ブックマーク / yugi-nippon.com (28)

  • オンラインパチスロ「アミュライブ」景品機能実装へ

    IoT技術とパチンコ、パチスロ遊技を融合した新しいアミューズメントサービス「Amulive(アミュライブ)」(運営:㈱IoTエンターテインメント)が5月1日より景品機能を実装することが分かった。 4月13日に「Amulive(アミュライブ)」運営側が会員向けに送ったメールに、景品交換機能を実装する旨が記載されている。 同サービスは、サービス利用者がスマホやタブレット、PCを使ってオンライン上で、遠隔地にある実機(パチンコ・パチスロ)を操作して遊技できる新しいサービス。従来のインターネット上の遊技サービスと異なり、実機ならではの臨場感が楽しめる。 「アミュライブ」サイト上にはスロット5号機の「押忍!番長2」「化物語」「ニューアイムジャグラー」等のヒット機種から、スロット4号機の「北斗の拳」「ミリオンゴッド」「吉宗」など多種多様なラインナップが確認できる。先般開かれた記者会見での発表によると、

    オンラインパチスロ「アミュライブ」景品機能実装へ
    sitsucho777
    sitsucho777 2018/04/20
    展開が早い。
  • 設置比率30%超ホール、認定申請・中古移動を留保へ

    中古機流通協議会(伊坂重憲委員長)は9月27日、臨時協議会を開催。新基準に該当しない回胴式遊技機の設置状況及びその対応について協議を行い、設置比率が30%を超えるホールに対する措置などを盛り込んだ今後の対応を決定した。 9月28日、中古機流通協議会が構成団体宛てで発出した文書によると、今回、同協議会が決定した内容は3点。1点目は、新基準に該当しない回胴式遊技機の設置比率が、平成29年12月1日以降、回胴式遊技機総設置台数の30%を超えるホールに対し、認定申請(ぱちんこ遊技機、回胴式遊技機)及び中古遊技機(ぱちんこ遊技機、回胴式遊技機)の移動に関わる申請の受付を留保する(ただし、中古遊技機を移動・設置することにより設置比率が30%以下になる場合に限り受付をする)。 2点目は、平成29年12月1日以降に新基準に該当しない回胴式遊技機の設置比率が30%を超えていたホールに対して、30%以下になっ

    設置比率30%超ホール、認定申請・中古移動を留保へ
    sitsucho777
    sitsucho777 2017/09/29
    せっかく各種組合があるので、それぞれ約束事を守ってるホールに店頭に掲示できる認定証みたいなのを交付するのも面白いかもなぁと。これからは優良店が目視で確認できる取り組みが必要かも。
  • 警察庁、高射幸性機の早期撤去を改めて要請

    全日遊連(阿部恭久理事長)は9月22日、各都府県方面遊協の理事長宛てに文書を発出。規則改正に伴う遊技機の取り扱いにおける現状を報告した。 文書によると、9月19日に警察庁は、業界6団体(全日遊連、日遊協、日工組、日電協、全商協、回胴遊商)に対し「改正規則施行前の認定申請への対応」と「新基準に該当しない遊技機及び高射幸性遊技機の撤去」の方針を示した。 「改正規則施行前の認定申請への対応」については、検定機の認定申請が検定期間内であればいつでも可能なことから、警察庁では、新規則施行日までに認定申請が多数となることを想定。今年10月から来年1月までの認定申請が平均的に行われるよう、都道府県警察と都府県方面遊協と事前に調整を行う必要があるとした。その上で、検定切れ日が新規則施行後の場合、認定申請の時期に関わらず、新規則施行日を認定日とし、認定有効期限は、新規則施行日から3年間とした。 「新基準に該

    警察庁、高射幸性機の早期撤去を改めて要請
    sitsucho777
    sitsucho777 2017/09/29
    早期撤去企業はマル優もらえたりすると捗るような気もします。新台入替え検査優遇とか。
  • 来店イベント広告を全面禁止、宮城県下のパチンコホール対象

    宮城県警生活安全部生活安全企画課は4月24日、宮城県遊協に対して広告宣伝に関わる行政指導を行い、ホールが行う雑誌取材、ライター、芸能人、有名人等の来店広告は一切禁止とする見解を示した。 従前、宮城県下のホールでは、来店イベントの告知について、「事実の告知程度であれば可能」との認識が一般的であった。宮城県警では「全国的にイベント自体を禁止、またはイベント自体は可能だが来店等の告知は一切禁止という規制をする傾向にある」「元来、取材などは告知する性質のものではなく、“近日来店予定”などの告知は、ことさら特定の日や出玉イベントを想起させ、著しく射幸心をそそる行為に抵触する可能性が極めて高い」といった判断により、今回の行政指導に踏み切った。 来店広告禁止となる媒体は、テレビ、ラジオ、ポスター、POP、掲示板、新聞、雑誌、折り込みチラシ、インターネットホームページ、ブログ、ツィッター、LINE、専用ア

    sitsucho777
    sitsucho777 2017/05/18
    脱法行為を続けていれば当然規制されるのが関の山。そんな手段に頼らなければ集客できなければ淘汰されてしかるべき。これから呼び込みたいユーザーにしっかりと目を向ける機会になって欲しい。
  • 健康対策に特化したホールが誕生/ダイナム

    ㈱ダイナム(森治彦代表取締役)は4月29日、「ダイナム信頼の森 福井越前店」でパチンコを楽しみながら健康対策を体感できるホールを誕生させた。 同店では、健康への取り組みと街・人との繋がりを目的に、喫煙専用室の粉じん対策、健康サポート企業「ファイテン」とコラボし、オリジナルの椅子カバーや手置きスタンドといった設備、空間、景品の用意、来店客とコミュニケーションを深めるカフェや地域の掲示板など、パチンコだけではない付加価値サービスを提供する。 厚生労働省の推奨する受動喫煙対策に取り組んでいるパチンコホールは68店舗(2017年4月末現在。同社調べ)。同社は喫煙専用室(厚生労働省が定めた分煙効果判定基準に準拠)を設置した「ダイナム信頼の森」24店舗、「ダイナムゆったり館」1店舗の計25店舗を展開、受動喫煙対策店舗の36.8%を占めている。

    sitsucho777
    sitsucho777 2017/05/09
    同じ姿勢で座りっぱなしというのは確かに解決すべき課題。UFOキャッチャー見たく、回遊しながら手短に遊べるものってできないものか。
  • 出玉規制の見直し、警察庁が公言

    政府は31日、ギャンブル等依存症対策に関する閣僚会議を開き、競馬などの公営ギャンブルやパチンコについて、依存症対策の論点を整理した。 パチンコについての論点整理では、警察庁が下記7点の現状と課題を示した。 リカバリーサポートネットワークの相談体制の強化及び機能拡充 18歳未満の者の営業者への立入禁止の徹底 人・家族申告によるアクセス制限の仕組みの拡充・普及 出玉規制の基準等の見直し 出玉情報等を容易に監視できる遊技機の開発・導入 営業所の管理者の業務として依存症対策を義務付け 業界の取組について評価・提言を行う第3者機関の設置 ぱちんこ営業所における更なる依存症対策 このうち「出玉規制の基準等の見直し」について警察庁は「風営適正化法施行規則第8条に規定する“著しく射幸心をそそるおそれのある遊技機の基準”で規制されている」との現状に対して、課題については「ぱちんこへの依存の防止を図り、ぱち

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    sitsucho777 2017/04/05
    依存問題と射幸性の関連についてはっきりと言及があった模様。同じ土俵なら、最大当選金額や母数を無視した当選数を連呼する宝くじCMも見直しの時期といえるわけですね。
  • “ひげ紳士”氏がWEB動画の活用法を講演/全遊振

    全遊振(曽我部康二会長)は3月16日、都内台東区の上野パークサイドホテルで定例セミナーを開いた。 第1部では、(一社)JAPaN髙橋正人代表が「激動!行政、業界環境の真実」と題し、活性化する行政の立入、推進機構の行政通報の留保解除などの話題が続くなか、コンプライアンス(法令順守)を最大化するポイントを解説した。 続く第2部では、エイリマンアット㈱の重盛泰志代表取締役と、パチンコホール「チャレンジャー幸手店」・オーナー兼店長の“ひげ紳士”氏が登壇。重盛氏は某有名ネット放送で培ったノウハウから、勝ち残りの為のプロモーション論を語った。 WEB動画「パチンコ店を買い取ってみた」で有名な“ひげ紳士”氏。総再生回数400万回というパチンコホール関連動画サイトでは最も視聴されている同WEB動画。内容は元ホール企業勤務経験者の“ひげ紳士”氏が埼玉県の田舎にある小さなホールを買い取り、オーナー兼店長として

    “ひげ紳士”氏がWEB動画の活用法を講演/全遊振
    sitsucho777
    sitsucho777 2017/03/23
    普通に真似できることではないけどこれはすごい。全く知らなかったことが恥ずかしいくらい面白い。
  • 設定漏洩、ベラジオ社長が謝罪

    ベラジオコーポレーション㈱(吉田拓明代表取締役)の経営陣2名が、去る2月16日に都内千代田区の貸し会議室・内海で行われた全遊振・例会セミナーで登壇し、一連の設定漏洩事件に関して、集まった業界関係者に謝罪するとともに、事件の現状について説明を行った。 登壇したのは、同社の吉田拓明代表取締役と森川幸平専務取締役。冒頭、吉田代表取締役は「弊社の管理体制の不備、教育の甘さから、業界のイメージを失墜させる事件を起こしてしまったこと、心からお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした」と謝罪。続けて「事件を起こした従業員には厳罰に処分して頂けるよう警察と相談しているところ」とし、設定漏洩が業界から根絶できればとの思いで、業界関係者間で情報共有するため、当日の場に出席した旨を述べた。 その場で改めて説明のあった事件の状況は下記の通りとなる。 ・1月28日、同社横堤店で設定漏洩があることをメールである人から

    設定漏洩、ベラジオ社長が謝罪
    sitsucho777
    sitsucho777 2017/02/24
    人間が関わる以上起こりうる確率は否定できない中で、これだけしっかりと対応できていることは見習う点が多くて驚く。
  • たばこ規制の現状で講演会/余暇進

    余暇進(笠井聰夫代表理事・会長)は2月14日、東京都千代田区の在日韓国YMCAアジア青少年センターにおいて、第157回理事会ならびに平成29年2月度部会を開催した。 部会では、日たばこ産業㈱の渉外企画室・畠山信幸氏を招き、昨今の受動喫煙防止をめぐるたばこ規制の状況について講演を行った。 受動喫煙の防止については昨年、厚生労働省が健康増進法の改正を視野に入れつつ、2020年東京オリンピック開催を前に、過去の開催国が取り組んだたばこ規制と同水準の対策が検討している。 具体的には公共施設における建物内の完全禁煙をはじめ、サービス業などの商業施設でも原則建物内禁煙等とする案が示されており、昨秋、各業種団体を集めてのヒアリングも終えた。 畠山氏は、そこに至るまでの経緯と各業種団体の動向を報告したほか、遊技業に至っては受動喫煙防止のための規制を順守することと、遊技業を規制する風営適正化法もあわせて

    たばこ規制の現状で講演会/余暇進
    sitsucho777
    sitsucho777 2017/02/22
    手を止めて下がる売上と受動喫煙を忌避されることで下がる売上とどちらが大きいんだろう。喫煙者とパチンコユーザーの親和性は高そうだけど、結局そこにしがみつくのは新規ユーザーを遠ざけることになる気がする。
  • 業界循環型の利益構図を/回胴遊商

    回胴遊商の関東・甲信越支部(成田茂支部長)は1月23日、都内文京区の東京ドームホテルで新年研修会を開催した。 研修会では、同組合各委員より活動状況が報告されたほか、講演会が催された。講師は回胴遊商の伊豆正則理事長が務め、「遊技業界の現状と将来について」と題し、IR推進法に係る依存問題や、流通制度の運用から見えてきた課題や問題点を中心に講演を行った。 伊豆理事長は、「見切り発車から始まった流通制度には、年1月1日から施行された量定基準がある。来こうした決め事は現場に即した物であることが当然で、そうでなければマーケットを自ら縮小させることになる」と指摘し、流通制度を改めて検証する必要性を訴えた。また、悪化する販売業者の労働環境についても「我々は今、ブラック業界だと烙印を押されても仕方のない状況下にある。労働力の対価を得るためには、ペーパー遊技機取扱主任者との差別化が必要。技能検定制度なりを

    業界循環型の利益構図を/回胴遊商
    sitsucho777
    sitsucho777 2017/01/26
    特殊技能を認定するための資格と、取扱責任を明確にする資格とは分けるべきというのは賛成。問題が起こると後者をすぐに作りたがる行政の考え方は正直に色々とどうかと思います。
  • 風営法内なら賭博に該当せず/政府答弁

    民進党の緒方林太郎衆議院議員が11月8日に政府(内閣)へ提出した「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する質問主意書」に対する答弁内容が同議員のブログで明らかにされた。 答弁の中で政府は、遊技客が獲得した賞品を第三者へ売却している実態を把握しているとした上で、ホールが風営法で定める規制の範囲内で営業している限り、刑法第185条の賭博罪に該当しないとの考えを示した。 なお答弁を受けて緒方議員は「この主意書答弁、関係者の間でとても評判になっているようです。色々な御照会を頂きます。答弁書には法的な視点から幾つか不明な事、気になる事がありまして、再質問主意書を提出したいと思います」と自身のフェイスブック上でコメントしている。 質問と答弁は下記の通り。 (※文中の太字が質問で、矢印以降のカッコ内が答弁内容) 【質問】 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第二条第一項第四号において、風俗営

    sitsucho777
    sitsucho777 2016/11/22
    「そそる」「助長する」の表現の違いにも言及。射幸心という言葉の独り歩きも少しは是正されていくと予想してよいものかどうか。
  • ホール営業時間の制限へ/山口県

    山口県警では、このほど、パチンコホールの営業時間の制限を目的とした条例改正についてパブリックコメント(県民の意見募集)を実施。同県警では県内全域のホール営業時間について、1年を通じて9時~23時時までに制限することを検討している。 風営法でホール営業は、0時~6時前までの営業を禁止。ただし、1月1日~4日まで、8月14日~17日まで、12月25日~31日までの時期は、一般的に長期休暇時期であり、午前1時までの営業時間を可能としている。 全国多くの都道府県では、風営法のほか、地域独自の条例により、ホールの営業可能時間を制限しているのが一般的だが、山口県では特に条例で定められていなかった。 今回の条例改正は、早朝の児童、生徒等の通学、ホール周辺居住者の生活環境を考慮したほか、ホールを対象とする強盗事件の発生状況を踏まえたことが理由。条例改正となれば、長期休暇時期の営業時間延長も禁止される。 な

    sitsucho777
    sitsucho777 2016/10/12
    県境のホールは大変そうだと思ったら、地続きは広島県だけだった!
  • 1次、2次の撤去完遂を報告/東京都遊協

    東京都遊協(阿部恭久理事長)は9月29日、都内新宿区の遊技会館で定例理事会を開催。回収対象遊技機の撤去状況について触れ、東京都内のホールでは第1次及び第2次回収リスト対象遊技機の撤去が全て完了したと報告した。 理事会では、第1次及び第2次リスト対象遊技機の全国の状況について、8月末時点で23店舗、計249台が設置されていたと報告。ただし、理事会当日時点では、これが100台レベルにまで下がっていると合わせて説明した。また東京都内の状況は、8月末時点では4法人、5店舗が設置していたが、当日時点では全ての店舗から対象機を撤去したと話した。 阿部恭久理事長は、冒頭の挨拶で「8月に第1次、第2次の回収撤去について皆さまのご協力を頂いた。今朝、警察庁に日工組、日遊協とともに報告した。こうしたなか、やはり12月末の第3次撤去が大きなポイントになる。これに向け、全日遊連でももう少し外しやすい環境を整えて欲

    sitsucho777
    sitsucho777 2016/10/05
    ホール側はこれほどまでに協力的なのに日工組と来たら。
  • 保証書の発給停止を決議/中古機流通協議会

    8月25日開催の中古機流通協議会で、撤去期限を超えて回収対象遊技機設置しているホールに対し、パチンコ中古機の保証書の発給停止等の措置を行えることが決議された。 これは去る8月18日付けで7団体連絡会議が回収対象遊技機に係る対応について決議した内容を受けてのこと。7団体連絡会議の決議では、第2項の中で「回収対象遊技機が回収・撤去期限を過ぎても設置されている場合は、営業所への対応として、当該営業所に対する新台、中古台、部品等の販売停止措置を検討する。(~中略~)なお、中古台の当該営業所への措置については、中古機流通協議会において検討する」としている。

    sitsucho777
    sitsucho777 2016/09/01
    罰を避けることが目的ではないが、行政に指導されるより先に業界内で厳罰を設けておいたほうが結果的に罰は軽く済むということを理解しておきたい。
  • 夏の一大イベント「花慶の日2016」開催

    ㈱ニューギン(新井悠司代表取締役)は8月6日、都内千代田区の東京国際フォーラムにて、The Legend of CR 花の慶次「花慶の日2016」を開催した。夏の風物詩ともいえるイベントは今年で8回目。昨年同様に入場無料として開放し、今や慶次ファンのみならず一般客や外国人も楽しめる夏の一大イベントとなった。 イベントは、同社の笹教光専務取締役の開会宣言で幕を開け、冒頭より角田信朗氏がスペシャルライブを披露。角田氏はシリーズ機に収録された全楽曲を歌い上げるという今までにないライブパフォーマンスを繰り広げた。また、ボディービル大会で3冠を成し遂げたという鍛え上げられた筋肉を披露すると、会場からは驚きの声が溢れた。ステージ上では他にも信岡愛さんや、初参加となる女性アイドル「Tokyo Cheer② Party」によるライブステージの他、攻略誌ライター軍団によるトークディスカッションも開かれた

    夏の一大イベント「花慶の日2016」開催
    sitsucho777
    sitsucho777 2016/08/10
    今までBtoBが基本だった展示会も、こういうファンを対象とした形に変わっていったほうがこれからは健全に思えます。そのうち渋谷とかにショールームつくってくれるメーカーの登場を期待したい。
  • パチスロサミット 来場1.6万人

    日電協(佐野慎一理事長)と回胴遊商(伊豆正則理事長)主催の「8月4日はパチスロの日 パチスロサミット2016」(※協力・日工組)が、去る8月6日、都内千代田区のベルサール秋葉原で開催された。当日は一般ファンと業界関係者15,914人(延べ人数)が来場した。 同イベントは、パチスロをより多くの人に知ってもらうためと「パチスロの日」の認知度向上、また、パチスロファンへの日頃の感謝を目的にしたイベントとして今回が第6回目の開催となった。「パチスロの日」は、8=パチ、4=スロにあたる8月4日を日記念日協会より認定されている。 オープニングセレモニーでは、多くの報道陣や一般来場者の前で、日電協・佐野慎一理事長、回胴遊商・伊豆正則理事長、そしてPSアンバサダーの森下悠里さんらによりテープカットが行われイベント開幕、大勢のファンが会場へと詰めかけた。 会場1階のメインステージでは、アイドル(サンスポア

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    sitsucho777 2016/08/10
    ユニバカ・サミフェスと大体同じ人数。ビッグサイトとくらべて秋葉原はたまたま立ち寄った人数が多いだろうと考えると、ファンの数というよりは波及効果として考えるべき数値といった感じ。
  • 高砂電器産業、コナミアミューズメントに社名変更

    コナミホールディングス㈱(上月拓也代表取締役社長)は8月5日、同日開催の取締役会において、グループ会社の事業再編の実施すること、同社の連結子会社である高砂電器産業㈱の社名及び代表取締役を日付けで変更することなどを決議したと発表。これにより高砂電器産業㈱は㈱コナミアミューズメントとなり、代表取締役社長には㈱コナミデジタルエンタテインメント常務執行役員の沖田勝典氏が就任した。 事業再編は今年11月1日を効力発生予定日とし、㈱コナミデジタルエンタテインメントを分割会社、㈱コナミアミューズメントを分割承継会社とする吸収分割で実施される。遊技機事業はアーケード事業と一体化し「アミューズメント事業」となり、遊技機に加えアーケードゲームやアジア市場向けゲーミングの研究開発を担っていく。 同社は「デジタルエンタテインメント事業は『B to C』ビジネスであるモバイルゲーム、カードゲーム、家庭用ゲームの事

    sitsucho777
    sitsucho777 2016/08/08
    ありゃ。事実上の消滅か。コナミはesports方向に力を入れていきそうな感じですね。
  • 上海にパチンコ店オープン/オータグループ

    ホール企業のオータグループ(太田秀吉会長)が、去る7月6日、中国・上海に同社第1号店となるパチンコホール「太田遊戯体験中心」をオープン。同社の公式サイトで発表した。 中国上海のビジネス情報を配信するサイト「漫步创媒Whenever上海」によると、設置台数は310台。「北斗の拳」「リング」といった日でも人気の高いパチンコ機が導入されており、遊技で得たポイントは、家電などの賞品に交換可能となっている。 現在同店では、100元以上のチャージで100元分のポイントが無料でもらえる(8月14日まで)オープン記念イベントを開催中だ。 オータグループは沖縄に社を置くホール企業グループ。「サンシャイン」「ジャンボ」「J-Park」といった屋号で知られ、計41店舗のホールを沖縄県ほか、愛知県や関東圏で展開。また飲やホテル事業も手掛けている。 同グループでは、日の娯楽を世界に広めたいとの考えから、平成

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    sitsucho777 2016/08/05
    三井企画のベトナムにつづいて、オータグループの上海進出。家電と交換できるということは、法律に賞品獲得できるゲームの規定がすでにあるのかどうか。
  • 遊技機破壊事件、組合が注意喚起

    埼玉県内のパチンコホール「やすだ八潮店」で発生した遊技機の破壊事件を受け、同店が所属する地区組合が注意喚起の文書を発出した。 事件は7月6日の18時過ぎ、店内で客が遊技機複数台をハンマーで破壊したというもの。その後、客は銃刀法違反(包丁も所持していたため)で現行犯逮捕された。犯行の動機は負けた腹いせと見られ、犯人が所持していた包丁、ハンマーは事前に用意したのではなく、遊技後に近くの店で購入し、さらに犯人は飲酒していた模様。 地区組合では、こうした事件はどこのホールでも発生する可能性があると考え、同種の事件が発生した場合「直ちに通報する」「第一に遊技客の安全を考え避難させる」「スタッフの安全確保のため、犯人の防止には十分注意する」「犯人が逃走しないようスタッフの安全を確保しつつ、取り囲むように監視する」「店のビデオで証拠保全する」と、文書を通じて注意を促した。

    sitsucho777
    sitsucho777 2016/07/08
    どんな理由であっても暴力を正当化できるものはないと思います。それにしても逃走しないようにっていうのは、やや危険な気もしますが。
  • 業界14団体の声明で記者会見

    業界14団体で構成するパチンコ・パチスロ21世紀会(阿部恭久代表)では、去る6月29日、都内中央区の日工組会議室で「遊技業界における健全化推進に関する声明」に係る記者会見を開いた。 記者会見には全日遊連の阿部恭久理事長、日工組の金沢全求理事長、日遊協の庄司孝輝会長が臨席。それぞれ挨拶を述べるとともに、声明発表までの経緯や、遊技機の回収方法の説明を行った。 挨拶の中で日工組の金沢理事長は「業界14団体で、年内までに回収撤去する、第1次、第2次に関しては8月までに回収撤去するという声明文が採択された。代替の機械は、単に新基準の機械というわけではなく、色んな射幸性タイプの機械を作っていかなければならない。ちょいパチも新しいジャンルの機械として評価を頂いている。その意味で、射幸性に頼らず、色んなゲーム性を追求して、今後の業界を支えたい」と話した。 また金沢理事長は、撤去対象機の回収について、新台と