2012年2月12日のブックマーク (1件)

  • 「白い恋人」VS「面白い恋人」パロディー訴訟、審理の行方 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    世の中にあまたあるパロディーを、どこまで笑って済ませるか。個人の感情はさておき、企業間で争いになった場合、法律で線引きするのはなかなか難しい。この議論で目下の関心を集めているのが、吉興業(大阪市)の菓子「面白い恋人」をめぐる訴訟だ。元ネタとなっている北海道の人気菓子「白い恋人」のメーカーが商標権の侵害を訴え、吉側に販売差し止めを求めて札幌地裁に提訴した。ヒット商品への「フリーライド(ただ乗り)」とみるか、吉なりの「笑い」と受け流すか。審理の行方はいかに。 ■「悪乗りだ」 白い恋人は、ホワイトチョコをクッキーで挟んだ菓子。札幌市の石屋製菓が昭和51年に発売し、出張や旅行の際の北海道土産として全国に浸透した。平成22年度の売上高は72億円に達するなど、人気や知名度は高い。 一方の面白い恋人は「1年をかけて開発した」というみたらし味のゴーフレットだ。22年夏から大阪、京都、兵庫の主要

    sito72
    sito72 2012/02/12
    「面白い恋人」が「白い恋人」の知名度に乗っかったのは間違いないでしょう。「面白い恋人」のみたらし味を食べて「白い恋人」も同じような味と思う人がいるなら損害賠償請求も頷けますが、ほとんどいないのでは?