望んだものが一瞬で出来る、そんな便利なジェネレーターを集めました。これで遅刻しても、納期に間に合わなくても、夏の宿題忘れていても、たいていのことは笑って許されると思います。ぜひご活用ください。 ※ジェネレーターの利用は自己責任でお願いします。 (安藤昌教/デイリーポータルZ編集部)
望んだものが一瞬で出来る、そんな便利なジェネレーターを集めました。これで遅刻しても、納期に間に合わなくても、夏の宿題忘れていても、たいていのことは笑って許されると思います。ぜひご活用ください。 ※ジェネレーターの利用は自己責任でお願いします。 (安藤昌教/デイリーポータルZ編集部)
ブログ市長で話題の鹿児島県阿久根市に行って来た。 目的は、駅前に廃ブルートレインを再利用した宿泊施設があって、それに乗る(というか泊まる)ことだった。が、行ってみたら、むしろシャッター街のすごさに目を奪われた。 「シャッター街がすごい」なんて、まったく失礼な言い方のようだが、別に揶揄してそう言ってるわけではない。本当にすごいというか、なにやら面白いのだ。 順を追って説明したいと思う。 (T・斎藤) 地方は疲弊している その日、私はまず砂蒸し温泉で有名な指宿を訪れた。 駅前の広場に足湯があるなど、温泉街らしい楽しげな雰囲気もあったものの、商店街はこんな感じだった。 こういった光景は、九州各地で見受けられる。 佐賀県は有田駅で降りた時もやはり駅前がこうだったし、私が住む長崎県でも同様。さすがに長崎や佐世保など大きな所はそうではないが、諫早、大村、島原などのアーケードはこれに近い感じだった。 レ
もうすぐ3月。春ですよ。八百屋の店先に、いちごのパックが並んでます。 ふとその隣を見て思いました。 「うーん、みかんも、食べおさめの時期か……。買おうかな…っていうか、何かやり残したような気がする……」 頭の中を検索。 あ、そうだ! 前々から、みかんごはんを炊いてみたいと思っていて、やっていなかったんでした。 みかんごはん、別名ぽんごはん、ポンジュースごはん、あけぼのごはん。 みかんの産地、愛媛では給食にも出るという、幻のメニューです。 まあつまり、みかんでごはんを炊いてあるわけです。したがってオレンジ色。 ここで愛媛以外の出身地の人間にとっては、普通に疑問がわくわけです。 それ、おいしいのか? とりあえず作ってみることにしました。 (text by 大塚 幸代)
琵琶湖疏水(びわこそすい)をご存知だろうか。それは明治時代に作られた水路であり、その名の通り琵琶湖に端を発し、山科を通って京都の鴨川、そして宇治川へと注ぐ水の道だ。 私は古いものに目が無く、また水路や鉄道、古道などと言った筋をたどるのも好きである。これまでにも、八ツ沢水力発電所の導水路や、碓氷峠鉄道の跡を歩いて記事にしてきた。 そんな私にとって、琵琶湖疏水はまさに西の大御所。いつかたどってみたい憧れの存在だ。しかし私は今回、ついにその憧れへと手を伸ばし、攻略してみる事にした。 (木村 岳人) 琵琶湖疏水とはなんじゃらほい まずは琵琶湖疏水について軽くご説明。 明治時代に入り、日本の首都は京都から東京へと移ることになった。それにより京都の人口が減り、町は廃れてしまう。京都は海に面していない為、産業を興そうにも燃料を運ぶのが面倒で、他の都市とは地理的な部分でハンデがあった。 京都府知事の北垣国
8月の昼下がり。 JR上野駅周辺にあるバイク街を通り抜けた先に、僕は奇妙な喫茶店を発見したのだった。 (斎藤 充博)
かっこいいとはどういうことか その定義すらわからぬまま、僕たちはかっこいいものに惹かれてきました ここでは「かっこいい」にこだわり続ける写真家6人に、それぞれの思うかっこよさを表現してもらいます かっこいいとはどういうことか 人類最大の疑問に今、答えが見つかるかもしれません
今まで当サイトで何本か山登りの記事を書いてきました。「山登りってゲームっぽい」とか、「雪山が楽しい7つの理由」とか、「富士山山頂で米を炊く2007」とか。 どれも一生懸命に山登りの楽しさを書いたのですが、もう少し素直にストレートに山登りの楽しさを紹介してもいいのでは?と思いました。だって、ゲームとか雪山とか、ある程度山の事を知ってる人向けに書いてるんだもの。 だから今回は、もっと平たく、山登りの事をなにも知らない人が興味を持つような記事を書きたいと思います。普通に山登りの楽しさを紹介したい。今回はそんな内容です。 (text by 松本 圭司) ■その1 やっぱり景色が素晴らしい 八ヶ岳の赤岳から東に下る道。結構急だけど、足場はしっかりしている。 山登りとい言えば、山頂や登山道から見られる景色が魅力です。一生懸命登っている途中、ふと顔を上げると、ふと後ろを振り向くと、絶景が広がっていたりし
連休中、お金をつかってしまった…。 と言っても、旅行したわけでも、大きな買い物をしたわけでもない。ただダラダラしていた位なのだが。 自慢じゃないが、お金持ちではない。だから高い服も靴も買わないし、新機種の電化製品も入手しないし、高級寿司もフランス料理も食べないし、買うのは古本と中古CDくらい。飲むお店だって、お洒落なトコに行くわけじゃない。夜景なんか見たことがない。 なのにどうして貧乏なんだろう…。この先、生きていけるんだろうか。将来の見通しが暗い。ものすごく不安。時々、眠る前「のたれ死に」という言葉が浮かぶ。ちょっと泣いちゃう。 弱気になった時は、極端なことをやってしまいがちです。 そんなワケで、連休あけから3日間、1円も使わないことにしました。 思いついた時点で、家にあった食料はコレだけ。 自宅作業の自営業なので、「スーパーくらいには毎日出かけよう」と思っているため、ほぼ買いだめナシ。
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