9日早朝、仙台市内のアパートで首をつって死亡した金融機関職員の男性(24)の自殺が波紋を広げている。男性は前日から動画サイトで自殺予告の生中継を行い、“最期の瞬間”もネット上に公開したため、多くのネットユーザーがショックを受けた。ところが男性は、亡くなる数日前まで自分のブログでナンパ三昧の楽しげな日々をつづっていたのだ。自殺とナンパのギャップに、ユーザーは二重の衝撃を受けている。 ≪21時半、大学行ってないとかいう変な女、自称superflyを連れ出す!≫(10月3日)≪20時からナンパ 原点回帰でオラオラちゃかし系ナンパ≫(同16日)≪一番町でぺたんこしてるみほを発見。仕事の話でなごみーの誕生日の話でなごみーのあっさりバンゲ(=電話番号ゲット)にゃ〜!≫(同29日) 自殺した男性のものとされるブログには、こうした書き込みとともに、実際にナンパした女性の写真も多数掲載されていた。最後の
◇菅政権、同盟頼み 日米安全保障条約の改定から50年。日米同盟を外交・安保政策の基軸に据えてきた日本は、東アジアの安全保障環境の大きな変化に直面している。中国は、領有権問題で近隣国への攻勢を強める。一方、米国は対中政策で強硬姿勢にかじを切り、尖閣諸島沖の漁船衝突事件を機に、アジアの安全保障秩序の形成により深く関与する構えを見せ始めた。米中がアジアの主導権を争う中、日本外交は行く先を見定められずにいる。【「安保」取材班】 ◇対米、試された危機対応力 「中国は『力』のみを信じる国だ。今回の尖閣危機で日本の対応をテストしたのだ」 菅直人首相が日中関係の立て直しに躍起だった10月下旬、米議会の政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」のラリー・ウォーツェル氏は毎日新聞の取材に中国側の見方をそう分析した。駐在武官として北京の米国大使館に勤務した中国通だ。 尖閣事件で逮捕された中国人船長の釈放決定前の9月
第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品・[無限の住人]。 この素晴らしい賞を受賞された沙村広明先生は、現在もう一つ連載をやっています。good! アフタヌーンで連載中の[ハルシオン・ランチ]、 この作品は[無限の住人]とは正反対の性質、つまり“笑い”に特化した作品です。 さて、今号では“SF三国志”的なパロディをやっています。 宇宙のどこかの星。 ここには董卓という将軍様が治める国・貂蝉(チョウセン)がありました。 独裁政権でしたが、演説によって国民からは絶大な信頼を得ていました。 しかし董卓は裏でハーレムを持っており、怨みを買っているのもまた事実でした。 しかしそれはあくまで一部分、演説によって国民からは絶大な信頼を得ていました。 永遠に続くと思われた董卓の政治でしたが、ついに反乱分子が立ちあがります。 反乱分子の一人は巨大生物で、官邸に向かい進撃を開始し
NHKニュースのAPIを利用し、テレビで放送された直後のできたてほやほやの最新ニュース50件を順番に動画を再生してくれるのがこの「テレビなう デスクトップ担当」です。 パソコンにインストールしておくだけで最新のニュースなどを延々と視聴することができ、他の作業をしながらバックグラウンドでラジオのように「ながら視聴」することも可能となっており、ネットに接続していない場合は今日の日付と時間が表示されるようになっています。 ダウンロードとインストールの仕方や使い方などは以下から。 テレビなう デスクトップ担当 http://tv-now.jp/desktop/ まず上記サイトでこのAdobe AIRのバナーをクリック 「今すぐダウンロード」をクリック ダウンロードしたインストーラをクリックして起動 「同意する」をクリック 「完了」をクリック 再びサイトに戻り、「Download」をクリック このよ
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、流出を認めた神戸海上保安部(神戸市)の主任航海士である海上保安官(43)について、警視庁と東京地検が、逮捕以外に任意捜査の可能性も含めて刑事処分の検討を始めたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。保安官が「職場で誰でも映像を見ることができた」と説明していることも判明。警視庁などは入手経路について調べるとともに、映像が「秘密」といえる状態だったか海上保安庁の管理状況について調べる。 捜査関係者によると、映像は神戸海保を管轄する第5管区海上保安本部(神戸市)にあり、職員であれば閲覧できる状態だったという。保安官は投稿したことを認めた上で、「映像を(外部記憶媒体の)USBメモリーに保存し、インターネットカフェに持ち込んだ」とも話している。 また、保安官は乗船していた巡視艇うらなみの船長に映像流出を打ち明けた際、「罪を犯したつもりはない」
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