パフォーマンスアップを図るアスリートたちの間で、日々のトレーニングと栄養摂取に加えて「睡眠」の重要性が認識され始めている。睡眠が体を整調し、いわゆる体づくりの‟総仕上げ”を担うからだ。質の良い眠りを作り出す寝具としてアスリートたちから支持を集めているのが、イタリア「マニフレックス社」の高反発マットレス。自転車のプロロードレーサーだった創業者が自身の経験をもとに開発したという高反発フォーム「エリオセル」は、その優れた体圧分散性から“快眠マットレス”という異名をもつ。9月9日に開催された「伊豆大島 御神火ライド2018」に設けられた「マニフレックス」の体験ブースでは、参加者たちが今にも寝落ちしそうな面持ちでマットレスの寝心地を確かめていた。 御神火ライドの会場に設けられた「マニフレックス」のブースで、スタッフの説明を受けながら高反発マットレス「メッシュ・ウィング」の寝心地を体験する参加者 Ph
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