2日目の朝、浴室入口の暖簾が入れ替わり昨日女性用であった「大戸の湯」へ、昨日の「仙峡の湯」と比べるとサイズはかなり小さいものの、底からお湯が湧き出る同じ方式で立ち湯も可能、浴槽からあふれ出る源泉掛け流しの湯の音は何時聞いても爽快です。 内湯「大戸の湯」 朝食は昨日の夕食と同じ2階のラウンジで済ませ、 10時に仙峡閣をチェックアウト。檜枝岐温泉へ向け国道18号線を南下、10分程で湯野上温泉駅の道路標識前を通ります。 今から5年前の2014年1月に湯野上温泉 藤龍館 に宿泊したことが懐かしく思い出されます。 さらに南会津群 下郷町近くまで来ると、雪国の様相を呈してきます。 道路標識に「塔のへつり」方面への矢印があったので、 チョット横道にそれ雪道を進むと、 「塔のへつり」の案内板前へ、冬季はこの名所にも人影はなく、対岸へ行く橋への通行も立入禁止となっており、ここから「へつり」を眺めるのみ。 「
![檜枝岐温泉(東北)脱衣場にある温泉分析表によると源泉は檜枝岐温泉4号 源泉温度60℃、Ph8.6、泉質はアルカリ性単純温泉(低調性アルカリ性高温泉)と表記。 - 熟年夫婦の温泉旅日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aa62aac5a870c8a50c165ef2c991edce06f9685e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftedd707%2F20210918%2F20210918164811.jpg)