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![UXデザイン、言葉は知っていても実践できていない企業が多い?『UXデザインをはじめる本』の著者に訊く](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/548ac65ee7b6ce6f84e2471fb2ccf21e8bc7a9f7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmarkezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F25567%2F25567_fb.jpg)
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2016.4.7 / UX カスタマージャーニーマップから何を得たい?ー4つの目的とUXを可視化するデザイン手法 Masafumi Kawachi どうすればより良いユーザー体験をデザインできるのか?という問いは、最も注目を集める話題の1つです。 その中でも、カスタマージャーニーマップはUXデザイナーだけでなく、マーケター、ディレクター、エンジニアなど職種を問わず知られるほど、有名なUXデザインの手法となりました。 時間軸でのユーザーエクスペリエンスの記事にもあるように、サービスが提供するUXを考える場合は、利用されている期間だけでなく、利用前、利用中、利用後、それら全体を回想している時間も含め、一連の時間軸を考慮する必要があります。 その視点に立てば、ユーザーがどのようにサービスを体験するのかを、時間軸で可視化したカスタマージャーニーマップは、確かに有用性が高く全体像を把握するのに適して
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