ブックマーク / daktil.hatenablog.com (2)

  • [diary]走る列車から跳びだして 2013-01-22 - オネミリエ Onemir’e Mnogotsvetnoe

    ツイッターで流れてきたリンクを何気なく開けてみたら、昔モスクワで話をしたことがある若手作家の人が何か書いていて、この人メディアによく出るようになったなあと思いつつ読んでみたら、最近オランダで自殺した反体制活動家の遺族に話を聞きにいったルポだった。去年の大統領選のときに派手な抗議運動をして当局から目をつけられ、オランダに亡命しようとしたら拒否されて絶望したらしい。そんなに興味ある話題ではないので最後まで読まずに閉じて、休日なのでだらだらしつつ惰眠をむさぼった。すると夢の中で朝の通勤電車にプーチン大統領が乗り込んできた。僕はプーチン氏の後ろにいたのだが、奥のほうから「あーあー」と(いーけないんだー、のイントネーションで)大声で言っている人がいて、プーチン氏が興味深げにしていたので、「あれは誰か人のせいにしようとしてわざとあんなふうな声を出しているのですよ」とロシア語で教えてあげた。プーチン氏は

    [diary]走る列車から跳びだして 2013-01-22 - オネミリエ Onemir’e Mnogotsvetnoe
    sittitai
    sittitai 2013/01/23
  • 中沢新一『アースダイバー』 - オネミリエ

    アースダイバー 作者: 中沢新一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/06/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 183回この商品を含むブログ (312件) を見る 生半可な知識で応用しようとすると都合のいい恣意的な解釈になってしまうのだが、それでも自分に引きつけて考えてみるのが楽しい。僕の場合は小学校3年生まで住んでいた家が「森」の中にあった。その森の中には小さな川が流れていたし、近くには「人間離れした人たち」が住んでいた。僕の無意識には子供の頃にどっぷり浸っていたこの異界的な「森」の雰囲気が刷り込まれていると思う。そういう意味では恵まれた環境だった。小学校3年生からは乾いた高台にある洋風の家に住んだ。辺りは戸建ての住宅が密集する、丘を切り開いてつくられた住宅団地で、どちらかというとリベラルでナイーブな気風があり、優等生型の子供が多かった。中学校で一緒

    中沢新一『アースダイバー』 - オネミリエ
    sittitai
    sittitai 2010/11/17
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