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健康と資料に関するsirouto2のブックマーク (3)

  • 図録▽寿命をちぢめているもの(未婚、喫煙、左利きなど)

    1979年6月刊とやや古いが、放射線医学の雑誌に載った「リスク・カタログ」という論文が米国において寿命をちぢめているもののカタログを提供している。 米国人の放射能に対する非科学的な恐れ、及びそれをあおるマスコミに対して、放射能より大きなリスクはこんなに沢山あるよと啓蒙するための論文であるが、著者はさらに一般化して、様々なリスクを寿命の短縮日数に換算して示し、「世の中の人はいつも種々のリスクに対する長広舌をふるい、これが政府の意志決定に大きな影響を与えている」現状に対して、適切な参照基準を提供しようとしている(論文紹介資料による)。 米国では1979年3月28日にスリーマイル島原子力発電所事故がおこり、それ以降、最近まで新規の原子力発電所の建設が凍結されていたほどであるから、この論文の発表時期に放射能に対する恐れが世間にあふれていても当然だったといえよう。 寿命に影響を与える最も大きなリスク

  • 職業別平均睡眠時間、最も短いのは「営業・企画系」の人

    人によってベストな睡眠時間には差があって「10時間寝ないと苦しい」という人もいれば、「3時間寝ればなんとかなる」という人もいますが、睡眠時間を記録するサイト・ねむログ登録者の統計データによると、最も平均睡眠時間が短かったのは「営業・企画系」の人だったそうです。 詳細は以下から。 1週間あたりの平均睡眠時間が短いのは【営業・企画系】 | 株式会社ビー・オー・スタジオ | プレスリリース配信「VFリリース」 ねむログを運営する株式会社ビー・オー・スタジオの発表によると、20代~60代の男女4914人に職業別1週間あたりの平均睡眠時間の調査をしたところ、最も短かったのは「営業・企画系」の人で6.17時間だったそうです。 職業別平均睡眠時間 1.専門学校生 7.18時間 2.自営業 7.16時間 3.フリーター 7.12時間 4.主婦 7時間 5.アーティスト 6.97時間 6.大学生・院生 6.

    職業別平均睡眠時間、最も短いのは「営業・企画系」の人
  • 【論文】共感覚者は脳の領域間の神経結合が過剰:生命の理解、そして「理解」の理解。

    共感覚は脳の領域間の過剰な神経ネットワークが原因 Romke Rouw et al, Increased structural connectivity in grapheme-color synesthesia Nature Neuroscience 10, 28 May 2007 特定の文字が特定の色に見えたりする"共感覚"の機構がわかってきたようです。 今週のThe Economist にも掲載されています。 相変わらず早い・・・ しかも画像が原論文より綺麗だし。(修正・加工してあるからですが) なぜか論では「文字と色」の関係のみが強調されていますが、 共感覚は様々なパターンがあるわけでして。 文字と音が対応していたり。 「at」という文字を見るだけで水がコップから溢れる情景が浮かんだり。 (あ、そういえばこれらの「逆」はどうなんだろう? Tという文字が赤に見える人は、赤色を見てT

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