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イスラム過激派組織「イスラム国」とみられるグループが人質に取った日本人男性2人の殺害を予告し、身代金を要求している事件で、安倍首相は21日、関係閣僚会議を首相官邸で開き、「人命第一で対応に全力を尽くす。徹底した情報戦を展開していく」と述べ、早期解決に全力を挙げるように指示した。 政府は、殺害予告声明で「72時間以内」とされた身代金支払いの期限は23日午後2時50分頃だとしたが、イスラム国側との接触については「ない」として認めていない。 首相は会議終了後、「これまで培ってきたあらゆる外交ルートを最大限活用して、2人の解放に向けて手段を尽くすように指示した」と記者団に語った。政府はヨルダン・アンマンに設置した現地対策本部に、警察庁の国際テロリズム緊急展開班(TRT―2)を派遣し、中東の情勢に詳しい外務省職員も増員するなど、態勢を強化している。 中東を歴訪していた首相は当初の予定を約1時間
「イスラム国」が日本人を人質に取っていることについて、ジャーナリストの常岡浩介さんは21日、「国が正式に要請してくれば、交渉人になって人質解放に協力します」とGoogle+に記した。 People watch a large TV screen in Tokyo on January 20, 2015 showing news reports about two Japanese men (in orange) who have been kidnapped by the Islamic State group. Japanese Prime Minister Shinzo Abe, speaking at a press conference during a visit to Jerusalem on January 20, demanded that the Islamic Stat
Chim↑Pomが、アジアの若手現代アーティストを表彰するアート賞『Prudential Eye Awards for Contemporary Asian Art』で大賞を受賞したことがわかった。 『Prudential Eye Awards for Contemporary Asian Art』は、2014年にイギリスの金融会社プルーデンシャルによって設立。授賞式は『Singapore Art Week』の一環で行われ、アジア20地域の候補者から、絵画、デジタル・ビデオ、写真、彫刻など13カテゴリーで受賞者を選出する。 2回目となる今回の授賞式は、現地時間の1月20日にシンガポールのマリーナベイサンズで開催。最終候補者となった18作家の中から、Chim↑Pomが大賞にあたる「Emerging Artist of the Year」およびデジタル・ビデオ部門の最優秀賞に選出された。Chi
中東訪問中の安倍晋三首相を狙いすましたように、イスラム過激派組織「イスラム国」によるとみられる邦人人質事件が直撃した。72時間以内に2億ドルを払わなければ拘束している日本人2人を殺害するとの予告に、中東地域の安定を掲げた外遊は一転、緊迫に包まれた。日本政府は早期解放に全力を挙げる方針だが、現地の情報は乏しく状況は見通せない。 「国際社会と連携し、地域の平和と安定に貢献する。この方針を変えることはない」。20日午前(日本時間同日夕)、イスラエル・エルサレムのホテル。安倍首相は予定より1時間遅れて始まった記者会見で、硬い表情でこう語った。 首相は16日に日本を出発し、まずエジプトとヨルダンを訪問。3カ国目となるイスラエルで、今回の中東訪問の成果を表明するはずだった。だが、会見予定時刻の約2時間前、「イスラム国」のメンバーとみられる男が、身代金を払わなければ拘束している日本人2人を殺害すると脅す
政府、イスラム国にパイプなし…キルギス事件では外交官が部族人脈を駆使した例も 産経新聞 1月21日(水)20時11分配信 イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」が日本人2人を殺害すると脅迫したことを受け、日本政府は関係国に協力を求めるなど情報収集に全力を挙げている。だが、政府は「イスラム国」との折衝のパイプを持っていない上、シリア国内に外交拠点も置いていない。事態打開への有効な手立てを見いだせないまま、「72時間」は刻一刻と迫りつつある。 外務省は、シリアの内戦激化に伴い、平成24年3月に在シリア大使館の一時閉鎖を決定した。大使館の機能は隣国の在ヨルダン大使館に移管され、その後、シリア国内に日本政府関係者は足を踏み入れていない。 このため、シリアに残る現地人スタッフらからの情報に頼っている。それでも、「生の情報に接することができず、質と量双方で限界がある」(同省関係者)という。 政
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