11月26日、民主党に提出した抗議書については、提出後、民主党との会談を持ち、 11月29日のネット党首討論会に野田佳彦代表が出演した事実をもって、取り下げることとした。
11月26日、民主党に提出した抗議書については、提出後、民主党との会談を持ち、 11月29日のネット党首討論会に野田佳彦代表が出演した事実をもって、取り下げることとした。
2012.11.26 MON 日本の音楽に自由を!:「元JASRAC」作曲家・穂口雄右が語る、著作権問題とその元凶 近年「著作権」という言葉に、かつてないほど世の注目が集まっている。折しも10月1日から改正著作権法が施行され、JASRAC(日本音楽著作権協会)による楽曲管理のあり方に対してもなにかと注文がつく今日このごろ。そんななか、2012年3月にJASRACを退会し「著作権フリー」への挑戦を始めたベテラン作曲家で、キャンディーズの「春一番」の生みの親でもある穂口雄右に、著作権問題の“謎解き”をお願いすべく話を訊いた。 “Industrial Records Studio 1980” BY Chris_Carter_ (CC:BY-NC-ND) 穂口雄右|YUSUKE HOGUCHI 作曲家、編曲家、作詞家。元JASRAC評議員。伝説の3人組アイドル、キャンディーズが歌った「春一番」
和歌山県警橋本署の男性警部補が10月上旬、道路交通法違反の疑いがあるとして任意で女性(29)の事情聴取をした際、暴言を浴びせていたことがわかった。 女性は取り調べの様子を録音しており、県警の調査に警部補は不適切な取り調べだったと認めて女性に謝罪した。県警はさらに詳しい調査をしたうえで、処分を検討する。 同署などによると、警部補は10月5日未明、橋本市内で車を運転していた女性に職務質問。違反はなかったが、女性が助手席の友人女性の免許を示したことが後にわかり、無免許運転の疑いがあるとして、同日朝、女性を同署に呼び出して約1時間、事情を聞いた。 その際、女性の職業や家庭など免許の有無とは関係ない質問を繰り返した。さらに、「安物の涙を流すな。そんな涙は甘ちゃんの男に見せとけ」、「ウソをついている。あんたのことは絶対に許さん」などと声を荒らげたという。女性は無免許ではなかった。
遠隔操作ウイルス事件で、インターネット掲示板「2ちゃんねる」に真犯人が直接書き込んだ形跡があるとして、警視庁など4都府県警の合同捜査本部は26日、威力業務妨害容疑で、同掲示板のサーバー管理を代行するコンピューター関連会社「ゼロ」(札幌市)を家宅捜索した。 誤認逮捕された4人のうち3人が同掲示板に記されたURL(ウェブサイトのアドレス)からソフトをダウンロードして遠隔操作ウイルスに感染しており、合同捜査本部は通信記録を差し押さえ、送信元の特定を進める。 同掲示板には8月28日、事件で使われたのと同じ遠隔操作ウイルスを含んだソフトを配布する書き込みがあり、合同捜査本部は真犯人が書き込んだ可能性があると判断した。真犯人は通常、書き込んだ人物を分かりづらくする匿名化ソフト「Tor(トーア)」を使って書き込んでいたが、8月28日の書き込みだけは匿名化ソフトを使っていなかったとみられる。 合同捜査本部
遠隔操作ウイルスに感染したパソコンなどから犯行予告が書き込まれ、合わせて4人が誤って逮捕された事件で、警視庁などの合同捜査本部は、発信元を調べるため、遠隔操作ウイルスが仕掛けられたインターネットの掲示板「2ちゃんねる」のサーバーを管理する札幌市の会社を捜索していて、サーバーの記録を差し押さえることにしています。 一連の遠隔操作事件では、誤って逮捕された4人の男性のうち、3人が事件が起きる前にインターネットの掲示板「2ちゃんねる」から無料のソフトをダウンロードしていて、この際に遠隔操作ウイルスに感染したとみられています。 警視庁などの合同捜査本部は、この発信元を調べるため、「2ちゃんねる」の運営者側に通信記録などの開示を要請しましたが、運営者側は応じていません。 このため、合同捜査本部は26日、今回の事件の関係先として、札幌市にある「2ちゃんねる」のサーバーを管理している会社に捜索に入り、サ
「悪の村」「村民全員が意地悪い」。診療所の医師が辞職するたびにネットでそんな風評を立てられて苦しんでいる村がある。秋田県中央部に位置する上小阿仁(かみこあに)村だ。なにが原因なのか、どのような被害が起きているのか。村長のインタビューを中心に、村の現状をリポートする。(取材・文=フリーライター・神田憲行) * * * 上小阿仁村は人口約2700人、65歳以上の高齢者が人口に占める割合の高齢化率45%(秋田県の自治体で最高水準)。村民の年間平均所得は143万3000円、県下で下から2番目に低い。村の総面積の90%以上は山林原野だ。 ことの発端は、この村で公募した村の診療所勤めの医師が、08年からの4年間で4人とも短期間で辞めていったことである。とくに2011年5月30日に2番目に辞めた女性医師に対して一部村民から言いがかりのようなクレームがあったことを、前村長が村の広報誌で紹介した。 《まった
2012年11月11日に、スクウェア・エニックスのMMORPG『ファイナルファンタジーXIV』(以下、旧『FFXIV』)がグランドフィナーレを迎え、約2年の歴史に幕を降ろした。今後は、いくつかのフェイズに分けられたテスト期間を経て、旧『FFXIV』のリニューアル版として同時に開発が進められてきた『ファイナルファンタジ ーXIV: 新生エオルゼア』(以下、『新生 FFXIV』)へとサービスを移行する。 MMORPGタイトルの改修と運営、そのリニューアル版を同時開発。この前代未聞とも言えるプロジェクトはどのように始まり、どう導かれてきたのか。そしてその未来は? 旧『FFXIV』のサービス開始から約2ヵ月後の2010年12月10日にプロジェクト全体を統括するプロデューサー兼ディレクターに就任し、舵取り役を担ってきた吉田直樹氏に話を聞いた。(※インタビューは11月12日に行われたものです) 解説:
オンラインストレージサービス「MEGAUPLOAD」の海賊版映画を普及させた行為が映画業界を活性化させていたことが明らかに!! Tweet 映画権利者や音楽権利者が口を揃えて主張しているのが「海賊版の違法な映画動画は、映画業界や音楽業界の収益を下げ、多大な損害を与えている」というものです。ところが、最新研究によると海賊版映画は映画業界に損害を与えるどころか活性化させて収益を与えていた可能性が高いといいます。 この研究は、コペンハーゲン・ビジネス・スクールとミュンヘン・スクールの研究者が行ったもの。過去5年間、49カ国における1344本の映画を対象に、海賊版映画を世界中に普及させ違法ダウンロードの温床となっていたオンラインストレージサービス「MEGAUPLOAD」の閉鎖前後で、映画の収益がどのように変化したのかを調べました。その結果、「MEGAUPLOAD」が閉鎖する前より、閉鎖した後の方が
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