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ブックマーク / republic1963.hatenablog.com (6)

  • はてな村博物誌11「ストリートブロガーⅡ」 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    天は何も語らず歴史をして語らしむ*1。 俺の名前はリュウ。ストリートブロガーだ。 ネットの海で出会ったブロガーとブログファイトする。それが俺。 今日も俺は「俺より強い奴に、会いに行く」 今日の最初の獲物は日のE・田。体型だけはスモウレスラー型だが、運動はからきし苦手な萌えオタだ。 奴の攻撃はすぐに見切った。接近しての「オタクイズビューティフル」攻撃だ。 やつのエントリはいつも決まっている。オタクがいかに世界の文化をリードしているかを語る事しかできない。 俺の攻撃は決まっている。「虫唾が走る!虫唾が走る!」の悪意でけん制し、 吹き上がってきたところを「俺はこんな目にあってるんだぞ!弱者の気持ちがお前にわかるか!」で撃墜する。 ブクマでもしてこようものなら「お前は弱者をさらにいじめるのか!」で追い討ちをかける。 え、待ち戦法は卑怯だって?大丈夫、ギャラリーは俺の味方だ。 俺はこれまで数々の

    はてな村博物誌11「ストリートブロガーⅡ」 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
  • 2007-10-13 - Welcome To Madchester 紀伊国屋書店新宿本店にて奇刊クリルタイを発売いたします

    (告知用ブログ(http://kusotai2.seesaa.net/)にも同様の内容を記載) タコシェでの委託販売も好調なクソタイこと奇刊クリルタイ2.0ですが(当にありがとうございます)、この度、来週10月20日より紀伊国屋書店新宿店にて発売される事が決定いたしました。 「『じんぶんや第三十五講』TBSラジオLife×紀伊國屋書店じんぶんやpresents”セカイ・TOKYO・新宿”」と題した文化系書店life堂の末席を汚させていただく事となりました。これもひとえ*1に皆様のご支援のおかげでございます。この場を借りて改めて御礼申し上げます。と共に、他の参加者の皆様に謝罪させていただきます。「ブログ界のライトゴロ」と一緒ですいません。 以下、詳細 タイトル:じんぶんや第三十五講 TBSラジオLife×紀伊國屋書店じんぶんやpresents ”セカイ・TOKYO・新宿” TBSラジオ”

    2007-10-13 - Welcome To Madchester 紀伊国屋書店新宿本店にて奇刊クリルタイを発売いたします
  • はてな村博物誌6「はてな村とオーマイ村」 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    天は何も語らず歴史をして語らしむ*1 四方を電子の海に囲まれた、ここブロゴスフィア島。 ブロゴスフィアにも新しい生命が息づく春がやってきました。この春、ブロゴスフィアの山中に二つの新しい村ができました。 はてな村とオーマイ村です。はてな村は近藤村長、オーマイ村は鳥越村長によって作られました。近藤社長はとなり村、ココログ村出身のナオヤ自治会長と、村民同士のプロレスが大好きな加野瀬青年団長と一緒にむらおこしです。 一方、オーマイ村もメンバーでは負けていません。自治会長は平野さんというメリケン帰りのインテリ、鳥越村長の会社の後輩でブロゴスフィアに詳しい佐々木さんは青年団長です。 あたり一面緑に包まれる夏です。はてな村もオーマイ村も元気に村の畑を耕しています。 鳥越村長は電子の海の向こう側、じゃーなりずむ島と呼ばれる大都会のある島の人々と大変に仲が良かったので、そこから多くの人々を移住させました。

    はてな村博物誌6「はてな村とオーマイ村」 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
  • Welcome To Madchester - クリエイティブ神話なんて!

    (またこの人のいつもの病気が始まったよ!) 土曜日に少しはてな界隈の人と呑む機会があり、少し考えた事。 私なんかからみると今って、クリエイティブつうか、何か作ろうかってしている人にとってはかつてないほどインフラが整備されていると思うんですよ。私なんかは。ブログにしてもネットラジオにしてもフラッシュゲーム(アニメ)にしても、一昔前からするともう、夢のような世界でしょう。流通の問題にしてもコミケとか文学フリマとかあるわけだし。私の上の世代、30〜40代の人間からしたら隔世の感があるだろうし、テキストサイトとか作ってた人にとっても多分そうだと思います。で、この流れというのは多分今後も続く。どんどんどん表現のための敷居というのは下がっていくでしょう。 でも、表現をする人がそれに合わせて加速度的に増えるかというと恐らくそんなことはないような気がしています。少しは増える事はあったとしても。 それは多分

    Welcome To Madchester - クリエイティブ神話なんて!
  • キャラで分けてみる - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    ブロガーというものは全てキャラだとかなんとか、よくいわれます。ここでいう「キャラ」というのは何でしょうか?ということで、ブロガーを分類してみたいと思います。ここで注目したいのは、ブロガーの皆さんが取り上げているCDの数々。およそブログというものの全てが芸であり、我々の「こう思われたい」という意思の表れであるならば、そこで表明されるCDの数々はそのままそのブロガーのキャラを読み解く一助となるのではないのでしょうか(かなり強引)。キーワードは「No Music No Life」つうことで。 藤井フミヤな人 金儲け主義者。 金になりそうな、アクセスが増えそうな事が大好き。「人脈」を誇る。 尾崎豊な人 反抗主義者。 あらゆるものに反抗する。カリスマ、世間、政府…なんでもDisる。Disる奴が偉い。盗んだバイクで走り出したりするかもしれない。 中島美嘉な人 自称個性派の王道主義者。 自分では「なんて

    キャラで分けてみる - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
  • サブカルチャー政治学 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    概要 サブカルチャーについて。え〜と、サブカルチャーって言ってももうこれはものすごい広範囲の領域にわたっていてるんですよね。ちゅーことでまずは、サブカルチャーを大まかに4つに分けてみたいと思います。 1:マガジンハウス/大田出版系サブカル…いわゆるおしゃれ系サブカル。アイテム的にサブカルを身に着けることが得意技。女がマガジンハウス、男が大田出版。代表例:オリーブ(もうないけど)、クイックジャパン、ダヴィンチ、SPA!*1、ロッキングオン社の大概の雑誌 2:社会学系サブカル…大学の社会学系の先生方が教えているようなお堅いサブカル。頭いい人が多数所属。それほどでもない人にとってはお部屋のインテリア。「権威」を代表する。代表例:ユリイカ、新現実 3:角川系サブカル…オタクの事。代表例:メディアワークスの大概の雑誌、ニュータイプ。 4:エンターブレイン系サブカル…別名童貞系サブカル。伊集院光のラジ

    サブカルチャー政治学 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
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