2018年10月4日のブックマーク (1件)

  • 大学入試担当者「難しくて差がつかない」 共通テスト:朝日新聞デジタル

    2020年度の実施が迫るなか、大学入学共通テストの利用に慎重な大学が多い。朝日新聞と河合塾の共同調査「ひらく 日の大学」に寄せられた入試担当者の声をみると、テストの具体的な動きが出てくるにつれ、使いづらさや、看過できない問題点が見えてきたようだ。 調査では昨年も、共通テストについて聞いた。昨年は「利用する方向」と答え、今年は「利用しない」「利用しない可能性が高い」に変わったのは旭川大や日薬科大、宝塚大など5大。「検討中」になったのはお茶の水女子大や明治大、立命館大など126大にのぼった。 共通テストは昨年から試行調査が始まり、具体的な姿が見えてきた。昨年の試行調査の記述式問題では、国語で完全正答率が0・7%にとどまる問題があり、数学も全3問の正答率が1割未満になるなど、難易度が課題となっている。 今回の調査では、試行調査について名古屋大や法政大、近畿大など10%の大学が「難しい」と答え

    大学入試担当者「難しくて差がつかない」 共通テスト:朝日新聞デジタル
    siuye
    siuye 2018/10/04
    30年のノウハウを捨ててしまってめんどくさいことをしてくれるなあ…