Mostly photos of textures I have found around the farm or created using Paint Shop Pro. Feel free to use them in your art!
![Textures And Objects](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1269720502353647a5eb28cfa6a6fd7cfc7e9fc0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flive.staticflickr.com%2F2274%2F2313115141_5a57a6e033_c.jpg)
今年も味噌を仕込みました。 1キログラムの大豆を用意します。 作業前夜、大豆をたっぷりの水に浸します。水はかなり多めでないと大豆が吸い上げてしまいます。 こちらは乾燥こうじ1キログラムです。今日のところは出番なし。 一夜待ちます。 平成19年から数えて4回目の仕込みとなりました。 一夜明けた大豆がこちら。ふやけると丸から長丸になります。 圧力鍋の容量に合わせて3回か4回に分けて茹でます。 塩500グラムをはかります。そのうち490グラムを取り分けます。 490グラムの塩をざるでふるい、こうじと混ぜます。「塩切り」と言われる作業です。 大豆が茹で上がったようです。基本に忠実に、親指と小指でつぶしてみます。 茹で汁をすてないよう、ボールで受け止めつつ大豆をザルにあげます。 残りの大豆がある場合は圧力鍋でまた茹でます。 大豆をつぶします。うちでは厚手のビニールに入れて踏みます。 つぶした大豆に茹
ロシアというと何を連想するか。人によってその答えは異なるでしょうが、こんにち、東京の10~20代の女性の25%ちかくは「トイカメラの生産国」と答えるのではないでしょうか。トイカメラというのは、そう、LOMO とか CMEHA8M とか HOLGA のようなカメラを指すわけですが、ターゲット層の4人に1人はそれらで撮影された写真の一種独特の雰囲気を愛することを私は知っています。デジタルカメラではその味は出ないし、いくら安いデジタルカメラを使用してもロシア製トイカメラのそれとは似ても似つかぬ代物しか撮れません。つまりバブル崩壊後、問題はもはや「金」ではないのです。 さてこれは、JPEG を読み込んで科学の力でロシア製のトイカメラで撮ったような写真に変換するソフトウェアです。 あくまで「のような写真」ですが、「なんだかアナログでガーリーな写真」になります。 (この「なんだか」且つ「アナログ」且つ
基本はヘブンイズエブリホエア。とにかくスナップすること。 たとえば、青空、曇天、ダリア、枯れ野、コップ、カーテン、ベラ、錦鯉。 しかしそうするうちに、わたしたちはあの懐かしく冷厳な言葉をいまいちど思い出すことになります。 たいようをみてはいけません。 カメラを手にするすべての人の心に深く刻まれ、濃い影を落とすこの言葉を。 すべてひらがななのは、教育水準にかかわらずこの言葉を語り継ぐのだ、という強い意志の表れ。 その短さは韻を踏むような技巧を拒絶しています。それはこの一文のもつ力への自信。 われわれの健康面を気遣っているようにもとれるし、逆光には気をつけたほうがいいよ、という老婆心ともとれますが、 今日若者一般の解釈はこれです。 太陽じゃない、まずはその光を反射するこの世界を見ることを忘れるな、ばかもの。 そう。だから写真を撮ることになる。 しかし同時に次のことを言っているということを忘れて
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