2010年3月14日のブックマーク (4件)

  • 『自殺と貧困から見えてくる日本 - 生きていてもいい。つながりから広がる私たちができること』

    3月10日の反貧困ネットワークとNPO法人ライフリンク共催のシンポジウム「自殺と貧困から見えてくる日~生きていてもいい。つながりから広がる私たちができること~」の後半のシンポジウムの要旨を紹介します。(※先のエントリー「自殺と貧困から見えてくる日 - 過労自殺へ追い込む長時間過重労働・人権侵害横行の職場環境」 の続編です。by文責ノックオン。ツイッターアカウントはanti_poverty) シンポジウムは、ライフリンク代表の清水康之さんと反貧困ネットワーク事務局長の湯浅誠さん、精神科医の香山リカさんの3人がシンポジストで、コーディネーターは僧侶で反貧困ネット・自殺対策ワーキングチームの中下大樹さんです。 清水 いま日では12年連続で年間自殺者3万人以上という異常事態が続いています。これは交通事故で亡くなる方のおよそ6倍です。東京都に限って言えば13倍にもなります。人口10万人当たりの

    『自殺と貧困から見えてくる日本 - 生きていてもいい。つながりから広がる私たちができること』
    skicco
    skicco 2010/03/14
  • どんだけマッチョじゃないと起業できないんだ、日本は。 - My Life After MIT Sloan

    人材の流動化と企業に関するエントリは、私の考えも尽きたので、何か動きがあるまで、 前回の記事(「一流企業の正社員」も流動化が出来る社会へ-My life in MIT Sloan) を以っていったん寝かせておこうかと思ったんだけど、 Willyさんが面白い記事を書いてくれたんで、ご紹介がてら。 だって彼、最近はChikirinさんにご執心みたいで、最近全然あたしのところに来てくれなくて、寂しいんだもの。 (と売れないホステスみたいなことを言ってみる。) 起業したい若者に対する大人の音-統計学+ε:米国留学・研究生活 Willyさんは、読売新聞が運営している「発言小町」という、半ば人生相談質問サイトになっているところで、 就職活動をやめて、自分で起業しようと思っている大学3年生になりきって、投稿をした。 質問の内容は、不確実な時代なので品業界がいいと思っている。 しかし、品業界の大企業

    skicco
    skicco 2010/03/14
    日本じゃ失敗は悪で一生ついてまわりやり直しを試みることすら許されない(ただし金持ちを除く)。http://d.hatena.ne.jp/skicco2/20100314/p1
  • 「やる気」家で簡単に測定、5月に発売(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    東芝は、集中力の高さやリラックスの度合いを脳波から手軽に測定できる機器を5月に発売することを明らかにした。 親が子どものやる気を確かめながら勉強に取り組ませたり、スポーツ選手が試合前に精神状態を安定させたりするのに活用できるという。 ヘッドホン型の機器を頭に付けるだけで、センサーが脳波のデータを読み取り、無線でパソコンに送る。それを専用ソフトで分析すれば、パソコン画面上で、集中度や緊張度がメーターやグラフなどで分かりやすく表示される仕組みだ。価格は、専用ソフト込みで2万円前後になる見通しだ。 東芝は、この機器をヘアバンド型にして、眠りの深さを調べることができる医療用装置も年内に商品化する。眠りが浅くて日中も眠気が消えないとされる「睡眠時無呼吸症候群」など睡眠障害の治療に役立つと見られる。現在、病院などで脳波を測定すると、長期間の検査の場合は費用が数十万円に上ることもあるが、東芝は新装

    skicco
    skicco 2010/03/14
    社畜管理に利用されそう。数字が悪ければ「ほらみろ!お前はやる気が足りないんだよ!」、数字がよくても「は?数字でやる気がわかると思うな!」
  • 起業したい若者に対する大人の本音 - Willyの脳内日記

    先日 Chikirin さんへのラブレターの中で指摘した通り、 日起業しようという若者は非常に少ない。 終身雇用制、強い規制、様々な参入障壁といった複雑な要因が絡みあっているが 私は、起業をする人に対する世間の目が冷たいことも一つの障害 となっているような気がしてならない。 そこで保守的な日人の音を探るため、 インターネット掲示板「発言小町」を使って反応を見てみよう。 なお「発言小町」とは読売新聞が運営している作文投稿サイトで 全国の保守派のボランティアが審査員を務める。 800文字の字数制限と読売新聞社の検閲という 厳しい制約下でいかに人気を集めるかが競われる。 まず、私が投稿したサンプルは次のようなものだ: 「大学3年生ですが、就職活動を辞めようと思っています。」(OES) 都内の私大3年生(男)のOESと申します。世は就職氷河期真っ只中ですが、大学の就職説明会で「新卒は凡人が