アニメレビュー第8弾は『すべてがFになる』の続報記事。第10章 紫苑色の真実 です。 ※この先、ネタバレしていますのでご注意ください。 前回までの記事はこちら ka-rinchaco01.hatenablog.jp 今回は大体の謎が解けましたね。私的には、想定の範疇というかもっと突っ込んだ動機の解明までしてほしかったのが正直なところ。 その辺はおいおい語っていきましょう。 あらすじ 明かされる事件の真相ーー、四季を殺害したのは部屋にいたもう一人の“四季”だった。ヴァーチャル空間での犯人との対面に臨む犀川と萌絵。二人は事件のトリックを解き明かしながら、その過程で真賀田四季という人間がいかに生きたのかを知る。 www.f-noitamina.com 気になるトピックス 第10話全体の雑感 今回は、全体の大枠について少し語ってから個別に見ていきましょう。 前回で密室トリックについて明かされたわけ