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福祉と行政に関するsketchlifeのブックマーク (7)

  • 高齢男子の幼児化とマリア化する介護:日経ビジネスオンライン

    遙から 「また介護が始まる」。私はある時、沸々と怒りが湧いたことがある。ひとことで介護と言っても、なぜ介護することになるかの流れは人によって違う。老いや病気、と、ひとことで片づけられない個人差がある。老いだけでも健やかに老いる人もいればいくつもの病気とともに迎える老いもある。 前者はハイキングコースに参加するし、後者は10年来の寝たきりになったりする。その後者もまた、今の時代のように健康啓発が盛んになる前の時代の病気と、バラエティ番組でも健康のノウハウを伝え、「あれ?」と思った時にはインターネットで情報を調べられる時代の病気がある。その現代でも注意していてもなってしまう不可避な病気(ストレスなどが原因で)と、「そりゃなるだろうよ、病気」という生活習慣系の病気がある。 私が腹が立つのはあきらかにその後者の末の介護の場合だ。つまり、健康啓発に満ちあふれた現代で、避けられた病気に巻き込まれる介護

    高齢男子の幼児化とマリア化する介護:日経ビジネスオンライン
    sketchlife
    sketchlife 2015/09/29
    ★★★☆成人病体型で愛煙家でアルコール好きで運動嫌い、野菜を食べず家事もやらず社会参加もせず、家で食事だけを楽しみに生きる好き勝手な人生は、将来必ず介護を必要とし、誰かが介護要員として犠牲になる
  • 無痛文明論

    思考が一方向に抽象化してゆき、 なにか豊かなものが抜け落ちていく 「無痛文明論」 森岡正博著著 トランスビュー(456p)2003.10.5 3800円 なんとも刺激的で大胆な問題提起と、どうにも納得しかねる異和感とを、こんなに感じさせるを近来読んだことはない。 著者によって名づけられた「無痛文明」とは、「苦しみを遠ざける仕組みがはりめぐらされ、快に満ちあふれた」社会、今日の先進国に姿を現しつつある文明のことをいう。大都市に象徴される快適な環境に囲まれ、金さえあればあらゆる物質的欲望を満たすことができる。物理的にも精神的にも、痛みや苦しみをできるかぎり排除しようとする人工的に管理された社会。 僕たちはそんな社会に生きているけれど、その快適さや快楽を享受しながら、一方で、この豊かさはどこかおかしいんじゃないか、とも感じている。物質的欲望には限りがないばかりか、資は新しい欲望を次々に自分た

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    sketchlife 2011/06/07
    人類の自己家畜化論から無痛文明論へ。身体の欲望を追い求め、快楽の空間を張り巡らし、生命の喜びを失ってゆく。人類は身体の欲望を解体し、生命の欲望へとジャンプすることができるのか?
  • 森住 卓 ホームページ (Takashi Morizumi)

    新刊のお知らせ 沖縄・高江 やんばるで生きる 森住 卓 写真・文 解説 三上智恵(映画「標的の村」監督) ●A5判横・144ページ ●2014年4月4日発行 ●体価格2000円 ●ISBN978-4-87498-542-7 やんばる(山原)は、沖縄()島北部の丘陵地帯をさす。そこはスダジイ(イタジイ)を主木とする深い森におおわれている。 この亜熱帯の森に抱かれて、多種多様な生き物たちが生き続けてきた。世界自然遺産の候補地だ。 この森にある米海兵隊北部訓練場の過半の返還が1996年12月に決まった。 ヘリパッドの新設を条件に。東村高江集落を取り囲むようなヘリパッド建設計画だ。 「静かに暮らしたい」と願う住民は国の工事強行に反対している。 高江は、人口160名ほどの小さな集落。映画「標的の村」の舞台でもある。 2012年10月に沖縄に配備されたオスプレイが、低空飛行やタッチ・アンド・ゴーを

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    sketchlife 2011/04/16
    フォトジャーナリスト。世界の核実験場の被曝者を取材。旧ソ連セミパラチンスク核実験場の村。湾岸戦争で米英軍が使った劣化ウラン弾の被害をイラクで取材中。
  • 七五白書 (白けないために)

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    sketchlife 2009/07/21
    老後の過ごし方、年金暮らし、駆け込み寺、図書館、読書三昧、生涯学習、ニュース三昧、手弁当&ノートブック
  • 遺品整理人が語る、孤独死の現実――キーパーズ 吉田太一社長

    遺品整理人が語る、孤独死の現実――キーパーズ 吉田太一社長:あなたの隣のプロフェッショナル(1/5 ページ) 「あなたの隣のプロフェッショナル」とは?: 人生の多くの時間を、私たちは“仕事”に費やしています。でも、自分と異なる業界で働く人がどんな仕事をしているかは意外と知らないもの。「あなたの隣のプロフェッショナル」では、さまざまな仕事を取り上げ、その道で活躍中のプロフェッショナルに登場していただきます。日々、現場でどのように発想し、どう仕事に取り組んでいるのか。どんな試行錯誤を経て今に至っているのか――“プロの仕事”にロングインタビューで迫ります。インタビュアーは、「あの人に逢いたい!」に続き、戦略経営に詳しい嶋田淑之氏。連載では、知っているようで知らない、さまざまな仕事を取り上げていきます。 孤独死……「気の毒なことではあるが自分とは無縁のこと」と対岸の火事を決め込んでいるビジネスパ

    遺品整理人が語る、孤独死の現実――キーパーズ 吉田太一社長
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    sketchlife 2009/05/27
     これは凄まじい・・・厳しい現実だ。
  • ワーキングプアは見捨てられ、生活保護リテラシーの高い人間が受給できるという二重基準 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    親子4代続けて生活保護で生活している、 いわば、「生活保護受給のプロ」 のような人たちがいます。 彼らは、高い生活保護リテラシーを持っていて、それを代々受け継いでいるようです。 一方で、 生活保護水準以下の暮らしを続けていながら、生活保護を受給していない ワーキングプアは、日に500万人〜700万人いると言われています。 同じような境遇にありながら、生活保護費を受給できる・できないを分けるラインは、どこにあるのでしょう? どうも、ここには次の二つの基準があるようなのです。 (1)甘い基準:生活保護法が定める基準 (2)厳しい基準:各自治体の生活保護運用基準 この(1)の法律基準はかなり甘いため、こちらを適用することができれば、かなり多くの人が受給資格を得られます。 一方で、(2)の運用基準はかなり厳しくなっていて、よっぽど生活が破綻している人でないとなかなか受給できません。 そして、一部

    ワーキングプアは見捨てられ、生活保護リテラシーの高い人間が受給できるという二重基準 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
  • 洋々亭の法務ページ

    地方分権、電子政府、政策法務、情報公開、行政評価、指定管理者、NPO、財政健全化法、後期高齢者健康保険…。 ここ洋々亭は、激動の時代に翻弄される地方自治体職員のみなさんに共感を込め、法務を中心に情報と交流の場を提供しています。 あなたもぜひ、この輪に加わってみませんか?

    sketchlife
    sketchlife 2008/11/19
    地方分権、電子政府、政策法務、情報公開、行政評価、指定管理者、NPO、財政健全化法、後期高齢者健康保険…。激動の時代に翻弄される地方自治体職員のみなさんに共感を込め、法務を中心に情報と交流の場を提供。
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