老後」 | 生きるためには働くしかない

    世界のどこよりも急速に高齢化が進む東アジアの国々では、若い世代が減少する一方、70歳を超えても働かざるを得ない人が大勢いる。彼らの厳しい暮らしぶりと高齢者を取り巻く労働市場を、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が取材した。 オオナミ・ヨシヒトの望みはただ一つ、仕事を辞めて疲れ切った体を休めることだった。 だがそうする代わりに、73歳のオオナミは毎日深夜1時半に起床し、車で1時間かけて東京湾に面した青果市場へ向かう。キノコ、ショウガ、サツマイモ、ダイコンなどの野菜を車に積み込む過程で、7キロくらいある箱を持ち上げることもしょっちゅうだ。腰には相当な負担がかかる。 それが終わると、都内を車で走り回り、レストランへの配達をこなす。回るのは1日に多くて10軒ほどだ。 ある朝、彼はクリップボードでその日の注文を確認しつつ、市場をせかせかと歩きながらこう言った。「体がいうことを聞く限り、働き続けなくてはな

    退職は夢のまた夢… 働かざるを得ない日本の高齢者たちの「厳しい老後」 | 生きるためには働くしかない
    sirotar
    sirotar 2023/02/04
    歴史に残る偉人ならばともかく、たかが一般人が60や65で引退して余命20~30年悠々自適なんてあるわけないでしょう。大卒までほぼ働かないとしたら、人生90年の半分以上がプー太郎じゃないか。
  • 婚姻制度は必ず差別を内包する

    今回の件で明らかになったのは、婚姻制度はどんな形のものであれ内在的に差別を含むということだろうね。 同性婚、近親婚、多夫多、どの制度にしても「婚姻はこういうもの」「家族はこうあるべき」という一つの思想、家族観でしかない。 同性婚の賛成派は、ともすれば「同性婚賛成は倫理的優越した思想であり、自然に考えれば賛成するのが当然」だとか、「好き合っている者同士が結婚するだけなのだから他人が反対する理由がない」だとか主張しがち。 でも同性婚も近親婚も多夫多も、一つの家族制度を社会に強要する行為である以上、上記の主張には妥当性がないと言える。 私は別に同性婚に反対というわけではない。 ただ言いたいのは、同性婚に賛成するのであれば「私は現代日ではこういう家族の形であるべきだ」というような一つの家族観を社会に強要する主張だということを自覚した上で活動すべきだと思う。 それを自覚しない主張や活動は無用な

    婚姻制度は必ず差別を内包する
    sirotar
    sirotar 2023/02/04
    私は単純な利権闘争だと思っている。婚姻のインセンティブ(各種控除、3号)を同性愛者にも寄越せという話。この場合、社会にメリットを提示出来なければ揉めるだけ(フリーライダー扱いされる)
  • 首相に申し訳ないと荒井秘書官 | 共同通信

    Published 2023/02/04 00:22 (JST) Updated 2023/02/04 00:40 (JST) 荒井首相秘書官は3日夜、自身の発言に関し「首相に申し訳ない。首相がそういうことを考えているわけでもないのに、私個人の意見で迷惑をかけた」と述べた。

    首相に申し訳ないと荒井秘書官 | 共同通信
    sirotar
    sirotar 2023/02/04
    リベラルを自称するなら極めて当然の事だが「嫌い」は差別じゃないからな。何かを好き或いは嫌う権利は誰にでも有り、口に出すのも自由だ。
  • 首相秘書官、性的少数者や同性婚巡り差別発言 | 毎日新聞

    LGBTQなど性的少数者や同性婚のあり方を巡り、経済産業省出身の荒井勝喜首相秘書官が3日夜、記者団の取材に「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと差別的な発言をした。首相官邸でオフレコを前提にした取材に対し発言したが、進退問題に発展しかねず、国会で岸田文雄首相の任命責任が問わ…

    首相秘書官、性的少数者や同性婚巡り差別発言 | 毎日新聞
    sirotar
    sirotar 2023/02/04
    嫌までは個人の自由だと思うけどね。「あなたの事が嫌いです」という権利を、自分が擁護しているジャンルのみ認めないという態度は傲慢だ。