2011年2月26日のブックマーク (4件)

  • 検証!なぜ人は46歳が一番不幸なのか | 暮らしの裏ワザ事典

    人はなにをもって「幸福」だと感じるのか――。これまでの経済学では、金銭的に豊かになれば人生の満足度も高くなると考えられてきました。 しかしここ数年、経済的に豊かだからといって幸せになれるかというと、そうではないことが世界的に言われ始めています。よく知られたところでは、ブータンは以前からGNPならぬGNH(グロス・ナショナル・ハピネス=国民総幸福量)の概念を掲げて、物質的な豊かさよりも精神的な幸福感を高める政策を進めていますし、昨年はイギリスのキャメロン首相が、国民の幸福度調査を行うと発表しました。 そのような折、イギリスの経済誌「The Economist」で興味深い記事を見つけました。人間の幸福度は年齢に相関するという内容です。あるアメリカでの調査で自分の幸福度を自己評価してもらったところ、平均で46歳のときが一番不幸だと感じるという結果が出たというのです。 20代、30代と年齢を重ねる

  • 目指してる未来が違う - 非国民通信

    とかく経済的な豊かさというものはネガティヴに語られます。世界の中で日だけが成長を止め、貧困化が進んで久しい現在もなお「成長のツケ」だの「豊かさの弊害」といった類の言説は頻繁に、そして得意気に繰り返されてきました。経済的な豊かさは、何か他の(日人にとって)大事なものを損ねる負の要因として位置づけられてきたわけです。経済的な豊かさよりも精神的な豊かさの方が大事だ、そういう理想を追求してきた結果として今に至るのかも知れません。この十数年来の経済停滞は、理想へと近づく過程でもあったのでしょう。 我々の社会が経済的な豊かさを否定して精神面の豊かさを追い求める中、貧しくとも心だけは豊かな人が増えてきたように思います。つまり、実態として経済的には貧困だけれど、心は富裕層もしくは経営層である、そんな人が多いのではないでしょうか。いかに貧しくとも富裕層の心は失わない、そうして高所得者の視点もしくは経営者

  • 引きこもりの社会復帰を阻んでいるのは誰か「エントリーシート」と「ハローワーク」の高い壁

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    skicco
    skicco 2011/02/26
    「ハローワークへ行くと、「あなたみたいな経歴では就職なんてできませんよ」と説教された。」ハロワが存在意義を自ら否定。
  • じゃあ一日食費250円で生きていけるの? - 情報の海の漂流者

    一日費416円で生活していたら、贅沢と言われてフルボッコ の続き。 うーん。みなさん 内容を見るに、2009年4月の生活保護の母子加算削除をテーマにした番組のようだ。 この一文をさらっと無視しないでください。 これポイントです。 小泉政権のもとで厚生労働省は生活保護費圧縮に着手。05年度から07年度に16歳〜18歳の子どものいる母子家庭の加算を廃止し、07年度から今年4月にかけて15歳以下の母子加算をゼロにした。合計204億6千万円の削減だが、厚労省は母親の就労促進費の給付を差し引き、164億5千万円の削減としている。 ( 2009-05-13 朝日新聞 朝刊 政策総合 ) 母子加算の廃止 とは - コトバンク 要はね、あの生活費が2万円減らされるけど、どうするのってテーマの番組だったんですよ。 生活保護費が足りないから増やせという話ではなく、2万円減らされたら厳しいって話なわけです。

    じゃあ一日食費250円で生きていけるの? - 情報の海の漂流者
    skicco
    skicco 2011/02/26