米マイクロソフトの次期オペレーティングシステム「Windows 8」がいよいよ2012年10月26日に発売となる。本日10月12日からは、各販売点などで予約の受け付けを開始した。 製品は3つのエディションがある。パッケージで販売される「Windows 8」と「Windows 8 Pro」、そしてハードウェアに組み込みされる用途で提供される「Windows RT」だ。 主力パッケージとなると思われる「Windows 8 Pro」は、Windows 7からアップグレードできるバージョン(32bit版)が予約価格6500円から7000円。新規インストールできる単品版は予約価格13000円前後と、これまでのWindowsシリーズと比較すると格安だ。 また、現在Windows 7がプレインストールされているハードウェアを2013年1月31日までに購入した場合、1200円(税込)で購入できるアップグレ