WordとExcelといっしょにしたような、Evernoteのなかにデータベースが直結しているような、そんな新しい感覚でデータを文書中で扱うことができるウェブサービス「Coda」がローンチしています。 たとえばイベントで配布する予定の参加者リストを作成しており、参加者のそれぞれがプレゼンをするのか、発表順序はどうなっているか、プロジェクターが必要かどうかといった「データ」も同時にまとめなければいけないとします。 普通なら「参加者リスト」のようなスプレッドシートと、「配布物」の文書の2つを作成して個別に編集し、最後にそれを統合するといったような作業をおこなうかもしれません。 Codaならば、文書のなかに埋め込まれた表をそのままアプリのように扱ってデータを自在に入力したり、順序の変更、集計といったことをリアルタイムに行うことができます。しかも同様の機能はiPhoneアプリ側からも触ることができ
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