そのようなわけで、TaskPaperを使い始めたのですが、使い方が分かってくると、楽しくなってきました。何より、テキストボックスなどの、入力スペースに煩わされずに、ほぼ自由に書き出していって、後からいくらでも階層を変更できる点が、とても楽なのです。 タグ(@)の付いた項目だけを絞り込んで表示したり、プロジェクトにフォーカスして他のところを非表示にしたりといったことも、簡単にできます。 それだけでも便利なのですが、最近、さらに便利になり、TaskPaper形式をOmniFocusのプロジェクトとタスクに変換できるようになったのです(執筆時点では、iOS版のみ対応)。 さらに、iPhoneアプリのWorkflowを使えば、TaskPaper形式からOmniFocus形式への変換も、アクションをタップするだけで完了します。ほぼ一瞬で変換が終わるので、本当に楽です。しかも、Workflowのサジェ
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