一部の利用者にのみ展開していたGoogle+の最も先進的な機能の一つ、“Hangouts on Air” が一般公開になりました。 ハングアウトは、Google+のタイムラインで動画・音声をつかったチャットルームを開くことができるサービスで、Googleの社員がときどき開いているのをみかけますし、先日はオバマ大統領がこの仕組みで聴衆と話していたというニュースが耳に新しいです。 しかし「ハングアウトオンエア」はこれをさらに一歩進めて、Google+上で生番組を公開収録することができる機能になっています。 使い方としてはビデオポッドキャストの収録や、公開討論、あるいは単にその場にいる人々と意見を交換する「広場」をネット上に作るといったものが考えられます。たとえば写真家の Trey Ratcliff はこんなハングアウトを利用した番組を作っています。 ハングアウトオンエアの利用方法などの詳しい解