2010年9月24日のブックマーク (5件)

  • バーベキューという名の格差:日経ビジネスオンライン

    ようやく自転車で走り回ることができる気候になった。ありがたいことだ。 もっとも、サドルに乗ったところで、行く先は知れている。たいした走力があるわけでもないからだ。自宅から10キロ圏内を行ったり来たり。精一杯足を伸ばしても20キロが限度だ。ハムスターが車輪の中を走り回っているのとたいして違わない。堂々巡りだ。ハムスター・サイクリスト。自己完結トラベラー。クローズド・ライダー。スタック・インサイド・オブ・モービル・ウィズ・ザ・メンフィス・ブルース・アゲイン。 で、毎日のように河川敷の道路を走ることになるわけだが、川原の広場にも、秋の訪れとともに、バーベキューを楽しむ人々の姿が目につくようになってきた。 微笑ましい光景――と言いたいところだが、ちょっと違う。都市近郊の河川敷で展開されるバーベキューは、昭和の人間が思い浮かべるような団欒の卓ではない。集団的な示威行為に近い感じがある。党大会だとか

    バーベキューという名の格差:日経ビジネスオンライン
  • 菅さん、「1に雇用」じゃなくて「1に成長、2に規制改革」ですよ | JBpress (ジェイビープレス)

    菅直人首相の政策は「1に雇用、2に雇用、3に雇用」だそうである。民主党の代表選挙での彼の演説によれば、「雇用を生み出せば、経済の成長につながる」というのだが、これは順序が逆である。 小沢一郎氏が指摘したように「雇用を増やすためには、まず景気を良くしなければならない」。雇用が成長を生み出すのではなく、成長が雇用を生み出すのだ。 成長を生み出すには経済の生産性を上げるしかない では、成長はどうやって生み出すのだろうか。 小沢氏の言う補正予算は、税金で雇用を生み出すことになるが、これは将来の需要を先いするだけだ。「エコポイント」は自動車や家電の売り上げを増やしたが、終わると売れ行きが落ちるのを見ても分かるように、財政政策は質的な成長には結びつかない。

    菅さん、「1に雇用」じゃなくて「1に成長、2に規制改革」ですよ | JBpress (ジェイビープレス)
    skicco
    skicco 2010/09/24
  • 岩井の本棚 | コラム | まんだらけ 巨魁・海原雄山

    (図1) アポなんぞ知るか (図2) 無言なのにみな避ける (図4) やっぱり士郎、目を合わせない 前回は初期・山岡のケンカ巧者ぶりを紹介しました。 権威には突っかかる、思ったことをためらわず口にする、人の気持ちを考えない。 いもんのことに触れるとすぐに爆発する、身近にいたらホント厄介な男、それが山岡。 ですが、初期山岡自身「俺はまだ雄山の手の平の中にいる・・・」と口にすることがあることからも分かるように、 山岡なんてしょせんチンピラ、雁屋先生の言葉を借りるならば愚連隊の手合いです。雄山にはかないっこありません。 山岡になくて雄山にあるもの・・・それはケタ違いの気性の激しさです。 まず軽くイヤミいってジャブかます山岡に対し、雄山はいきなりカカト落し、右ストレートをおかまいなしに打ってくる感じ。 われわれコシの引けた素人は、ケンカする時は、まず暴力の前にけん制しようと、口で決着つけようと虚

    skicco
    skicco 2010/09/24
  • 岩井の本棚 「マンガにでてくる食べ物」 第28回 美食界のケンカ屋・山岡士郎その戦歴 | コラム | まんだらけ

    べ物をテーマにしたマンガは今も衰えることなくあり、早いチャンピオンのマンガまであるくらいです。 しかし社会に大きな影響を及ぼしたほどの巨星というと「美味しんぼ」を置いて他にありません。 美味しんぼはあまりの巨星さゆえに様々な毀誉褒貶の生まれやすい作品ですが、たしかに結婚、子育て、そして雄山と和解しつつある近年のそのユルさは、古くからのファンにとっては、読んでいてタメいきが出るのもやむをえんです。 たとえば3週前のスピリッツ掲載話では、山岡の友人たちがつまらぬことでみんな言い合いをし、 仲を取り持ってくれ、と頼まれた山岡が崩壊し、ギャー、どいつもこいつも勝手にしろ!と叫びながら、東西新聞社内で大暴れ、 机などを投げ飛ばし社内が荒廃する、というワガママし放題。究極のメニュー担当者といえど、たかがヒラ社員、 しかも肝心の究極のメニューは20年経ってもまーだ完成してない。 やれっていった仕事

    skicco
    skicco 2010/09/24
  • 働かずに生きる事はできますか

    今年春大学を卒業したけれど、就職できず、派遣やアルバイトやらで実家で生活しています。 就活を2年弱つづけてきてもう頭がパーンってなってしまいました。 たぶん自分が就活に失敗したのも、当に働きたいとか思っていなかったからなんだろうと思う。 人とかかわって、面白くもないのににこにこ笑顔つくって、怖い顔のちっせえ声の汚いおっさんの前で はきはきと嘘をならべて、何が働く事なのか、ばかばかしい、と思ってしまった。 今になって自分は社会の中で働くという事に向いてないと思った。 もう働きたくない。まじめで優しい男性と知り合って、馬鹿みたいに 普通で幸せの家庭を築く、なんてのもまっぴら。 人とできるだけ関わらずにいたい。 きれいな森の中で、自然のおいしい料理を少しだけつくってべて、丈夫で綺麗な服を少しだけ持って きれいな音楽をきいて、森を散歩したりして、絵を描いたり、そんな風にして生きていけたなら、

    働かずに生きる事はできますか
    skicco
    skicco 2010/09/24
    中2病みたく、社会人2年生の病はなんと言えばいいのだろうか。この病にかかっちゃう人が多いから“若者は3年で辞める”のだろうなあ。