2009年2月9日のブックマーク (3件)

  • 米下院議員、非公表のイラク視察をTwitterに漏らす

    米国時間2月6日にイラクへ到着した米連邦議会の下院少数党院内総務のJohn Boehner議員を団長とする下院議員の派遣団は、警備上の理由から内密にされていた。この点においては、すべてが順調に動いていた。この派遣について情報を得ていたCongressional Quarterlyなどの報道機関でさえ沈黙を守っていた。 ところが、Peter Hoekstra下院議員がバグダッド到着を「Blackberry」でTwitterに漏らしてしまった。同氏はBlackberryから、「ちょうどいま、バグダッドに着いた。イラクでBlackberryサービスを利用するのは初めてだと思う。イラクに来るのは11回目だ」と送信した。 Hoekstra議員が今回の派遣を明らかにしてしまったことが何らかの法に抵触するかどうかはわからない。しかし、こうした安全上の失策を下院情報問題常設特別調査委員会の幹部が行うとは驚

    米下院議員、非公表のイラク視察をTwitterに漏らす
    sisc
    sisc 2009/02/09
    共和党の下院議員までTwitterする、アメリカ社会に感心。
  • 安藤忠雄氏らコンクリート信者に住宅を語らせてはならない

    先週から今週にかけて、安藤忠雄氏の自伝をはじめとして日の「建築家」と呼ばれる人々の考えと、その住宅、いわゆる「作品集」を集めた著作を、数冊まとめて読んだ。 それにしても、安藤忠雄氏は、今や時代の寵児であり、どのを読んでもベタ褒めである。その中にあって、黒川紀章氏だけが「過剰装飾のバブルの反動で、シンプルなものを求める時代の要望にマッチして脚光を浴びているにすぎない」と看過している。正鵠かどうかは分からないが、たしかに鋭い指摘である。 ご存知のように、安藤氏は建築専門の学校を卒業したわけではない。若いときからヨーロッパを放浪し、建築物を観て回った。後には設計図書を手にして、再度建築物を観て回り、独力で力をつけていった。 そして、あらゆる設計コンペに応募しつづけながら、えない生活を続けていたが、黒川氏の指摘にあるようにバブルが弾けてから脚光を浴び、東大教授となったとたんに有名人とな

    sisc
    sisc 2009/02/09
    論そのものにあまり文句はないのだけれど、「看過している」は「看破している」の誤用かと。
  • 実際に公道を走ることができる世界最小の車

    最近では小さくて小回りのきく軽自動車の需要が増してきていますが、イギリスでは軽自動車とは比べ物にならないくらい小さな車があるそうです。まるでおもちゃのように見えますが、イギリスでは実際に公道を走ることができるため、ちょっとしたお出かけには重宝するかもしれません。 詳細は以下より。 Pictured: The world's smallest car gets out of a tight squeeze | Mail Online 車名は「The Peel P50」。長さ134cm・幅99cm・重量59kgで、何とか大人一人が入れる程度の大きさ。非常に小さな車体であるため、ヘッドライト・ワイパー・ドアは一つしかないとのこと。法律上はイギリス国内の路上で運転しても問題無く、「The Peel P50」に乗って買い物に出かけることもできるそうです。 路上で走れば注目を浴びること間違い無しです

    実際に公道を走ることができる世界最小の車
    sisc
    sisc 2009/02/09
    興味を持った人は、TopGearを見るべき(動画→)。 http://www.youtube.com/watch?v=dJfSS0ZXYdo