ブックマーク / hermitinvest.hatenablog.com (16)

  • 最有力候補はこれだ! - ハーミット 株式投資

    どうもハーミットです。 長期的に見れば、株式アセットがリターンが最も高いことで知られています。 株式投資において、重要なのは、長期、分散、積立であるといわれています。 そこで最有力なのがインデックス投資です。 インデックス投資 個別株のような企業分析が不要で市場全体に投資できるので、1つの企業に投資するリスク(倒産等)を分散することができます。 まずは最有力候補として、代表的な指数に連動するインデックスを保有するのが、定石ですね。 特に有名なのが米国の代表的指数であるS&P500に連動する商品です。 これは、要は、米国の代表的な500の企業をひとくくりにした株式のようなものです。 では米国以外でインデックス投資にふさわしい地域はあるのでしょうか。 それは、全世界インデックスです。どちらもこれから人口が増え、市場が成長していくと考えられるからです。 どちらの市場の成長を信じるかは意見が分かれ

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  • ポートフォリオ(2021年2月) - ハーミット 株式投資

  • キャッシュ=王様 - ハーミット 株式投資

    どうもハーミットです。 投資においてキャッシュ(現金)の役割について見ていきます。 キャッシュ・イズ・トラッシュ 今、世界的に大幅な金融緩和が続いており、全面的な株高局面が続いています。 米国市場でも、3指数が最高値を更新する日も続いています。 そこでささやかれるのが「キャッシュ・イズ・トラッシュ」という言葉です。 これだけの金融緩和で株価が上がり、相対的に現金の価値が下がっているので、トラッシュ=ごみと形容されています。 現金をもっているだけ、資産の目減りの影響を受ける。もっているだけ無駄だということですね。 では、それでも現金を全く持たないという投資家もなかなか少ないと思います。 キャッシュ・イズ・キング もともと大元をたどれば、こちらの「キャッシュ・イズ・キング」は昔から使われている言葉です。 現金は王様だというわけです。 無リスク資産であり、物を売買するには、この通貨である現金を介

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  • 市場に居続けることの大切さ - ハーミット 株式投資

    どうもハーミットです。 株式投資での成功について見ていきます。 成功と失敗 株式投資での失敗とは、市場からの撤退だと思います。市場にいなければリターンを得る機会がありません。 よって、逆説的に株式投資での成功とは、市場に居続けることだということになります。 株式投資では、稲が走る瞬間に例えられる、急激なリターンを得られる時が存在します。 この瞬間に居合わせることが投資家のリターンに大きく寄与するのです。 そしてこの稲はいつ走るのか事前に予想ができないため、居合わせるには事前に市場にいる必要があります。 よって、最適解は「市場に居続けること」となります。 市場に居続けることにより、いつ来るかわからないとされる、稲が走る瞬間に居合わせ、リターンを得ていくのです。 市場に居続けるにはどうしたらいいのでしょうか。 大切なのは負けないこと 勝つよりも大事なのは「負けないこと」 もっと言えば大負

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  • 相場下落の不安との向き合い方 - ハーミット 株式投資

    どうもハーミットです。 相場の下落への向き合い方について見ていきます。 相場の下落 相場は上がり、下がりを繰り返しながら、動いていきます。 常に一定では成長もありません。よって、相場の下落も必然であるのは自明です。 まずはこの事実を受け止めて、あたふたしないことが先決です。狼狽すると判断をあやまってしまいます。 特に狼狽売りは今まで積み上げて苦労が水泡に帰してしまいます。 株式の市場心理として、得てして、相場が上がれば買いたくなり、相場が下がれば売りたくなる傾向があります。 普通の買い物の場合、値段が低くなれば買いたくなり、高くなれば敬遠して買わないのが通例です。 しかし、株式市場の場合、これとは逆の行動を多くの人がとってしまいます。 これは、自分の軸がぶれてしまっているのだと思います。 株価の動向だけを見ていては、上がれば今後も上がり続けるのではと機会損失を恐れ買い込む行動に出てしまい、

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  • おすすめ投資本(入門編)3冊 - ハーミット 株式投資

    どうもハーミットです。 入門書としておすすめの投資3冊を紹介します。 こんな方におすすめのです。 ・投資はまだやったことはなく、怖い印象や半信半疑の方 ・投資に興味を持ち始めこれから投資を始めたいという方 投資が決してギャンブルではなく、人生を豊かにするものであることが、わかりやすくまとまった、身近で親しみを感じられるをおすすめします。 リンク こちらは、金持ちの思考を持つ父さんと、持たない父さんの教えから、いかに投資的思考を持つことが資産形成に重要な影響を与えるかを啓示してくれます。 この二人の父さんは、給与は同等なのですが、資産の多寡が明確に分かれることになります。 それはなぜなのか、丁寧にひもとき、どのような思考が、将来にわたって資産を築く上で、大切なのか教えてくれます。 さらに投資がいかに資産運用において重要な働きをするかを気づかさせてくれます。 ストーリー調で進められ、文体

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  • 自己紹介 - ハーミット 株式投資

    どうもハーミットです。 ブログにお越しいただきありがとうございます。 自己紹介をさせていただきますね。 私は、30代の会社員で、兼業投資家として米国株を中心に投資しています。 投資へのきっかけは、お金にまつわる漠然とした将来への不安の解消のため、いろいろ模索し、投資の重要性に気づきました。 まずは日投資からはじめました。 そのうち、米国株投資の魅力に惹かれました。なんと魅惑的な市場なんだろうかと心を打たれ、現在は米国株投資が中心となっています。 米国株投資を中心に、全世界インデックスもコアに据え、これからも激変する環境に対応できるよう柔軟に投資をしていきたいと思います。 将来的には、経済的自立であるFIRE(Financial Independence, Retire Early)を目指しています。 一番の目標としては、経済的に自立して、他に頼ることなく人生を送りたいです。 なので、早

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  • インデックス投資は王道投資 - ハーミット 株式投資

    どうもハーミットです。 インデックス投資について見てきます。 インデックス投資は王道投資 インデックス投資は、市場平均の指数をベンチマークとして投資する手法です。 これは、通常の株式投資のイメージである、タイミングを図り、銘柄を吟味し、うまく買い込み、そして売るという、アクティブ投資と対極にある投資方法です。 アクティブ投資 一昔前までは、このアクティブ投資が主流でした。そして、アクティブが上手な人が資産を効率的に増やした時代ですね。 現在は、個人投資家に比べ、株式市場には機関投資家が”君臨している”といっていいほど、その影響力が強くなっています。 要は、昔にくらべ、個人投資家がアクティブ投資で成績を上げることが難しくなっているわけですね。 なぜなら、機関投資家というプロフェッショナル集団と戦い、出し抜かなければならないからです。 機関投資家は、我々個人投資家に比べそれを専門とするマイスタ

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  • ポートフォリオ(2021年1月) - ハーミット 株式投資

  • アルトリアグループ(MO)から配当金を受領しました。 - ハーミット 株式投資

    どうもハーミットです。 アルトリアグループ(MO)から配当金を受領しました。 アルトリアグループ(MO) 米国のたばこ最大手です。米国内でのたばこ販売を主に行っています。 日では、アイコスで有名なフィリップモリス(PM)は、アメリカ国外を市場とするため、アルトリアグループ(MO)とは分社化しましたが、もとは同じ会社です。 連続増配銘柄であり、かつ高配当株でも知られ、8%以上の利回りとなっています。 売上、利益ともに順調に伸ばしており、安定した事業を展開しています。 しかし、株価はというと、2017年の最高値から漸減していて、あまり芳しくないですね。 これは、たばこ業界が、その成長性を危惧されていることが要因としてあると思います。 業績が悪くないのに、未来を暗く見ている投資家が多いので、それが株価に反映されている形です。 まさに株価は未来を織り込むという典型例だと思います。 また最近では、

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  • 2021年の投資方針 - ハーミット 株式投資

    どうもハーミットです。 2021年の投資方針について見ていきます。 2021年の投資方針 昨年のコロナショックからの急回復を経て、2021年は、市場がどう動くのかさらに読みづらくなっています。 調整場面が来ることも想定されます。 相場に柔軟に対応していきたいと思っています。 そこで、今年は、個別株は一部を除いてETFに入れ替えます。そしてETFをメインとして、運用していきます。 市場予想の難しさ 2020年はコロナショックによる大幅な下げから後半にかけて、指数も過去最高値を更新するなど、未曾有の相場となりました。 年初から急落したので、まさか年内に株価を回復しさらに高値更新までするとは、多くの方は予想できなかったのではないでしょうか。回復までに数年かかるだろうと考えていた方も多いと思います。 もちろん私も予想していませんでした。 要は、株式市場では、予想の範疇を超えた見えざる手により、相場

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  • ETFと個別株 - ハーミット 株式投資

    どうもハーミットです。 ETFと個別株について見ていきましょう。 ETF(Exchange Traded Fund  上場投資信託) ETF(Exchange Traded Fund  上場投資信託)は、様々な企業の株を、一つの銘柄として、保有できる株式です。 メリット ・手軽にETFを1つ保有するだけで、個別株を複数持つことと同義になる。 ・個別株が有する倒産などのリスクヘッジとなる。 デメリット ・経費率がかかる。たとえば有名なところですと、S&P500に連動するVOOでは、0.03%が年かかってきます。 ・複数の株を一つのETFとして所有するため、ETF内の銘柄の株価が急上昇してもETF全体としての株価の上昇はマイルドになる→最近でいうテスラ(TSLA)が1年で8倍近く急上昇するような劇的な上昇は見込めない。 個別株 メリット ・テンバガー(10倍株)のように急上昇する夢がある銘柄が

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  • 不労所得 - ハーミット 株式投資

    どうもハーミットです。 不労所得 普段私たちは労働の対価として、給料を受け取って生活をしています。 それに対して、労せずして取得する不労所得とは。 フロー 労働をして、時間と労力を費やして、給料を取得し生活している方が多いと思います。私もその一人ですが、この給料所得は、物理的に限界があります。 それもそのはず、人ひとりに与えられた時間は1日、24時間と決まっています。 寝る間を惜しんでも、この時間以上働くわけにはいきません。 ならば、この時間対比の対価を上げるのも手ではあります。しかし、普通のサラリーマンとして働いていて、ここに注力して報われることは少ないのではないでしょうか。 要は1人で労して稼ぐのには限界があるのです。 ではどうしたらよいのか。ここは、自分以外に稼いでくれる分身を作ることが重要ですね。 ストック それに比べ、このストックは、労せずしてたまっていき、我々を豊かにしてくれま

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  • 投資”しない”リスク - ハーミット 株式投資

    どうもハーミットです。 株式投資はリスク資産となるため、ある種のリスクは確かにあります。 しかしそのリスクを過度に恐れ、投資をしないという選択をした場合には、また別のリスクを負うことになります。 投資を"しない"リスク インフレーション 世界的にはインフレが進み、徐々に物価が上がっていくのが通例とされます。実際にアメリカにおいても2020年は1.52%のインフレとなっています。 これは、世界的にもまれな長期間デフレが続いている、日にいると感じずらいことかもしれません。 しかし、日でも、価格は据え置きだが、中身の容量を減らしている商品など枚挙にいとまがありません。品などが想像しやすいでしょうか。これは巷では実質値上げといっていますね。 世界的金融緩和 アメリカをはじめ世界中で大規模な金融緩和をしています。要はお札を大量に市場に出しているのです。これは日も例外ではありません。 この結果

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  • ネクステラエナジー(NEE)から配当金を受領しました。 - ハーミット 株式投資

    どうもハーミットです。 ネクステラエナジー(NEE)から配当金を受領しました。 ネクステラエナジー(NEE) 公益株の筆頭銘柄です。フロリダ州で発電を軸に活動しています。 規模が大きいだけでなく、公益株ということもあり需要含め安定感がありますね。 クリーンエネルギー銘柄でもあり、このクリーンエネルギーブームに乗り、株価も上げています。 公益銘柄は基的には、株価の大きな上げ下げはあまりなく、配当利回りが高いのが通例ですが、NEEの場合、それ以上に株価が上がっているため、利回りは低い傾向にあります。これは珍しいですね。 この銘柄に何を求めるかで戦略が変わってくるでしょう。 株価上昇によるキャピタル狙いか。それであれば、この波に乗りINするのも手。 公益として、安定的なインカムを狙いたいのか。それならば、もう少し株価が落ち着くのを待つのも手かもしれません。 クリーンエネルギー これは、今をとき

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  • 支出削減の重要性 - ハーミット 株式投資

    どうもハーミットです。 資産を大きくするためには、所得の向上・支出の縮小・運用の効率化を組み合わせる必要がありますが、今回は支出の縮小についてみていきましょう。 支出の縮小(節約) まずは固定費の削減が重要になってきます。これは、毎月固定的に出ていく金額になるので、ここで節約が実現すれば、自動的に年単位では大きな支出の減少を見込めます。 住居の見直し 固定費の中で大きな比重を占める住居費。賃貸であれば、所得の3割に抑えたいところです。ただ、現実的には住む場所によって差があるので一概には言えないところにむずかしさがあるでしょう。 特に都内に住む場合は、郊外に住む場合と比べ単純に比較ができない問題があります。都内在住ならばこの住居費がある程度の比重になってしまうのも仕方がないでしょう。 ただ、原則としては、これは毎月かかってくる支出ですので、なるべく抑えた方が良いでしょう。 携帯電話費の削減

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