9月13日の朝7時、東京・茅場町のとあるビル前。数名のビジネスパーソンが、「エクストリーム出社」を楽しむために集まった。 いつもより少し早起きし、朝の時間を有効活用する「朝活」という言葉を聞くようになって久しい。ただ、「エクストリーム出社」という言葉はまだ馴染みのない人が多いはずだ。今夏、ツイッターやフェイスブックなどのSNS(交流サイト)上で目につくようになったキーワード。読者参加型のまとめサイト「NAVERまとめ」などでも話題になっている。 「極端な」もしくは「過激な」といった意味の英語である「エクストリーム」に「出社」を組み合わせた造語で、「早朝から観光やアクティビティーを満喫した後、定刻までに出社するエクストリームスポーツ」との意味だ。 エクストリーム出社を楽しむ人は「出社ニスト」と呼ばれる。普通ならおよそ出勤前にはしないようなことを朝からする斬新さが受け、愛好者が増加している。
(CNN) 胃の中で食品を発酵させてアルコールを醸造してしまう病気と診断された米国の男性の症例がこのほど、国際臨床学会誌に紹介された。男性はまったく飲酒していなくても、呼気から異常に高い濃度のアルコールが検出されていたという。 テキサス州のパノラ大学などの研究チームによると、この病気と診断されたのはテキサス州に住む61歳の男性。過去5年の間、いつも酔ったような症状があり、看護師の妻が呼気検査をしたところ、アルコールを一切摂取していなくても、血中アルコール濃度が最も高い時で0.4%に達していた。これは運転が認められる限界濃度の5倍の数値。 2009年には1滴のアルコールも飲んでいないのに血中濃度が0.37%に達し、病院の救急処置室に運ばれた。しかし当時の医師たちは、男性が隠れて飲酒しているに違いないと判断した。 翌年になってようやく、胃腸の専門医で24時間の経過観察や各種の検査を行った結果、
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