ブックマーク / bluesky-55.hatenablog.com (78)

  • ◆'23/01/04 登り初めは羽黒山へ③…山頂~南谷~三ノ坂手前 - THANKS TO YOU !!!

    鳥居の先は、白い世界だった。 向こう側の鳥居が・・・ こんなふうに見える道を歩いていく。 羽黒山の山頂付近は、ツーンと冷たかった・・・。 レストハウスや公衆トイレの裏側を通って 駐車場に出た。 駐車場のそばを通り、有料道路を少し下ったところから、 荒澤寺の方へと続く参道の方へ入る。 ・・・のつもりだったけれど、 参道への入り口付近は 除雪された雪の壁を上がるのが大変どうだったので、 少し手前の 壁が高くないところに戻り、そこでワカンを履いて・・・ 参道の方へと雪を乗り越えていった。 参道には、この日のものではないトレースが薄っすら残っていた。 この方たちも南谷の方へ回っていったのかな。 それとも荒澤寺の方へ下って行っただろうか? この日 山頂から参道の方へ下ってきたのは まだ私一人のようだ。 細い枝の一が 雪で真っ白になっている。 ここからさらに下って行ったブナ林も、きっとキレイだろ

    ◆'23/01/04 登り初めは羽黒山へ③…山頂~南谷~三ノ坂手前 - THANKS TO YOU !!!
  • ◆'23/01/04 登り初めは羽黒山へ②…二ノ坂の上~山頂 - THANKS TO YOU !!!

    二ノ坂から少し登ると、道はなだらかになる。 西側から吹き込む風雪が、木の根元に小さな窪みをつくったり・・・ 木々に真っ白なスジを描いたり。 また参道を外れ、わきの林の中を歩く。 登っていくにしたがって、徐々に杉の葉が白っぽくなっていく。 どなたでしょうか? にぎやかな声が聞こえてきたかと思うと、若者のグループが下ってきた。 その後ろにも お二人。 そういえば・・・ 今年は 家族で初詣に来るタイミングが無かったな。 そんな年だってあるよね。 三ノ坂の手前、南谷への分岐まで来た。 南谷の方へは、この日のものではないトレースがあった。 せっかくなので、 山頂の向こう側から参道を少し下って 南谷の方をまわってくることにしよう。 そんなことを思いながら、石段の脇をクネクネと登った。 石段の脇が登りづらい斜面になったところで 石段に戻った。 面白くて、毎度立ち止まって眺めるものの一つ。 この辺りで い

    ◆'23/01/04 登り初めは羽黒山へ②…二ノ坂の上~山頂 - THANKS TO YOU !!!
  • ◆'23/01/04 2023年の登り初めは羽黒山へ①…随神門~二ノ坂 - THANKS TO YOU !!!

    元日の実業団駅伝・2・3日の箱根駅伝を観ながら  のんびり過ごし、 2023年の登り初めは4日に行くことにした。 金峯山に行こうかと思って出発したのだけれど、 向かう途中で金峯山の方が吹雪で真っ白になってしまったのを見て、 吹雪の影響が金峯山より少ない?羽黒山へ予定変更。 11:22 随神門前をスタート。 随神門の辺りに、カメラで撮影中の方が一人。 「昨日は山頂の方へ行って、今日は五重塔まで行ってきました~」 とのこと。 継子坂を見下ろしてみたら、予想通り 雪が踏み固められたスロープ状になっていたので、 ここで早くもワカンを装着。 今季 初ワカン、 踏み固められていないところを下っていく。 思ったより気温が低く、サラサラした雪の上を歩くと、軽い感じだった。 同じところ何度か訪れていても、 そのたびに 目に入るものや気になるものは違う。 この日は この日の自分が気になったものを。 欄干が雪で

    ◆'23/01/04 2023年の登り初めは羽黒山へ①…随神門~二ノ坂 - THANKS TO YOU !!!
  • ◆'22/12/28 2022年の歩き納めは志津へ②…志津野営場手前~ネイチャーセンター - THANKS TO YOU !!!

    車道から左手に入り・・・ ネイチャーセンターまでの管理道路の方へ向かって 林の中をショートカット。 トレースが無かったら もう少し先から曲がっただろうけれど、 スキーのトレースがあったので、行ってみることに。 粘り気のある雪なのか、 あちらこちらの木々の枝に こんなふうに・・・。( ´艸`) 志津野営場の駐車場、動物の足跡も無く まっさら。 その奥、地蔵沼へ向かう道路にはトレースあり。 カラマツの林の中を行く。 風雪が吹き付けて白くなった幹。 その林の中に陽が差しこんだ様子がキレイで しばし立ち止まって眺めた。 日差しがあたたかく、林の中のあちらこちらで ザザ・・・と枝から雪が落ちていた。 枝からザザ・・・落ちる雪に陽があたるとキラキラしてキレイだった。 何に雪がくっついたのかな。 スキーのトレースは そのまま林の中を直進していたけれど、 私は 前に歩いた左側の方へ行ってみることにした。

    ◆'22/12/28 2022年の歩き納めは志津へ②…志津野営場手前~ネイチャーセンター - THANKS TO YOU !!!
  • ◆'22/12/28 2022年の歩き納めは志津へ①…車止め地点~志津野営場手前 - THANKS TO YOU !!!

    天気予報や家族の動きから、2022年の登り納めに行くのは28日しかない! と思った。 行き先は、志津方面。 昼過ぎから天気が崩れそうな予報だったのだけど、 庄内は気温が高めで雨のようだったし・・・ 鳥海山は灰色の雲で見えなかったけど、 月山、姥ヶ岳・湯殿山の方は晴れていたから。 スーパー農道から見る 湯ノ沢岳~母狩山~鎧ヶ峰~金峯山。 雪で白くなった湯ノ沢岳に朝日があたったカッコいい姿は、 1000mに満たない山とは思えない。 心配していたR112は、 凍結防止剤がまかれていたのと 気温が高めなのとで、凍結はしていなくてホッとした。 後ろから結構なスピードで来る車を「お先にどうぞ」したりして。 展望ポイントの駐車スペースにて。 真っ白な姥ヶ岳と・・・ 月山を・・・ しばし眺めた。 R112から志津線に入り、毎度の場所でパチリ。 (除雪されて道路わきに寄せられた雪がだんだん高くなっている・・

    ◆'22/12/28 2022年の歩き納めは志津へ①…車止め地点~志津野営場手前 - THANKS TO YOU !!!
  • ◆2022年の山歩きを振り返る④…生き物たち - THANKS TO YOU !!!

    母狩山に行った時、大きく口を開けて笑っているみたいな虫がいてビックリ。 アカスジキンカメムシの5齢幼虫だった。 自然博物園のガイドウォークに参加。 この時のガイドは、爬虫類大好きのⅯくん。 いきなり草むらに入ったと思ったら、その手にはヘビが。 生き物が大好きな人には 生き物たちが集まってくるのかな~ と思うほど、生き物たちにたくさん出会ったガイドうだった。 いつもは後ろ姿がほとんどのカナヘビを正面から見たり・・・ 後ろ足が生えてきたばかりのカエルや・・・そのほかにも いろいろ。 コケをハムハム・・・ 沢のそばにカゲロウ。 姥沢からネイチャーセンターまで下ってくるネイチャーセンターの企画に参加。 隣りの車にキレイなチョウが止まっているのを見つけた。 『コムラサキ』のオスだそうだ。 雄宝清水付近でバタバタ飛んでいたのは・・・ 『フタツメカワゲラ』だそう。 白髪山から寒風山を縦走した時、登山道の

    ◆2022年の山歩きを振り返る④…生き物たち - THANKS TO YOU !!!
  • ◆'22/12/17 地蔵沼まで④…地蔵沼駐車場~志津温泉車止め - THANKS TO YOU !!!

    陽がさしたり陰ったり。 少しずつ、雲が広がってきているかも。 車道までの ちょっとだけど、この辺を行ってみようかな。( ´艸`) やっぱり、こういうの、楽しいよね~。( ´艸`) バフバフ・モコモコ・・・下っていく。 ブナの樹皮を眺めたり ヤドリギを見上げたりしながら。 ここを下って あの車道まで下る。 車道に合流。 でも また 車道から林の中へ行きたくなった。 この左側を歩いて ショートカットしよう。 やわらかな影が雪面にのびるのを眺めてから・・・ 林の方へ。 お、誰かの足跡があるぞ。 誰かなぁ・・・。 この木に登って行ったか、この木から降りてきたか。 じゃ、やっぱりリス? ウサギやテンやタヌキの足跡は見えないなぁ・・・。 木々の間から 青い案内看板が見えた。 ここを下っていこう。 ショートカットして ここに出たよ。 車道に合流したところで空を見上げると、 西側から 天気が下り坂であるこ

    ◆'22/12/17 地蔵沼まで④…地蔵沼駐車場~志津温泉車止め - THANKS TO YOU !!!
  • ◆'22/12/17 地蔵沼まで①…出発~志津車止め地点 - THANKS TO YOU !!!

    この日は 昼過ぎまでは曇りで経過しそうな予報だったので、 久しぶりに 山へ行こうかなと思った。 ・・・うっすら雪が積もった金峯山にしようか。 ・・・羽黒山にしようか。 空をぐるっと見ると、 西側は灰色の雲があったけれど、月山の方の空は明るかったので、 思い切って志津方面へいってみることにした。 家を出た時には雲で見えなかった月山が、 少しずつ山頂まで見えるようになっていった。 湯ノ沢岳~母狩山~鎧ヶ峰~金峯山。 木々にうっすら雪がついて・・・そこに陽の光があたって・・・ 金峯山もキレイだろうな・・・。 その様子も見たい気がしたけれど、 やっぱり 向こうへ行ってみよう。 心配していたR112は、 陽が差していたし 凍結防止剤がまかれていたので、何とか西川側へ越えることができた。 (でもやっぱり、月山第一トンネルを出てからの カーブが連続する長い下り坂は怖かった。( ノД`)) 駐車スペースの

    ◆'22/12/17 地蔵沼まで①…出発~志津車止め地点 - THANKS TO YOU !!!
  • ◆'22/12/11 庄内空港 緑地緩衝公園② - THANKS TO YOU !!!

    滑走路の下を通る道を抜け、再び遊歩道に合流。 滑走路の南側へ。 あれ? この辺、前より明るくなった感じがするぞ? と思ったら・・・ 木が何か伐採されていた。 緑地緩衝公園は 定期的に手入れされ、管理されている。 メタセコイア。 茶色くなった葉が残っているシナマンサク。 オレンジ色と黄色が混じったような花が咲く。 トチノキの樹皮って こういうイメージが無かったなぁ。 大木になってからの「風呂敷の図柄になりそうな模様」のイメージが強くて。 この時期になって黄色の小さな実をつけているのは・・・ワルナスビ。 ナスそっくりの花が咲くけど、葉や茎にトゲがある。 それにしても「ワル」という言葉がつけられるとは。(;^ω^) 筆に絵の具をたっぷりつけて ピシャッ! ピシャッ! ・・・と幹につけたような地衣類。 車道を横切るところにある駐車場そばの木に 小さな鳥の巣あり。 あの巣、たまに見かけるけれど、何

    ◆'22/12/11 庄内空港 緑地緩衝公園② - THANKS TO YOU !!!
  • ◆'22/11/30 オボコンべ山③…山頂から急斜面を下る - THANKS TO YOU !!!

    オボコンべ山の山頂からは、登ってきたのとは反対側の道へ下っていく。 登ってきた道も急だったけれど、下る道も急。 ここで、 ロープワークの復習をしてから 一人ずつ下っていくことになっていた。 私は まだテープスリングとカラビナを購入していなかったので、 ガイドのIさんから予備装備をお借りして使わせていただいた。 まずは 120cmのスリングで簡易チェストハーネスをつくり・・・ その後、60cmのスリングで ロープに巻く方法を教えていただいた。 ( 皆さん、安全講習会に参加して すでに結び方を経験済みだったけれど、 私は 講習会に参加していないので、初めて。) ロープの手前側に、スリングの上の方を数cm出す感じでこんなふうに置いて・・・(言葉が出てこない) 下の方を グルン・グルン・・・と4・5回巻き付けてから・・・ 端を 最初にロープに置いた部分の輪の中に通して 引っ張る。 テンションをかけ

    ◆'22/11/30 オボコンべ山③…山頂から急斜面を下る - THANKS TO YOU !!!
  • ◆'22/11/26 金峯山~鎧ヶ峰②…鎧ヶ峰へ - THANKS TO YOU !!!

    では、金峯山から 今度は鎧ヶ峰の方へ。 落ち葉の上に、木々の影がのびる。 落ち葉を踏む感触を楽しみながら歩いていくと・・・ Uさんじゃないですか~。お久しぶりです~! 立ち止まって、しばし互いの近況報告。 きっとまた、『2022年の歩き納め』とか『2023年の歩き初め』の頃に お会いしそうですね。( ´艸`) 道のそばのあちらこちらに 以前は無かったピンクや朱色のテープが。 ここには、新しい案内板。 以前は無かったロープも取り付けられていた。 苔生した桜の大木を眺めながら・・・ 最初の急坂へ。 登り切ったところで南に方向を変え、さらに急な道を登っていく。 急坂を登り切って 道がなだらかになると・・・ ブナが多くなる。 しかも、 こ~んな株立ちのブナもあったりするので、 ところどころで立ち止まっては ブナを見上げたり 幹に触れてみたり。 ブナを眺めながら歩いていくと、 木々の向こうに鎧ヶ峰山

    ◆'22/11/26 金峯山~鎧ヶ峰②…鎧ヶ峰へ - THANKS TO YOU !!!
  • ◆'22/11/11 杢蔵山③…心臓破りの坂~杢蔵山荘~山頂 - THANKS TO YOU !!!

    『心臓破りの坂』の標示の先は、まず沢地形の道から。 苔生した石がゴロゴロしてる上に落ち葉が積もっているので 足の置き場に気を付けて登っていく。 標高が上がってきているけれど、 日陰になっている時間が長いようで、 辺りには コケやシダが多い。 たまに振り返って見る。 こんな道が 続く。 ここをようやく登り切って・・・ 11:15 分岐に出た~。 左手には、杢蔵山荘が見えている。 山荘の方へ歩いていくと 一気に視界が開けて 解放感でいっぱい。 奥に小さく鳥海山が見えたり・・・\(^o^)/・・・ 振り返ると 三角山の奥に 月山や葉山が見えたり・・・\(^o^)/・・・。 11:19 杢蔵山荘に到着。 ここから、奥に見える杢蔵山の山頂の方へと登っていく。 山荘は、下ってから見ることにして・・・先へ進む。 落葉した林の中の道を進んでいくと・・・ 山荘から5分ほどのところに水場あり。 『金杢水』。

    ◆'22/11/11 杢蔵山③…心臓破りの坂~杢蔵山荘~山頂 - THANKS TO YOU !!!
  • ◆'22/11/11 杢蔵山②…三の滝~松倉沢出合~七曲坂 - THANKS TO YOU !!!

    斜面を流れて戸前川に注ぐ小沢をいくつも跨ぎ・・・ 小さなアップダウンを繰り返して・・・ 少しずつ標高を上げながら進んでいく。 キノコさん、こんにちは! コケさん、こんにちは! 晩秋の林も いいなぁ・・・ と思いながら歩いていくと・・・ あら? こんなところに倒れた標柱が。 『渓谷遊歩道 上級者コース』?! 遊歩道の入り口には そんなふうには書かれていなかった気がする・・・。(;^ω^) 落ち葉がいっぱいの小沢を渡って・・・ 尾根を少し登っていくと・・・ 『三の滝』の標示あり。 どれどれ・・・? ほお~ 三の滝をしばし眺め、尾根沿いの道を登っていく。 ロープのあるところをちょっと登った後・・・ まさかの急降下。(;^ω^) ま、そんなこともあるね。(;^ω^) そういえば・・・ 『渓谷遊歩道』から『登山道』に合流した後も ずうっと川沿いの道を歩いているなぁ。 『渓谷登山道』って感じ。 水音を

    ◆'22/11/11 杢蔵山②…三の滝~松倉沢出合~七曲坂 - THANKS TO YOU !!!
  • ◆'22/11/11 杢蔵山①…出発~山屋登山口~渓谷遊歩道~登山道に合流 - THANKS TO YOU !!!

    ラッキーなことがありそうな「1111」の日。( ´艸`) 朝からスッキリした青空が広がった。 そんな日に行くことにしたのは・・・ 7年ぶりの杢蔵山。 自分で意識して?山歩きを始める前、先輩Oさんから連れて行っていただいて以来、 2度目だ。 8時頃に自宅を出発。 鳥海山がキレイに見えていた。 杢蔵山からも鳥海山が見えるんじゃないかな~と期待しながら向かう。 苦手意識のあるR47を通っていくけれど、 何度か通るにつれて 少しずつ慣れてきている感じ・・・かな。(;^ω^) 戸沢村辺りは 予想通り霧の中を走ることになったけれど・・・ 新庄に着く頃には その霧も晴れた。 見えたよ、杢蔵山。(写真真ん中あたり) R13から登山口のある山屋地区の方へ入っていった頃には、スッキリ。 山屋キャンプ場のそばを通り・・・ 駐車スペースのあるところを通過し・・・ 9:30 山屋登山口のある駐車スペースに到着。 天

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  • ◆'22/11/06 熊野山➃…反射板~下り~帰路 - THANKS TO YOU !!!

    熊野山山頂を後にし、少し下ったところにある反射板の方へ。 大きな反射板の辺りで昼休憩とのこと。 密集ブナ。 良く見えないけど・・・何だかスゴイ形。 このカワイイ芽は・・・クロモジ? 落ち葉フカフカで急な道。 足元を探りながら? ゆっくり下って行く。 たまに振り返って見たりしながら。 この日すれ違ったのは、あの方と・・・もう一人。 登山道から少し上がったところにある反射板の方へ。 大きな反射板、スタート地点の野川まなび館からも見えたんだよね。 お、眺望が良さそうだぞ。 11:20 反射板のある所に到着。 この反射板は、電波の届かない長井ダムに電波を届けるために設置されたものだと ガイドのSさんが教えて下さった。 そうなのかぁ・・・。 ここからの景色は、というと・・・ なかなかの眺め! 長井ダムが見えて・・・ 奥に見えているのが祝瓶山かぁ。山頂がちょっとガスに隠れてる。 反射板の下で昼休憩

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  • ◆'22/11/06 熊野山③…展望地~山頂 - THANKS TO YOU !!!

    『牛戻り』の坂を登って間もなく、 展望ポイントあり。 ガイドIさん・Uさん・Sさんが眺めていたのは・・・ 野川と散居集落。 展望地から さらに登っていくと・・・ 杉が現れた。 『木登り名人』のKさん。 「こんなとこ、誰でも登れるんだけど・・・」 と照れながらのポーズ。 根元の隙間から 新しい芽がいくつも。 やや急な道を登っていく。 真っ赤な実。『ガマズミ』だって。 10:18 熊野神社 奥の宮。 ふむふむ・・・。 神社のすぐ近くに『御神木大杉』あり。 御神木の周りには グルっと木道がつくられていた。 (滑りやすいので気を付けながら歩いた。) 「御神木からパワーをいただこう!」 と Sさん。 私もパワーをいただいた! さらに登っていく。 ブナとマツが入り混じった林を登っていくと・・・ ほんの2・3分で 標高605mの『第一展望地』に到着。 立派な東屋あり。 晴れていれば 祝瓶山も見えるようだ

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  • ◆'22/11/03 鳴子・胡桃ヶ岳~中ノ岳③…胡桃ヶ岳~中ノ岳 - THANKS TO YOU !!!

    10分ほどの休憩の後、 胡桃ヶ岳山頂から 今度は中ノ岳の方へと向かう。 胡桃ヶ岳からの下りは、ちょっと急なところあり。 落ち葉が滑りやすいし、落ち葉の下に石や木の根が隠れていることもあるので、 足元に気を付けながら下って行く。 足元ばかり気になるけれど、たまに木々を見上げながら。 そして・・・ たまには振り返った様子も見ながら。 陽に透ける赤が美しい。(ドウダン?) 前のお二人が写真に撮っていたのは・・・ 陽の光に透けてキレイな赤や黄緑のモミジの葉。 さらに下って行く。 樹皮がめくれたようになっているのは・・・何の木だろう? 木は、花より さらに覚えられなくて・・・。(;^ω^) 緑・黄緑・黄・オレンジ・赤・・・のグラデーション? 鞍部まで来ると、『中ノ岳→』の標示あり。 ずず~っと下って来て、ここからようやく登りに。 青空をバックに、眩しいほどの色。 陽が差す方へと登っていくと・・・ 視

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  • ◆'22/11/03 鳴子・胡桃ヶ岳~中ノ岳②…潟沼駐車場~胡桃ヶ岳 - THANKS TO YOU !!!

    中山平温泉でエコプロ車と合流。 少し先の駐車場に車を停め、エコプロ車に乗せていただいて 潟沼駐車場へ。 途中、鳴子峡のそばを通ったら、 朝から駐車場はいっぱいで、大勢の人たちが  すでに紅葉狩りをしていて驚いた。 休日、行楽日和、しかも紅葉の見頃とあって、 どこに行っても 人が多そうな日だものね。(;^ω^) さて、潟沼の方はどうだろうと思っていると・・・ 駐車場には余裕アリ! 駐車場の向こうにエメラルドグリーンの潟沼が見えていて・・・ テンションが上がる~。\(^o^)/ 車を降りると、ほわ~っと硫黄の匂いがした。 準備をし、挨拶・日程説明・軽く体操・・・などの後、スタート。 ガイドのSさん・Iさん、ご一緒する皆さん、よろしくお願いしま~す。 歩き出してすぐ、 目の前を何かがバタバタと羽をばたつかせながら飛んで行ったので、 近づいて行って見ると・・・ 数cmあろうかという大きなバッタだっ

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  • ◆'22/10/31 鳥海山・文珠岳まで➃…御田ヶ原分岐~御浜~鉾立~帰路 - THANKS TO YOU !!!

    御田ヶ原分岐から、石段を登っていく。 石段を登る途中で振り返ると、山頂の方がチラッと見えた。 ありがと~! (^o^)/ 文珠岳で眺めた素晴らしい景色を思い出しながら 石段を登っていく。 石段を登りきる辺りで もう一度振り返ると、 もう山頂は見えず、八丁坂から上の方はガスにおおわれていた。 登って来た時に休憩していたり撮影したりしていた方たちは、もう帰ってしまっていない。 静かな御田ヶ原。 御浜の方、ガスの中。 この様子だと、御浜~長坂道付近もガスが流れている時間が多かっただろう。 BUNさんは どうされたかな~。 14:15  御浜まで戻って来た。 振り返って見た御田ヶ原も山頂の方もガス。 御浜で水分補給し、鉾立の方へ下って行く。 これから下って行く方は、真っ白。(;^ω^) でも・・・ 北側を見ると、こんな感じ。 また 標高1500m付近を帯状のガスが流れているのかな・・・。 鳥海山あ

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  • ◆'22/10/31 鳥海山・文珠岳まで③…文珠岳~七五三掛~御田ヶ原分岐 - THANKS TO YOU !!!

    さっきまで晴れていたと思ったら、あっという間にガス。 でも、 文珠岳は もうすぐ。 歩きやすい道だし、このまま進むのみ。 少し前にすれ違った女性は、 スパイク付き長で 七高山まで行ってきたそうで、 「駆けていく」という言葉がぴったりの感じで下っていった。 夏 コバイケイソウが群生していた斜面も、 雪で白くなっていた。 ガスが少し流れてきたかな・・・。 そういえば・・・ 私が 鉾立スタートで鳥海山の上の方まで行く時は、 今まで ほとんど「登り:千蛇谷 下り:外輪」だったから、 外輪を登って文珠岳に行くのは初めてだなぁ。 どうしてかというと、 「外輪の内壁を見上げながら登っていく」のと 「雄大な景色を眺めながら外輪を下っていく」のが 好きだからだな。 そんなことを思いながら登っていくと、 前方のガスが 一気に晴れてきた! ( ゚Д゚) そして・・・ 山頂も 見えてきた~! ( ゚Д゚) もし

    ◆'22/10/31 鳥海山・文珠岳まで③…文珠岳~七五三掛~御田ヶ原分岐 - THANKS TO YOU !!!