2009年6月27日のブックマーク (2件)

  • セブン・イレブン排除勧告にみるコンビニ業界の未来 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    あちこちで話題になっているので、いまさら紹介するまでもないような気もするのだが、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンに対する排除措置命令(平成21年6月22日付)について。 公取委のプレスリリースによると、命令主文は以下のようになっている。 1 株式会社セブン−イレブン・ジャパンは,見切り販売(株式会社セブン−イレブン・ジャパンが加盟者(株式会社セブン−イレブン・ジャパンのフランチャイズ・チェーンに加盟する事業者をいう。以下主文において同じ。)の経営するコンビニエンスストアで販売することを推奨する商品のうちデイリー商品(品質が劣化しやすい品及び飲料であって,原則として毎日店舗に納品されるものをいう。以下主文において同じ。)に係る別紙1記載の行為をいう。以下主文において同じ。)を行おうとし,又は行っている加盟者に対し,見切り販売の取りやめを余儀なくさせ,もって,加盟者が自らの合理的な経営判断

    セブン・イレブン排除勧告にみるコンビニ業界の未来 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • インターネットはメディアとしてはまだまだテレビの足元にも及ばない : 金融日記

    最近、大手テレビ局各社が急激な広告料の落ち込みで立て続けに大きな赤字を計上している。 また、いくつかの調査で若者のネットの利用時間がテレビの視聴時間を上回っていることが示された。[1] そこで一部の識者たちはテレビのビジネスモデルはいよいよ終焉を迎えた、これからはネットの時代だと書きたてている。[2,3] 当にそうだろうか? 僕もテレビなんかよりもフラットで自由なカルチャーのインターネットが大好きなので、ネットがテレビを超えたと言うのが当ならとても嬉しく思うことだろう。 しかし、冷静に数字を追っていけば、インターネットが、少なくともひとつのメディアとしてでは、テレビを追い越しつつあると言うのはただの幻想であると言うほかない。 まずテレビ局が赤字なのは単にまともに経営されてないのと利益を全部社員で山分けしちゃっているからである。 ふつうに経営して社員の給料をふつうの大企業と同じぐらいにし

    インターネットはメディアとしてはまだまだテレビの足元にも及ばない : 金融日記
    skicco
    skicco 2009/06/27
    ネットだと「テレビ見ない自慢」が目に付くから。2chもmixiニュースも盛り上がるのはTVの話。つべもニコ動も元はTV番組。「テレビを追い越しつつあると言うのはただの幻想」と言わざるをえない。現時点では。