※ スクリーンショットは全て公式サイトデモより。 最近はJavaScriptで入力チェックを行うサイトも増えてきた。もちろん、サーバサイドでのチェックを欠かすことはできないが、クライアントサイトでチェックできると、その場ですぐに入力訂正が促せるのでユーザビリティが高い。 各入力チェックはもちろん、入力フォームをさらに便利にしてくれるライブラリがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはwForms、JavaScriptフォームライブラリだ。 wFormsではJavaScriptによる入力チェックをはじめとする各種ライブラリが提供される。入力の際にヒントを表示するもの、フォーカスが外れた時にその場でチェックを行うもの、ウィザード形式に入力を促すものもある。 また、複数回一気に入力する事ができるようにする動的フォーム等、便利なライブラリもある。各スクリプトは個別に分かれているので、必
※ 画面は公式サイトのサンプルより Webサービスでは色々な情報を入力する。会員登録の類は良くあるものだろう。丹念に入力し、送信ボタンを押してしばらく待つと、入力エラーの文字列。これではやる気がなくなってしまう。 JavaScriptでチェックできれば、その場ですぐにエラー判定ができ、分かりやすい。しかし、入力するパターンは様々にある。必須チェック以外、たとえば入力パターン等に対応しようと思うと開発は大変だ。そこでこれの出番だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはfValidator、入力チェックを行うJavaScriptライブラリだ。 fValidatorは必須チェックに加え、パターン入力にも対応させることができる。たとえば、YYYY/MM/DD等の入力のみを可能にする事で、Microsoft Accessの入力フォームのように入力形式を強制できる。メールアドレスやURLのような
FlashはHTMLやJava、PHPなどと同じWebの技術ではあるが、デザイン的な要素も入れられることもあって、プログラマの領域とはちょっと違う雰囲気を持っている。 これが使いこなせれば、今までにないサービスの提供も考えられる。この技術を使ってFlash操作を習得しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはAflax、JavaScriptでFlashを操作できるソフトウェアだ。 Flash8ではExternalInterfaceを利用してJavaScriptと連携できるが、これをさらに進めてAction Scriptをライブラリ化し、JavaScriptから操作できるようにしたのがAflaxだ。 ビジュアル的なグラフを描いたり、絵を動かしたりといった操作も簡単にできる。それらはFlashを意識する事無く、JavaScriptのコードによって生成される。 多数のサンプルが同梱されて
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