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2022年6月9日のブックマーク (4件)

  • いまこそ「史論家」が必要だ──百田尚樹、つくる会、歴史共同研究再検証(前篇)|呉座勇一+辻田真佐憲+與那覇潤

    2022年1月14日、中世史家の呉座勇一さん、近現代史研究者の辻田真佐憲さん、そして評論家の與那覇潤さんをゲンロンカフェに迎えたイベント「歴史修正と実証主義──日史学のねじれを解体する」を開催しました。 百田尚樹氏の『日国紀』についての議論から始まったイベントは、歴史における「事実」と「物語」、国民国家とポストモダン、学術書と新書、専門家と史論家など、さまざまなものの「あいだ」を検討していくものになりました。「いまここ」の正しさばかりを主張する論争が繰り返される現代社会で、歴史を語り直すことのさきに見えるものとは。必読の鼎談です。 イベントのアーカイブ動画は、シラスで7月14日まで公開中です。 URL=https://shirasu.io/t/genron/c/genron/p/20220114 また、6月10日には、呉座さん、辻田さん、與那覇さんによる鼎談シリーズの第2弾「開かれた

    sk2233
    sk2233 2022/06/09
  • 長距離輸送も電動化! メルセデス・ベンツが大型バッテリーEVトラックをいくつも準備中!! - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト

    ダイムラー・トラックグループに属するメルセデスベンツ・トラックスは2022年5月30日、長距離輸送用のバッテリーEV(BEV)大型トラック「eアクトロス・ロングホール」の公道での試験を2022年中に開始すると発表した。 大型トラックにとって最も重要な長距離輸送という市場を担うことになる同車は、既にプロトタイプが製造され社内での試験を行なっているという。また、詳細は不明ながらeアクトロスの追加車型を準備していることも明らかにした。 併せて低床特装シャシのBEV大型トラック「eエコニック」を、早ければ今年7月から量産化することも発表した。 商用車で世界最大手のダイムラー・トラックは、2030年までに欧州で販売する車両の50%、2039年までに日・米・欧の新車販売のすべて、2050年までに道路輸送全体の「CO2ニュートラル」実現を掲げる。 欧州では、メガワット級の充電器を要する商用車向けの充電イ

    長距離輸送も電動化! メルセデス・ベンツが大型バッテリーEVトラックをいくつも準備中!! - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト
  • 180万円の電気自動車・EV 日産・三菱 “逆張りの戦略”で実現 | NHK | ビジネス特集

    岡山県倉敷市の自動車工場。 ここではふだん日産自動車と三菱自動車工業が共同開発した軽自動車をつくっています。 そんな工場の敷地内でことし5月、新車の発表会が開かれました。 お目見えしたのは、軽自動車とほぼ同じ大きさの「EV」です。 通常、メーカーは新車発表の場で“これまでにない特徴”をアピールします。 デザインだったり内装だったり、はたまた自動運転の機能だったり。 では今回、日産と三菱は何をアピールしたのか…。 軽サイズですから車体のコンパクトさはもちろんなんですが、会場を驚かせたのは、なんと言ってもその「価格」です。 EVはバッテリーのコストがかかるためガソリンエンジンの車と比べると同じグレードだと割高になり、400万円から600万円ほどの価格が主流です。 しかし、今回の軽サイズのEV。 国の補助金を使った場合、標準的なグレードではおよそ180万円。

    180万円の電気自動車・EV 日産・三菱 “逆張りの戦略”で実現 | NHK | ビジネス特集
    sk2233
    sk2233 2022/06/09
    自宅充電ができるセカンドカーなら航続距離は必要ない。燃料費もガソリンに比べ圧倒的に安いので、環境とか関係なく経済的メリットでEV移行が進む局面に入ってきた。
  • ガソリン車販売2035年までに禁止、欧州議会が支持 - 日本経済新聞

    【ブリュッセル=竹内康雄】欧州議会は8日の会議で、2030年までに欧州連合(EU)域内の温暖化ガスを1990年比で55%減らす目標の実現に向けた複数の関連法案を採決した。2035年までにガソリン車など内燃機関車の新車販売を事実上禁止する法案を賛成多数で可決した。採決は欧州議会の立場を決めるもので、法律として成立するには今後加盟国からなる理事会と合意する必要がある。内燃機関車の販売を禁止する

    ガソリン車販売2035年までに禁止、欧州議会が支持 - 日本経済新聞