前回に引き続き、書いた記事をHTMLで保存する機能を実装します。 ユーザーがフォームから記事を書いて送信 テンプレートファイルを読み込む 読み込んだテンプレートファイルに記事を挿入しHTMLファイルを生成する 今回はさらにテンプレートファイルを読み込んで、記事を埋め込む処理を行いましょう。 サンプルスクリプト new.htmlについては前回と同じです。 挿入・変更箇所は赤字で表示されています。 <html> <head> <title><%PAGETITLE></title> </head> <body> <h1><%PAGETITLE></h1> <h2>記事本文</h2> <%PAGECONTENTS> </body> </html> 文字コードはEUC-JPで保存してください。 <html> <head> <title>ブログ作成</title> <meta http-equiv="
csv形式ファイルのアップロード- (2) csv CSVとは、Comma Separated Value(カンマで区切られた値)の頭文字をとったものです。つまり、CSVファイルとは、値(数値やテキスト等)をカンマで区切って書いたテキストファイルのことを指しています。 CSVファイルをダブルクリックすると、自動的に表計算ソフト(Excel等)が起動し、カンマは見えず、表計算ソフト(Excel等)のデータと見た目は変わりありません。また、CSVファイルはテキストファイルなので、PCの機種の違いやアプリケーションの違いが(ほとんど)ありません。 このことにより、異なるアプリケーション間でデータを受け渡しすることが可能になります。 アップロードされたCSVファイルを利用するためには、カンマで区切られたそれぞれのデータを切り離して取得する必要があります。 PHPの関数の中には、いとも簡
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