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ブックマーク / www.roomie.jp (215)

  • ヒューマンモーションをメタル化した美しいCG動画 | ROOMIE(ルーミー)

    人の動きって美しい。 人が動いたその残像を、連続するメタルワイヤーのようなCGで表現したのは、英国、ドイツ中国、ブラジルなどでコマーシャル映像を製作しているグラフィックデザインオフィスのKORB。 CCTVのドキュメンタリーで製作されたものだそうですが、洗練された人間の動きをスローモーションで映し出しつつ、そこに質感たっぷりの残像によってその動作を物理的な軌跡にしてしまうという大胆な発想。 モーション残像を物体にするとこんな風になるんですね。 まるでワイヤー一を使ったインスタレーション作品のようです。 CGですから、メタル質感も木質感も自由自在。動画では、水質感も観ることが出来ます。 人と時間と軌跡。なんだか壮大なテーマを垣間見ているようで感動的ですね。 CCTV Documentary (Director’s cut) [KORB]

    ski_ysk
    ski_ysk 2013/09/23
  • すべてはこのCMから始まった、知育菓子の世界 | ROOMIE(ルーミー)

    「練れば練るほど色が変わって、こうやってつけて…。うまい!テーテッテテー♪」 このCMを知ってる方はオーバー30ですかね。懐かしいなー! 知育菓子って知ってますか? その昔「ねるねるねるね」という水を入れて混ぜるお菓子がありました。べるのはもちろん、作るのがまた楽しい! 「ねるねるねるね」を販売していたKuracie(旧カネボウ)は、それから30年ほどを経て、知育菓子と呼ばれるジャンルをここまで確立していました。その作り方の斬新さ、クオリティーの高さに驚かされます。実際に作っている動画ありますのでご覧ください。 1. ハッピーキッチンハンバーガー 2. ラーメンセット 3. たのしいおすしやさん なんだか楽しそうです! 特に、イクラの作り方(1:58ぐらいから)にはビックリなんですけど! 少し前の知育菓子には「体に悪そうな色」などの印象があるかもしれませんが、実は体に悪いとされている「合

    すべてはこのCMから始まった、知育菓子の世界 | ROOMIE(ルーミー)
  • 伝統の和色…「萠黄」「韓紅花」あなたは読める? | ROOMIE(ルーミー)

    photo by Getty Images 平安時代から日で親しまれてきた色を「和色」といいます。その数はなんと450色以上。 「NIPPON COLORS – 日の伝統色」というサイトでは250種類の伝統色が掲載されています。 例えば「萠黄」も「萠葱」も「もえぎ」と読みますが、色のニュアンスは異なります。前者は明るい緑色で春先に草や木の葉の萠えでる緑の色で平安朝の頃から広く用いられてきた色名。後者は木綿染の濃緑色で、江戸の宝永年代に蚊帳の地色として流行したそうです。 「韓紅花」は「唐紅」とも書き、「からくれない」と読みます。一般にベニバナを使って繰り返し染めた濃い紅色、深紅のこと。紅花の産地であった中国、または朝鮮から伝えられたことを意味していると言われています。 わずかな色の違いにも敏感で、その材料となった植物や季節、生活様式などを当てている和色は、風情があって素敵です。日語の美

  • 靴の聖地で歴史と魅力に触れる、英国ノーサンプトン「靴の美術館」 | ROOMIE(ルーミー)

    世界には様々な美術館があります。 MOMAやメトロポリタン美術館、テート・モダン等の名だたる場所ももちろん素敵です。しかし、街の外れや地方にひっそりとある美術館もまた良いものです。 今回はイギリスのの聖地ノーサンプトンにある“の博物館”です。 映画『キンキーブーツ』の舞台にもなった工場が今も稼働している、ロンドンから電車で1時間ほどの小さい街ですが、全盛期には200カ所もの工場があったそうです。 工場とが好きな私としては、毎日多くのが生まれた場所だと思うと夢のような場所でした。 しかし現在は大量生産の波に押され、規模は収縮されつつあり、数えるほどしかありません。 そんな街に「Northampton Museum and Art Gallery」はあります。 ここには、多くの貴重なに関する資料、機械が展示されており、世界のがたどった歴史を見ることが出来ます。 一番驚いたのは

  • 究極のセーフティ技術! 咄嗟の発作に対応した自動運転システム | ROOMIE(ルーミー)

    もし、車の運転中に意識を失ってしまったら…。想像すると怖くなってしまいますが、誰にでも起こりうること。 そんな不測の事態に対応するシステムをアメリカの自動車メーカー「フォード」が開発しました。 シートやシートベルト、ハンドルに搭載したセンサーによって、ドライバーの心拍数や体温を計測。くわえて、ドライバーのステアリングやブレーキの使用状況を解析することで、発作などで意識を失っているのか、眠っているのかなどドライバーの状態を調べることができるのだそう。 ドライバーが運転できない状態であると判断された場合には、自動運転で安全な場所まで移動し、停車させることが可能だと説明されています。また、離れた場所にいる医師が直接ドライバーを診察できる医療システムも導入される予定です。 既にインドで初期テストは完了しているとのこと。もしこのシステムがすべての車に標準搭載されれば、「居眠り運転」のリスクも減りそう

  • 子どもも大人も急げ~! 美術館で走って触ってはしゃげる『オバケとパンツとお星さま展』やってるよ! | ROOMIE(ルーミー)

    トラフ建築設計事務所《トラフのオバケ屋敷は“化かし屋敷”》のためのイメージ 2013年 美術展といえば、その多くは静かな雰囲気の中で絵画や芸術作品を楽しむもの。通常は「走らない」「触らない」「さわがない」が、美術館のルール。 だけど、好奇心の塊である子どもたちは、そんな美術館の中だって、走りたい、おしゃべりしたい、そして、いろいろなものに触りたいんですよね。 そんな子どもたちに朗報です! なんと、走ってOK、触ってOK、はしゃいでOKの美術展『オバケとパンツとお星さま展』が、2013年9月8日まで、東京都現代美術館で開催されていますよ。 『オバケとパンツとお星さま展』は、幼児から小学生までの子どもたちが主なターゲット。子どもを象徴する言葉「オバケ」「パンツ」「お星様」をキーワードに、5人(組)のアーティストの作品で構成されています。 ゼロゼロエスエス《変身コーナー「ひとついつもとちがうわた

  • 外出先からエアコンをON! リモコンをスマホにまとめる「Pulto」 | ROOMIE(ルーミー)

    この季節、帰ってきて家のドアを開けると暑~いお部屋。これがあればもうそんなことはありません! 「Pluto(プルート)」はスマートフォンと連動したクラウド型リモコンシステム。インターネットを通じて外出先から家電を操作できます。つまり帰宅5分前にエアコンのスイッチをONに出来るのです! これならお留守番中のペットの為に室内温度を調節する事も出来ます。 エアコンの他テレビ、レコーダー、照明などたくさんのリモコンをスマホひとつにまとめられるのもスゴいところ。あれリモコンどこいったっけ? なんて事がなくなります。 使い方も簡単。「Pluto」をルーターにつないでアプリをダウンロードすれば準備完了。初期設定さえ終わればすぐに使えます。 「Pluto」は現役東大生3人によって開発されたプロダクト。2010年に「Pluto」の原形となるリモコンステーションを学園祭に展示して好評を得ました。その後東大に籍

  • 世界中の人々が話す英語の発音がわかるサイト「speech accent archive」 | ROOMIE(ルーミー)

    英語を勉強している人が頭を悩ませるのは、何と言っても発音です。 口の動かし方の違いや、何やら難しい発音記号に戸惑うことも多いです。 しかし、発音の違いは地域や文化の違いも感じられるので、なかなか面白いものです。 そうした地域による英語の発音の違いを、音声で簡単に比べてみることが出来るサイト「speech accent archive」。※再生するにはQuickTimeプレーヤーが必要です サイトに表示された世界地図上で、聞いてみたい地域をクリックします。 例えば、日の裏側にあるブラジルをクリックしてみます。 次に地図上に表れたフラッグをクリックします。 そうすると、25秒ほどの英語の文章が読み上げられ、ブラジルではどのように発音されるのかを音声で聞くことが出来るんです。発音の聴き比べができるよう、どこの地域でもすべて同じ英文が読まれます。横には発音記号も記載されているので、わかりやすいで

  • 磁力で筋トレ、とっても軽いアームリングダンベル | ROOMIE(ルーミー)

    筋トレしたくてダンベルを買うも、重いし、運ぶのも大変だし、異なる重さを何種類も持てないし。 でもこの「O2 Magnetic Dumbbell」なら、鞄に入れてお出掛け先でも気軽に筋トレできちゃいそうです! Suhyun Yooさん、Hongseok Kimさん、Juhyeon Leeさんによるコンセプトデザイン。 トレーニングの種類に合わせて、N極とS極を変えられるアームリング。上腕と前腕にはめて、磁力の働きに逆らうように腕を動かす仕組み。 スイッチ一つで磁力の強度も変えられるので、異なる「重さ」を作り出して目的に応じたトレーニングが可能になるそうです。 軽いのに重いダンベル、なんだか不思議ですが、これが実現したら筋トレの習慣が変わるかもしれませんね! Magnetic Dumbbell [YANKO DESIGN]

  • ホットでもアイスでも。ドリンク熱を使ったバッテリーチャージャー | ROOMIE(ルーミー)

    大事な大事なスマホやケータイのバッテリー、切れる前に何とか手軽にチャージしたい! 日常の中での発電を可能にする「Epiphany onE Puck」は、熱いカフェオレや冷たいアイスコーヒーの熱を使ってチャージしてしまおうというコンセプトで、クラウドファウンディングによる資金集めに成功した期待のプロダクト。 ホットの場合は赤い面にドリンクを載せ、コールドの場合は青い面に載せます。30秒から60秒経つとチャージ可能となり、コネクターでスマホやケータイを繋げば充電されます。温冷熱による発電手法は決して新しいものではないそうですが、これをポータブルなコースターサイズのデイリーアイテムにしたところがすごいのです。 例えば外出先でバッテリーが切れそうなら、自販機や喫茶店のドリンクでチャージできます。停電の際にはキャンドルホルダーを使ってチャージできます。便利ですねぇ。 このプロジェクトを進めているEp

  • スロープになるコンバーチブルな階段 | ROOMIE(ルーミー)

    家の中のバリアフリーリフォームも大切ですが、家に入る前の階段ももっとユーザーフレンドリーであってほしい。 そんなコンセプトでChan Wen Jieさんがデザインしたのが、「Convertible Ramp」。階段と傾斜路が手動可変なポータブルステップシステム。 外構をリフォームすることなく、安価にスロープを作り出せる素晴らしいデザインです。ぜひとも一般的なプロダクトになってほしいですね。 Convertible Stairs And Ramp by Chan Wen Jie [Design ruiz]

  • アイデアの宝庫!世界中からスケッチブックが集まる図書館 | ROOMIE(ルーミー)

    「スケッチブックプロジェクト」とは、世界中のアーティストのアイデアが集約するプロジェクト。 誰でも参加可能で、応募することでスケッチブックとペンセットが送られてきます。そのスケッチブックに、個人のアート作品やアイデアを描いて送り返すと、ブルックリン美術館に保管されるという仕組み。 コンセプトは、世界中のアーティストの現状を克明に記すこと。そして、全ての人のスケッチを誰もが閲覧できること。 「アーティストじゃないから」なんて言わずに参加してみてはどうでしょうか? こんな感じで壁一面にスケッチブックが保管されています。 これらのスケッチブックを閲覧するのは自由。美術館でも見れるし、ウェブ上のデジタルライブラリーでも見ることができます。 また、上のようなモバイルライブラリーで作品を閲覧することもできます。 グローバルで、とてもインタラクティブなプロジェクト。現在、約6万8千人が参加しており、2万

  • マラリア対策にも! 蚊に刺されない「KITE PATCH」 | ROOMIE(ルーミー)

    これは、たくさんの命を救う発明かもしれない。 この季節になると、私たちを悩ます蚊。でも「蚊」は、ただ私たちに痒みや不快感を与えるだけではなく、マラリア原虫を媒介して、年間150万人~300万人の方々が亡くなっているという恐ろしい病気、「マラリア」にも関係しています。 今回発表された「Kite Patch」は、服に貼り付けるだけで、48時間、蚊に刺されないという夢のような蚊よけパッチ。 蚊が二酸化炭素を判別して、生物に近づく習性を逆手に取り、「Kite Patch」に含まれる毒性のない化合物によって、蚊が二酸化炭素を追跡することができないようにするのだそう。 つまり、人間や生物から発せられる二酸化炭素を蚊が判別できなくなることで、血を吸う相手と認識することができなくなるのだとか。 実際の実験結果はこちら。 詳しくは動画で。 こちらは、現在、クラウドファンディングIndiegogoで資金調達中

  • どこからでもオンオフできるスイッチ「WeMo Light Switch」 | ROOMIE(ルーミー)

    外出先で、電気の消し忘れに気がついた 他の部屋に行かずに、電気を消したい ペットのために、暗くなったら電気をつけてあげたい 実際にスイッチに触らずに、電気のオンオフができたら便利ですよね。 おうちに「WeMo Light Switch」を導入すると、インターネットに繋がっている状態のAndroid、iOS端末と専用アプリにより、リモートで電気のオン、オフの状態を管理できるのだそう。 タイマーで設定した時刻になったら、電気のオンオフをすることもできるようになっています。取り付け方法など、詳しくはこちら。 これで、眠い目をこすりながら、家中の電気を消さなくてもすみますね! WeMo Light Switch [Better Living Through Design]

  • オフロード仕様のセグウェイ | ROOMIE(ルーミー)

    初めて世に出てきたときは、何台も並んで「ツーッ」と会場やアスファルト上をスムーズに走る姿を見て感動したものです。 ところが今では、なんとオフロード仕様までもが開発されているんですね、「セグウェイ」って。 「Segway x2 Adventure」は、まさにアウトドア仕様。山とか河原とか、ゴツゴツした道でも走れます。 日でも多くの場所で導入され、気軽に楽しめるようになってきたセグウェイ。もっともっと身近になったら楽しいですね。 x2 Adventure [SEGWAY] [セグウェイジャパン]

  • メガネなしでもPC使える! 視力補正ディスプレイカバー | ROOMIE(ルーミー)

    お休みの日や、お風呂に入った後など、メガネやコンタクトレンズをはずして、ゆっくりしたい時も多いはず。でも、ちょっとインターネットをしたい、急に仕事で確認をすることができた、などでまたメガネやコンタクトを使わなければいけない、なんてことありますよね。 そんなみなさんに、朗報です! 視力補正機能がついたカバーをパソコンやタブレットの液晶画面にかけるだけで、メガネやコンタクトレンズを使用しなくても、仕事や調べものなどができるのが「i-Free」。 カバーには、自分の視力を選ぶことができる機能がついており、自分の視力に数値を設定することで、その数値にあわせて、モニターが見やすくなるというアイデア。 現在のところ、コンセプトデザインですが、自分をメガネやコンタクトレンズで補正するのではなくて、パソコンのディスプレイを自分に合わせてしまおうという画期的なアイテム。 乱視に対応できるのかはわかりませんが

  • 捕らずにスキャンする! 次世代虫取り網「E-catch Net」 | ROOMIE(ルーミー)

    夏休み、子どもたちの遊びの定番の1つといえば、虫取り。 セミにバッタにチョウチョウなど、生態を観察したり、育てたり。でも、そこは子どもたち。扱いが不慣れだったり、飽きてしまったりして、虫たちの命を奪ってしまうことがあるのも事実。 虫や自然の命は保護されるべきだけど、子もたちの好奇心や学ぶ心を満たすことができるものを、ということでデザインされたのが、虫を3Dスキャンすることができる虫取り網「E-catch Net」。 虫を見つけたら、「E-catch Net」をかざしスキャンします。その情報をパソコンに取り込めば、その姿を観察することもできますし、プリントアウトすることで、自由研究や日記などにも使えます。 自然を守りつつ、学ぶこともできる、そんな次世代の虫取り網。現在のところ、コンセプトデザインですが、子どもたちがこんな虫取り網で、色々なものをスキャンする日が来るのかもしれませんね。 E-c

  • 未来を海の中にも。スマート潜水ゴーグル | ROOMIE(ルーミー)

    スマートな電話とかスマートな時計とかで世の中が賑わっている間に、なんと海の中にまでスマート端末を持って行こう、いや、身に付けちゃおうというコンセプトデザインが生まれましたよ。 Han Chanheeさん、Kim Juyoungさん、Han Dhojinさん、そしてKwon Yoonjooさんのデザインによる「Smart Swimming Goggles」は、水に潜らなくても使いたいと思えるほどの画期的なコンセプト。 ゴーグルのグラス面には酸素の残量を始めとする様々な重要情報が表示されます。カメラが2つ付いていて、3D撮影も可能。海中の仲間との連絡も取りあえるし、GPS機能で居場所も分かります。 目の前にいる魚や他の海中生物をカメラが捉え、リアルタイムでその情報が表示されるというのも実用的ですね。 シュノーケリングや海中散歩がとっても楽しくなりそうな夢のコンセプト。商品化してくれないかな。

  • サイドテーブルの幅を自由に変えられるベンチ | ROOMIE(ルーミー)

    ベンチに座りながら、コーヒーをひょいと置けるサイドテーブルが欲しい時。 そんなコンセプトからインスパイアされた、誰も座っていない部分をくるんと前に倒して好みの幅のサイドテーブルを作れてしまう「Coffee Bench」を紹介したいと思います。 ポーランドのデザインスタジオBEYONDのデザイナーKarolina Tylkaさんによる2010年の作品。 ホスピタリティの高いベンチですね。 Coffee Bench Coffee Bench by BEYOND Studio [CONTEMPORIST]

  • 木と革で出来たキャンディー専用贅沢ケース | ROOMIE(ルーミー)

    腰に贅沢な木製ケース。しかも革帯とボタン付き。 マホガニー材を使った「Case For Sweets」は、ハードボイルドでありながらなんだかちょっと可愛らしい、キャンディー専用のデザインウッドケース。 ひとつひとつ手作りで、木目の模様が異なるオリジナリティーがオンリーワン。広島県の木製雑貨ブランドLIFEのプロダクトで、下記リンク先で購入できるようです。 高級なケースに堂々とキャンディーを入れさりげなく腰にぶら下げて、ちょっとリッチな気分になろう! case for candy [LIFE]