夜空に向かってペンライトで絵を描き、それをデジタルカメラの長時間露光で撮影する独特の手法を駆使したアニメーション映画づくりに千葉大院生らが取り組んでいる。千葉の魅力を再発見してもらおうと千葉神社や千葉ポートタワーなど千葉市内10カ所以上で撮影を実施、11月下旬の上映会を目指し、編集作業は大詰めを迎えている。(瀬戸口翼) 映画のタイトルは「PiKAPiKA in CHIBA」。千葉神社の妙見信仰の対象である北斗七星をキャラクターに、境内から飛び出した7つの星たちが街の人々と出会いながら市内を駆けめぐるという話だ。 「PiKAPiKA」(ピカピカ)は、大阪を拠点に国内外でコマーシャル映像作品などの制作活動をしているクリエーティブユニット「トーチカ」が考案した光を使ったアニメーション映像作品の愛称。トーチカの協力を得て、千葉大学院教育学部芸術学研究室の学生らが中心となって構成される千葉ア
◆降ってきたわけではありませんが 美濃市下河和の農業石原正雄さん(78)の水田で、全身が白色のオタマジャクシの群れが見つかった。石原さんは「コイの稚魚かと思ったら、オタマジャクシだった。白色なんて初めて見た」と驚いている。 石原さんによると、黒いオタマジャクシの群れに交じり、白色の20〜30匹が田んぼを泳いでいたのを22日に見つけた。体長は4センチほどで、やや金色がかっている。 県世界淡水魚園水族館(各務原市)によると、突然変異で黒い色素を持たないアルビノとみられ、年に数例は報告がある。成長すると、多くは白いカエルになるという。 美濃市役所ロビーの水槽で2匹の白いオタマジャクシが泳いでいる。
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