ネットベンチャーのフィルモア(東京都港区)は6月25日、ダジャレや冗談などなどギャグをテキストで投稿するサイト「スグギャグ.com」をスタートした。 「ギャグは世界を救う!」をコンセプトにした「ギャグのデータベースサイト」。会員登録すれば、ギャグを投稿できる。 ギャグに解説を付けて投稿できるほか、ほかのユーザーが投稿したギャグに対して、「ウケる」「サムい」など評価できる。評価の高いギャグは、毎週ランキングで発表される。 ギャグを投稿したユーザーは「ギャガー」と呼ばれ、評価の高いギャグを多く投稿すると「ギャガーアワード」で表彰される。 「人々の頭の中に埋もれている笑いのネタを具現化し、世界中のギャグを体系化することで、ギャグおよび人類のより一層の発展に貢献していきたい」としている。