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ブックマーク / www.zaikei.co.jp (3)

  • JIECと近大、AI活用して講義支援 質問応答業務のコスト半減に成功 | 財経新聞

    JIEC(東京都新宿区)と近畿大学(大阪東大阪市)は16日、JIECが開発したAIによる問い合わせ対応サービス「manaBrain(マナブレイン)」によって講義をサポートするV-TA(バーチャル・ティーチング・アシスタント)の有効性を検証した結果、講義内容に関する受講生からの質問に対して、質問応答業務のコストを半減することができたことを発表した。今回の検証結果は、6月4日から7日に新潟で開催される人工知能学会全国大会で発表される予定。 【こちらも】ニチレイフーズと近大、人工知能を使用した原料選別技術を共同開発 V-TAは、IBM Watsonを活用したAI問い合わせ対応サービス「manaBrain」を利用し、学生の質問に対する対応をティーチングアシスタントに代わって行うというもの。従来は、大学院学生が担当していた学部学生に対する助言や演習などの教育補助業務のうち、質問応答をAIが肩代わり

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  • AIの活用で宅配便の不在配送を9割削減 東大などの研究チーム | 財経新聞

    システムのを使ったときと(右側)、人が判断したときの配送ルートの違い。赤色が不在配達だったルートで、システムを使うと、再配送がなくなる結果に(日データサイエンス研究所の発表資料より)[写真拡大] 東京大学大学院情報学環の越塚登教授らでつくる産学共同の研究チーム「不在配送ゼロ化AIプロジェクト」は24日、各戸に設置されたスマートメーターのデータを使い、AI人工知能)が宅配便の不在配送ができるだけ出ないように配送ルートを設定するシステムを開発したと発表した。大学構内で行った試験では、配送の成功率が98%に達したといい、研究チームでは今後、自治体での実証実験を行い、2022年の実用化を目指している。 【こちらも】宅配ボックスの設置を促進 規制緩和へ 同プロジェクトには、越塚研究室のほか、東京大学工学系研究科の田中謙司研究室、東大発のAIベンチャー企業「日データサイエンス研究所」(東京都文京

    AIの活用で宅配便の不在配送を9割削減 東大などの研究チーム | 財経新聞
  • 心の性別に影響する脳の性差、ショウジョウバエでコントロールに成功 NICT | 財経新聞

    情報通信研究機構(以下、NICT)は、ショウジョウバエで、心の性差に影響する脳の性差を決める分子の仕組みを解明し、その制御に成功した。 【こちらも】脳の性別を決定する新たなメカニズムの発見、国立精神・神経医療研究センター ショウジョウバエのオスの脳細胞には、オスの特徴を生み出す暗号タンパク質であるフルートレスとローラがあり、ローラの末端が切断されると、メスとして特徴を示すようになることがわかった。ローラは、体内の分解酵素で容易に末端が切断されるが、フルートレスがあることで、、ローラの末端切断を防いでいた。フルートレスが体内にあると、オスとしての特徴を示し、ないとメスの姿になる。体内の不要なたんぱく質を分解する酵素が、性差決定に寄与していると言える。 ショウジョウバエには、異性ではなく、同性に求愛する突然変異体のオス、“サトリ”が存在することが知られている。今回の研究では、正常なオスのショウ

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