祭り型アニメ 萌え理論Blog - 祭り型コンテンツとしての『涼宮ハルヒの憂鬱』 萌え理論Blog - 涼宮ハルヒの反論 一番目の記事を簡単に要約すると、TVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』がブレイクしたのは、祭り型コンテンツだったからではないか、という話だ。つまり、一人で見て楽しいタイプのアニメと大勢で見て楽しいタイプの作品があり、後者が祭り型である。ハルヒ(アニメ版)はネットでコミュニケーションするための設定に凝っていた。公式関連や第一話を見るにその仕掛けは相当自覚的にやっているようだ。 二番目の記事を簡単に要約すると、ハルヒアニメはエロゲの方法論とは別だという話。萌え要素はそれほど重要ではなくて、祭り要素の方を重要視している。もう少し言うと、キャラ萌えはブレイクの必要条件かもしれないが、十分条件ではないだろうということ。ちなみにネタにマジレスではあるけれど、コピペの指摘がかなり的を射ている