2024年3月27日のブックマーク (2件)

  • 「ダンジョン飯」は、単行本1巻が出たときに買って読んでからずっと追っていたが、アニメ放映中にあらためて通読し、色々とすごいマンガだと思う。特にあげたいのが、さじ加減の主役設定なのに骨太なストーリー構想力、「食べるとは何か」という哲学、筋立ての緻密なまでの完成度の高さという3つの話

    小森健太朗@相撲ミステリの人 @komorikentarou 「ダンジョン飯」は、単行1巻が出たときに買って読んでからずっと追っていたが、アニメ放映中にあらためて1巻から最終巻まで通読した。で、これは色々とすごいマンガだと思う。特にあげたいのは、以下の三点。 小森健太朗@相撲ミステリの人 @komorikentarou ・ライオスは普通には共感しづらい性格設定なので主役にはならないタイプ。悪役とか憎まれ役でもなく、熱血漢・正義漢でもなく、共感しやすい無個性型でもなく、成長型でも努力型でもない。こんなさじ加減の主役設定をおけるのは作者のストーリー構想力がよほど骨太。 小森健太朗@相撲ミステリの人 @komorikentarou ・物語の後半にいくとわかるが、「べるとは何か」という哲学的な問いかけがテーマとしてあり、正面からそれにとりくんでいる。テーマの深遠さが物語に哲学的な深みを与えてい

    「ダンジョン飯」は、単行本1巻が出たときに買って読んでからずっと追っていたが、アニメ放映中にあらためて通読し、色々とすごいマンガだと思う。特にあげたいのが、さじ加減の主役設定なのに骨太なストーリー構想力、「食べるとは何か」という哲学、筋立ての緻密なまでの完成度の高さという3つの話
    six13
    six13 2024/03/27
    Wizマニアとしても完動の出来だった。細かく言うとネタバレなんだけど「隣り合わせの灰と青春」みたいなところがあって、うおー!と思ったところもあった。
  • 次に来るのはモチパ

    風呂でふと思いついたんだが、これまでのなんたらパフォーマンスって、自分が使えるなんたらの節約じゃないか? コストパフォーマンスって可処分資産の節約だろ。 タイムパフォーマンスって可処分時間の節約だろ。 それで考えると、あと節約したくなるものってあれしかないだろ。自分の心の余裕、可処分精神しかないだろ。(どうでもいいけど、マインドシェアって言う奴マジで居なくなったよな) それで考え直すと、上の2つは可処分精神の節約に内包されてるんじゃないのか。 コスパがいい→「値段高!ただでさえ金がないのに、こんなに金掛かるのかよ!」というイライラに思考を取られない タイパがいい→「動画長い!ただでさえ時間がないのに、こんなに待たされるのかよ!」というイライラに思考を取られない どっちも、イライラに思考を取られないのが良いんだろう。ならそれが主体だ。 ということでキャッチーな略称にしたいが、いい単語が全然見

    次に来るのはモチパ
    six13
    six13 2024/03/27
    就職して上京したとき、下高井戸でやってた餅つき大会の横をたまたま通ったんだけども、エグいくらい人がいて皆すごいテンションで東京は恐ろしいところだと思った記憶が蘇る。餅パーティは楽しいよね。