⚫️ミッションを明確にすれば、ベクトルは合う。 ⚫️メンタルは鍛えられる？ サッカーでのメンタルと受験でのメンタルは全く別物。「サッカーで耐えられたから、きっと受験でも・・・」は勘違い。文脈依存性や領域固有性から考えても当たり前。全く同じか、酷似している状況じゃないと活性化しない。結果的にどの分野でも通用するメンタルは鍛えられない。 ⚫️話のわかりやすい人について 確かにテクニックはある。でも、80%の人がうける話はできても100%は無理。そこを目指す必要はない。多くの人は多くの人が喜ぶ話を考えるけど、『学び合い』はそこを目指しているわけではない。 ⚫️大人は子どもと一緒に考える必要はない。子どもたちが考えれば良い。一緒に考えたら、大人の考えが前面に出てしまう。子どもたちの考えが愚かであったとしてもそちらの方が良い。仮に考えられない子どもたちであったならば、大人が何をしたところで無理。 ⚫

本日、1学期から準備を進めてきた「3校合同学び合い」がいよいよ実現❗️浜松市・静岡市・伊豆の国市から、学年も性別も授業進度も障害種別もゴチャゴチャな子どもたちがオンラインで集まって、数学の課題にチャレンジ😳 本日初顔合わせの子たちがほとんどの中、大人の予想を遥かに超えたコミュニケーションが展開されました。 座標の意味を知らない子、正負のかけ算や累乗計算の怪しい子、分数の加減と乗除の計算方法の違いがあいまいな子。。。それでも、目標と方法の自由を与えて邪魔さえしなければ、信じられない成果をあげてくるものです。見事、全員が2次関数のグラフを書けるようになって終了👌よくできました^_^👏👏👏 私を含めた先生3人はメインセッションで何気ない会話をしたり、ブレイクアウトルームをたまに覗いて「ほ〜」とか「へぇ〜！」なんて言ってニコニコしてただけ。「邪魔しない」を感覚的に理解してくれたことが大き

校外学習の一環で生徒を連れてJAにお邪魔した。店長さんのお話を聞いて、思ったこと。 「オンラインゼミ（https://jun.edusalon.net）にぜひ参加してくれませんか？」 『学び合い』は授業方法ではなくて、生き方。店長さんは仕事の話のをしてくれましたが、その話の背景には、明確な己の幸せと生き方があるように感じました。 現在ゼミ生は小・中・高・特支の先生、塾経営者、教育コンサルと様々。ここに更に保護者や企業の社長さん、政治家さん、その他諸々と来れば。。。妄想ですがワクワクします。でも、そうなる日はそう遠くないと感じます。

⚫️仕事は自分の夢を実現させるためのツール。夢とは自分の幸せ。 ⚫️これからは当たりはあるけど、何が当たるかはわからない。わかるのは、はずれか、はずれじゃないか。 ⚫️他人のために働くことの欠点は？ →他人のためは続かない。他人のためにやることが結局自分のためになるような仕掛けを考えよ。 ⚫️教室で勉強の遅れている子がいたら？ →勉強できることが良くて、出来ないことがダメという価値観がダメ。出来なくて取り残されている子が悪いのではなくて、その周りがその子のために動かないことの方が問題。 ⚫️2-6-2の法則について。ラガート側の2割が集団の構造を安定させるために担っている役割は？ →マジョリティの6割の人たちに「ああなったらまずい」と思わせることができる。6割がどちらの2割につくかで集団の性質は決まる。イノベーターだけではダメ。イノベーターにとって、最大の味方は、賢い味方で、その次は愚かな

就労継続支援B型事業所を訪問。障害を抱えた子どもたちが、職場を肌で感じる良い機会。 障害を抱えた職員さんからのお話。 暮らし、仕事、余暇。 人の幸せはその軸をどこに持つかで変わる。 大学進学はした方がいいか？ するならどの大学がいいか？ 大学院は？ 就職は都会？ 職種は？ たとえどんな仕事に就こうとも、幸せになれるし、不幸にもなれる。その本当の意味がなんとなくわかるお話でした。

恒例の9月ぶどう狩り🍇 今年のシャインマスカットも上出来だそうです。新しい品種の開発も進んでいて、試食でお腹いっぱい😳 しかし、勝沼涼しい。