試合を見つめる(左から)高千穂明久(ザ・グレート・カブキ)、鶴田、クツワダ、ジェリー・マードックレフェリー、ザ・デストロイヤー、馬場(74年4月) 【天龍源一郎vsレジェンド対談「龍魂激論」(5=前編)】「最強」と呼ばれた元全日本プロレスの3冠ヘビー級王者・ジャンボ鶴田さんが2000年5月に死去してから、今年で20年がたつ。ミスタープロレス・天龍源一郎(70)がホスト役を務める「龍魂激論」、今回は和田京平名誉レフェリー(65)と秋山準(50)が登場。最大のライバルだった天龍、若手時代から知る和田氏、直接指導を受けた秋山が「鶴田最強説」を語り合った。前中後編の3回にわたってお届けする前編では闇に葬られた「幻の鶴田クーデター事件」の真相が明かされた。 ――5月13日の命日で、鶴田さんが亡くなって20年(享年49)。天龍さんとの最後の3冠戦(1990年4月19日、横浜)から30年という節目の年で
![【龍魂激論⑤前編】天龍が明かす!「幻のジャンボ鶴田クーデター事件」の真相 | 東スポWEB](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8b0ff72ee449fb69974d2be562fb316795c72946/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftokyo-sports.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F1%2F6%2F1200w%2Fimg_16c1673a04a8b5d1de4f6599ae18eafa46005.jpg)