HIGH-HOPES(洋楽ロック) 洋楽一筋35年。洋楽担当Dとしての泣き言満載制作日記やスプリングスティーン、ディラン、ジャクソン・ブラウン、ピンク・フロイドからビートルズや紙ジャケまで、ロック魂溢れるアーティスト達やどうでもいいような個人的な音楽ネタもご紹介。 あまりにも感動的で涙しちゃう…。ブルース・スプリングスティーンがクラレンス・クレモンズのお葬式で述べた弔辞です。ファンがブルースとEストリート・バンドになぜ惚れこむかというと、果てしない「友情」や「絆」というものを感じるからなんですが、ブルースのこの言葉でよーく分かると思います。 最後の方はライヴでクラレンスを紹介するときのフレーズに近いので、きっとお葬式の場でもブルースはライヴと同じように声を張り上げて紹介したんでしょう…。長文ですがとてもグッとくる文章ですので是非。 2011年6月18日、脳卒中の合併症のため惜しくも69歳で