2013年8月22日のブックマーク (2件)

  • 恋人や夫を「相方」と表現すること

    以前から彼氏や旦那さんを「うちの相方が」と表現する人をズルいと思っていた。ズルいと思う理由は「恋人や旦那さんがいることをオブラートに包んでいる」から。たとえばかわいい子がいたとして「あの人彼氏いるのかな?」と思ったらブログに「相方からプレゼントをもらっちゃった」とか書いてある。なんだそりゃ?彼氏なの?なんかの活動の相方なの?はっきり彼氏にもらったってかけば「彼氏いるんだ」って思うだけなのになぜオブラートに包むのか。誰の目を気にしてるんだ??「相方」派の言い分実際彼氏を相方と表現している人に不思議がって話したら「彼氏だと生々しいから」と答えられた。「オタクだから彼氏がいるってあまり言いたくない」と言う人もいた。なんだそりゃ??いるんだったら言えばいいのに。彼氏がいるんだって思われたくないなら彼氏の事をブログに書いたり、ツイッターで話したりしなければいいのに。そうすれば「相方」なんて言い回しを

    skgctom
    skgctom 2013/08/22
    単に「ネット上で自らを女性と明言する表記は要らぬ叩きを招く」と言う自粛の名残でねえの。「あたし」という一人称を使用しただけの女性をスイーツ馬鹿女認定してぶっ叩くのがネットという場所だし。
  • ネットで他人のことを馬鹿にする人が多い理由

    私の知人に、普段はおとなしい性格なのに、クルマの運転席に座るとまるで人が変わったように激しい気性になる男がおります。 あきらかに彼の不注意で自転車と衝突しかけたのに こんなとこ自転車で走んな馬鹿! と高圧的な態度で暴言を吐いたりします。 ちなみにそのときは自転車の方が優先、こちら側は一旦停止の十字路でした(苦笑) こういった、気が大きくなって事故や違反に至る危険性については、教習所や講習などでよく注意を受けます。身体能力を大きく超越した万能感を得ての「驕り」ですよね。 電車やバスのような公共交通機関も同等の能力をもった乗物ですが、単に乗客である場合はこの「驕り」は発生しません。自身で操作するという「身体との一体感」がもたらすものなのでしょう。また、公共の車両とちがって「密室性」もいくらか関係するかもしれないとは、同じく教習所などでよく語られることであります。 さて、ほとんどの道具というのは

    skgctom
    skgctom 2013/08/22
    凄く昔にも「世間から外れた者/劣った者は馬鹿にし見下し村八分にして良い」という風潮がリアルでありましたけどね。滅亡したはずのムラ社会がネットという匿名の養分を得て息を吹き返しただけじゃないかと思う。