今年も味噌を仕込みました。 1キログラムの大豆を用意します。 作業前夜、大豆をたっぷりの水に浸します。水はかなり多めでないと大豆が吸い上げてしまいます。 こちらは乾燥こうじ1キログラムです。今日のところは出番なし。 一夜待ちます。 平成19年から数えて4回目の仕込みとなりました。 一夜明けた大豆がこちら。ふやけると丸から長丸になります。 圧力鍋の容量に合わせて3回か4回に分けて茹でます。 塩500グラムをはかります。そのうち490グラムを取り分けます。 490グラムの塩をざるでふるい、こうじと混ぜます。「塩切り」と言われる作業です。 大豆が茹で上がったようです。基本に忠実に、親指と小指でつぶしてみます。 茹で汁をすてないよう、ボールで受け止めつつ大豆をザルにあげます。 残りの大豆がある場合は圧力鍋でまた茹でます。 大豆をつぶします。うちでは厚手のビニールに入れて踏みます。 つぶした大豆に茹