こんにちは、坪田です。 ライブドアでは、アクセス解析ツールをいくつか併用していますが、Google Analyticsも利用してサイト分析をおこなっています。 ディレクターブログでも何度か記事にしていますが、Google Analyticsの「ga.js版」と呼ばれる1世代前のトラッキングコードを利用していましたが、最近いくつかのコンテンツを「非同期版」に移行しました。 通常は、トラッキングコードを非同期版に入れ替えるだけですが、イベントトラッキングやカスタム変数を利用している場合は、非同期版に対応したコードの書き換えが必要となります。 今回は、非同期コード版の導入メリットと注意点についてまとめてみました。 非同期トラッキングコードについて 非同期トラッキングコードは2009年12月にベータ版で公開されましたが、2010年5月17日以降はGoogle Analyticsは非同期トラッキング
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