横須賀から品川、そして御茶ノ水へ。 先ほどの二つの記事は、「コグレ・するぷのプロブロガー養成セミナー」に参加するために移動している電車のなかで「するぷろ for iPhone」で下書きをして、その後腹ごしらえのために15分だけ立ち寄ったハンバーガーショップで画像などの整形を行い、投稿しました。 移動している時間を活用してiPhone を使ってブログを更新することができれば、記事を一日に2つ、3つと増やしてゆくことができます。 あるいは、家族と過ごす時間とブログを書く時間とを天秤にかけなくてもよくなります。 しかしなかなかiPhoneでブログを書くのは、キーボードに向かって書くのとは違っていて、どこかでブレーキを感じていました。それを今回少しだけ乗り越えられた気がするので、脳が熱くなっていて忘れないうちにまとめておこうと思います。 (なおこの記事は、プロブロガーセミナーのワークショップの一環
新しいMac版クライアントと同時にアップデートされたiOS版のEvernoteアプリですが、いくつか堅実で嬉しい改良が加えられます。 しかしなにより感じて嬉しかったのは、検索からノートの表示に至るまで、全体的な高速化の工夫がされていて、体感する使いやすさの向上が図られている点です。 個人的には、これで公式アプリだけでノートの作成も閲覧も大丈夫じゃないかというところまで使いやすくなっていると思います。### 「使いやすさ」の堅実なアップデート たとえば先の記事で興奮気味に紹介したカードビューでノートをスクロールすると、その都度サムネイルが作成されたりキャッシュされて表示されているのがわかるかと思います。 どうやらこうした高速化の調整の恩恵はiOS版のアプリでも体感できるらしく、ノートの検索から表示にいたるスピードが向上しています。 iOS版のアプリにも、こうした触れた時に指と目に嬉しい変化が
Evernote Macクライアントがバージョン3.1にアップデートして、iPadでおなじみのカードビューに対応しました。 いえ、本当はいろいろ他にも新機能はあるのですが、それらが目に入らないほど情報カード系の私としてはカードビューが嬉しくて仕方がありません。 Evernoteが手に入れた新しい顔、カードビューの魅力を自重せずにご紹介したいと思います。### 画面がカードの舞台に。新しいカードビュー Evernoteのノートの表示はどうしても時系列順になってしまいますが、それだと一度に一個のノートにしか目が止まらず、アイデアを練るときや、ノート同士の関連性から発想したい場合には不都合です。 そこでiPadで登場したカードビューはとても魅力的だったのですが、やはりデスクトップのクライアントほどは自由度も力もありません。見た目はよいけれども、いま一つ、という気持ちを拭えませんでした。 そこで今
[読了時間:3分] ソフトバンクとPayPalは、日本でデジタル決済を推進する合弁会社「PayPal Japan」を設立する計画を発表した。米国、カナダ、香港、オーストラリアに続いて、日本がグローバルモバイル決済ソリューション「PayPal Here」の5番目の導入地域となる。PayPal Hereは、スマートフォンに挿す親指大のカードリーダーと無料のモバイル・アプリケーションを使って、クレジットカードやデビットカード、PayPalによる支払いを受け付けることができるサービス。これまでコスト等の問題でクレジットカードの導入が難しかった中小規模事業者も、PayPal Hereを利用することで、スマートフォンを使っていつでもどこでもクレジットカードなどの決済を行うことができるようになる。 蛇足:オレはこう思う TechWaveの読者にとっては、Squareのようなサービスと言ったほうが、理解が
プレゼンテーションが勉強になる!と有名なTED(Technology, Entertainment, Design)。現在NHKでも「スーパープレゼンテーション」という番組が放送されているほど。政界からアート業界まで幅広い分野で活躍する第一人者を筆頭に、世界各地でTEDxと呼ばれるコミュニティが発足してる。900本を超える過去のTEDのプレゼンテーションは要チェック。 ハーバード大学やイエール大学でも開催されたTEDxが、「TEDxUTokyo」と題して5月20日に東京大学で初めて開催されます。日本の大学での開催は今回が初めて。テーマは、“Orchestrate Your Visions” ー10年後の未来を共に描こうー。スピーカーやオーディエンスを含む参加者それぞれの未来へのビジョンを楽器の音に見立て、TEDxUTokyoを通しそれらを単純和としてではなく、オーケストラのように全体として
ちょうど1年前、パイオニアが世界初となるAR(拡張現実)技術を搭載したカーナビを発表した。 当時、「フロントガラスに投影されたら完璧」といったコメントが寄せられたが、まさにそのまんま、実際の運行視野の情報とナビ情報がAR技術によって融合し、HUDによって視線を変えることがなく参照できる究極とも言えるカーナビが同社から発表された。 「カロッツェリアサイバーナビ」最新機種となるAVIC-VH99HUDとAVIC-ZH99HUDは、レーザーを使用したHUDにカーナビ情報を表示する機能を持つ。実際はフロントガラスに投影するのではなく、実際の風景にHUDを透かして映像を観ることができる。発売は2012年7月下旬。 カーナビ最高峰の “進化” カーナビの機能としてはフルスペックの最高峰。NTTドコモの通信ユニットが同梱されており、各種情報を取得できるサービスには3年間情報取得できる通信料も含まれている
正直にいいましょう。「動画版Instagram」という紹介を読んだ時点で、なんだかそれほど面白いものではないのではないかと思ってViddyは試していませんでした。 ところがユーザーが2600万人を超えたというニュースを耳にして、何かそれだけ引きつける何かがあるのではないかと試してみたところ予想以上に面白いサービスでした。 Instagramが「瞬間」を面白くしてソーシャルメディアに流すアプリだとするなら、Viddyはその瞬間を引き延ばして物語を作ってくれます。 通り過ぎる町並み、空を駆け抜ける雲、横切った鳥の残像、一瞬みせた笑顔。そんな大事にしたい数秒の世界をフォロワーに共有できるアプリだと思ってください。なんだか素敵ですよね? 以下、Viddy の使い方と、動画の例をご紹介します。### Viddyの使い方 Viddyを使うには、iPhoneと、TwitterかFacebookのアカウン
iPhone/iPod touch/iPadの音楽アプリを使った楽曲・アーティストを紹介する「iPhone Musicians Link」 第13回目のアーティストは「Human Boot Project」 iPadアプリ「Tabletop」を使った楽曲「Delight」のビデオを紹介。 海の中や雲の上を流線型の物体が高速に走り抜けるような感覚を味わえる楽曲。 iPadアプリの立ち上げから、各機材の動きが分かる映像なので「Tabletop」ユーザーに、とても興味深いPVになっています。 このビデオの楽曲「Delight」を含む最新EP「Picture Over Picture」がギリシャのインディーズレーベルV.I.M.RecordsよりBeatport限定で配信中。 Beatportへのリンク http://www.beatport.com/#release/picture-over-p
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